IHK-T391とIHK-T392の違いを比較！アイリスオーヤマのIHコンロ

アイリスオーヤマのIHコンロ、IHK-T391とIHK-T392の違いを比較して、ご紹介しています。

最初に言ってしまいますが、IHK-T391とIHK-T392では8つほど違いがある、アイリスオーヤマのIHクッキングヒーターです。

それでは比較して見ていきましょう。

アイリスオーヤマのIHK-T391とIHK-T392の違いを比較

比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。

	IHK-T391	IHK-T392
加熱調理	6段階(80W相当～1400W)	5段階(80W相当～1000W)
揚げ物調理	6段階(約150～約200℃)	5段階(約160～約200℃)
温度調理モード	6段階(50℃～100℃)	5段階(60℃～100℃)
鍋の大きさ	加熱調理:直径12～24cm 揚物調理:直径18～22cm 温度調理:直径20～24cm	加熱調理:直径12～20cm 揚物調理:直径18cm 温度調理:直径18～20cm
幅×奥行×高さ	約28×32.6×5.4cm	約24×28.6×5.4cm
重量	約2.2kg	約1.7kg
消費電力	1400W	1000W
コード	約1.8m	約1.5m
Amazon	6,040円(B) Amazonで最新価格を調べる	5,510円(B) Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	5,380円(B) 楽天で最新価格を調べる	4,917円(B) 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年8月29日の価格です。(B)のカラーはブラックです。

それでは主な違いを見ていきましょう。

加熱調理

加熱調理はIHK-T391が「6段階(80W相当～1400W)」で、IHK-T392は「5段階(80W相当～1000W)」となって、IHK-T391のほうがパワーがあります。

揚げ物調理・温度調理モード

揚げ物調理はIHK-T391が「6段階(約150～約200℃)」で、IHK-T392は「5段階(約160～約200℃)」となってます。

そして温度調理モードはIHK-T391が「6段階(50℃～100℃)」で、IHK-T392は「5段階(60℃～100℃)」となります。

このようにIHK-T391のほうが10℃ほど低い温度から、調理することができます。

大きさ

大きさはIHK-T391が「約 幅28×奥行32.6×高さ5.4cm」で、IHK-T392は「約 幅24×奥行28.6×高さ5.4cm」となるので、IHK-T392のほうがコンパクトになってます。

そのため使用できる鍋の大きさは、IHK-T391が「加熱調理：直径12～24cm / 揚物調理：直径18～22cm / 温度調理：直径20～24cm」となり、IHK-T392は「加熱調理：直径12～20cm / 揚物調理：直径18cm / 温度調理：直径18～20cm」と、IHK-T391のほうが少しばかり大きな鍋を使えます。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 執筆時の2025年8月29日に楽天市場で安かったのですが、価格は変動するので購入時にご確認ください。

IHK-T391

ブラック

ピンク

ブラウン

ブラック

ピンク

ブラウン

ブラック/ピンク

IHK-T392

ブラック

ピンク

ブラウン

ブラック

ピンク

ブラウン

ブラック/ピンク

仕様

カラーやタイプ、使える鍋などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	IHK-T391	IHK-T392
カラー	ブラック(B) ピンク(P) ブラウン(T)	ブラック(B) ピンク(P) ブラウン(T)
タイプ	卓上	卓上
ヒーター	1 口	1口
使える鍋	鉄・鉄鋳物 鉄ほうろう ステンレス 多層鋼なべ	鉄・鉄鋳物 鉄ほうろう ステンレス 多層鋼なべ
鍋の形状	揚げ物調理:反りが1mm以下 　加熱調理:反りが3mm以下 　温度調理:反りが2mm以下	揚げ物調理:反りが1mm以下 　加熱調理:反りが3mm以下 　温度調理:反りが2mm以下
電源	AC100V(50/60Hz)	AC100V(50/60Hz)

※ 鍋は種類によって使えないものあり

あとがき

アイリスオーヤマのIHコンロ、IHK-T391とIHK-T392の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的には加熱調理でパワーがあるIHK-T391が、良いのではないかと…