アイリスオーヤマのIHコンロ1口、IHK-T391とIHK-T35の違いを比較して、ご紹介しています。
これらIHK-T391とIHK-T35を比べてみると、3つほど違いがあるIHクッキングヒーターです。
それでは比較して見ていきましょう。
アイリスオーヤマのIHK-T391とIHK-T35の違いを比較
アイリスオーヤマのIHコンロ1口、IHK-T391とIHK-T35を比較するとカラーや温度調理モードの有無、発売年月に違いがあります。
IHK-T391 | IHK-T35 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ブラック(B) ピンク(P) ブラウン(T) | ホワイト(W) ブラック(B) |
温度調理モード | 50~100℃ | |
発売年月 | 2023年6月 | 2019年5月 |
Amazon | 6,040円 Amazonで最新価格を調べる | 5,535円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 5,860円 楽天で最新価格を調べる | 5,460円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年3月26日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはIHK-T391が「ブラック」「ピンク」「ブラウン」と3色展開していますが、IHK-T35は「ホワイト」と「ブラック」の2色展開です。
ただし一部のカラーは売り切れ、または生産終了の場合もあります。
温度調理モード
IHK-T391に「温度調理モード」が搭載され、50~100℃の温度で調節することができて、低温調理や煮込み料理などをつくるときに、使うことができます。
またセーフティ機能の切り忘れ防止機能にて、温度調理中は50~70℃の設定で操作をしないと4時間、80~100℃の設定なら2時間で電源が切れます。
ちなみに温度調理中以外の場合は、操作を2時間以上しないと加熱を停止して、電源が切れます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
IHK-T391
- 「ブラック」や「ブラウン」のカラーから選びたい
- 温度調理モード付きが良い
- 新しいほうの製品にしたい
IHK-T35
- 「ホワイト」のカラーが好みだ
IHK-T391
ブラック
ピンク
ブラウン
ブラック
ブラウン
ブラック
IHK-T35
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト/ブラック
仕様
加熱調理や揚げ物調理、大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
IHK-T391 | IHK-T35 | |
---|---|---|
タイプ | 卓上 | 卓上 |
ヒーター | 1 口 | 1口 |
加熱調理 | 6段階(80W相当~1400W) | 6段階(80W相当~1400W) |
揚げ物調理 | 6段階(約150~約200℃) | 6段階(約150~約200℃) |
使える鍋 | 鉄・鉄鋳物 鉄ほうろう ステンレス 多層鋼なべ | 鉄・鉄鋳物 鉄ほうろう ステンレス 多層鋼なべ |
鍋の大きさ | 加熱調理:直径12~24cm 揚物調理:直径18~22cm | 加熱調理:直径12~24cm 揚物調理:直径18~22cm |
鍋の形状 | 加熱調理:反りが3mm以下 揚げ物調理:反りが1mm以下 | 加熱調理:反りが3mm以下 揚げ物調理:反りが1mm以下 |
幅×奥行×高さ | 約28×32.6×5.4cm | 約28×32.6×5.4cm |
重量 | 約2.2kg | 約2.2kg |
電源 | 100V | 100V |
消費電力 | 1400W | 1400W |
コード | 約1.8m | 約1.8m |
※ 鍋は種類によって使えないものあり
あとがき
アイリスオーヤマのIHコンロ1口、IHK-T391とIHK-T35の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には温度調理モード付きのIHK-T391が、良いのではないかと…