アイリスオーヤマのIJDC-P60とIJD-I50の違いを比較！

アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機、IJDC-P60とIJD-I50の違いを比較して、ご紹介しています。

これらは部屋干しをサーキュレータ―×除湿器で行え、IJDC-P60とIJD-I50では5つほど違いがあるサーキュレーター衣類乾燥除湿機です。

それでは比較して見ていきましょう。

アイリスオーヤマのIJDC-P60とIJD-I50の違いを比較

アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機、IJDC-P60とIJD-I50を比較すると定格除湿能力や除湿面積目安、大きさなどに違いがあります。

	IJDC-P60	IJD-I50
カラー	アイボリー ブルーグレー	ホワイト/ブラック(天面) ホワイト/グレー(天面)
定格除湿能力	5.8L/日	5.0L/日
除湿面積目安	木造:7畳 プレハブ:11畳 鉄筋:15畳	木造:6畳 プレハブ:10畳 鉄筋:13畳
幅×奥行×高さ	約289×247×657mm	約287×234×640mm
重量	約8.5kg	約7.8kg
Amazon	21,980円(アイボリー) Amazonで最新価格を調べる	16,500円(ホワイト/グレー) Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	19,900円(アイボリー) 楽天で最新価格を調べる	17,798円(ホワイト/グレー) 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年6月19日の価格です。

それでは違いについて見ていきましょう。

カラー

カラーはIJDC-P60が「アイボリー」と「ブルーグレー」で、IJD-I50は「ホワイト/ブラック(天面)」「ホワイト/グレー(天面)」とそれぞれ、2色展開してます。

定格除湿能力・除湿面積目安

定格除湿能力はIJDC-P60が「5.8L/日」でIJD-I50は「5.0L/日」となるので、IJDC-P60のほうが除湿能力は多くなります。

そして除湿面積目安はIJDC-P60が「木造：7畳 / プレハブ：11畳 / 鉄筋コンクリート：15畳」で、IJD-I50は「木造：6畳 / プレハブ：10畳 / 鉄筋コンクリート：13畳」と、IJDC-P60のほうが広いお部屋に対応してます。

大きさ・重さ

大きさはIJDC-P60が「約幅28.9×奥行24.7×高さ65.7cm」で、IJD-I50は「約幅28.7×奥行23.4×高さ64cm」となって、サイズはIJD-I50のほうが少しだけコンパクトです。

そして重さはIJDC-P60が「約8.5kg」でIJD-I50は「約7.8kg」となり、IJD-I50のほうが0.7kgほど軽くなってます。

ちなみに0.7kgとは、ダウンベストやパーカーくらいの重さです。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。

IJDC-P60

アイボリー

ブルーグレー

アイボリー

ブルーグレー

アイボリー

ブルーグレー

IJD-I50

ホワイト/ブラック(天面)

ホワイト/グレー(天面)

ホワイト/ブラック(天面)

ホワイト/グレー(天面)

ホワイト/ブラック(天面)/ホワイト/グレー(天面)

仕様

消費電力や水タンク容量、除湿機能などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	IJDC-P60	IJD-I50
電源	AC100V 50/60Hz	AC100V 50/60Hz
消費電力	590W	590W
水タンク容量	約2.5L	約2.5L
使用温度	0～40℃	0～40℃
コード	約1.6m	約1.6m
除湿機能	デシカント式	デシカント式
強さ選択 (除湿/サーキュレーター)	弱/中/強	弱/中/強
首振りモード	50°/70°/90°	50°/70°/90°
切タイマー	2/4/8時間	2/4/8時間

あとがき

アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機、IJDC-P60とIJD-I50の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、使われるお部屋の広さによって選ばれるのが、良いのでは…