IYM-016とIYM-014の違い｜アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを比較！

2025年7月21日

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アイリスオーヤマのIYM-016とIYM-014は、自宅で手軽にヨーグルトや発酵食品を作れる「ヨーグルトメーカー」です。

ただ「どちらを選べばいいの？」「機能に違いはあるの？」と、迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで、このページではこれらの機種の違いをわかりやすく比較し、それぞれの特長やおすすめポイントをご紹介します。購入前の検討材料として、ぜひ参考にしてください。

アイリスオーヤマのIYM-016とIYM-014の違いを比較

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー、IYM-016とIYM-014を比較すると豆乳パック対応の有無や自動メニュー、付属品などに違いがあります。

違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。

	IYM-016	IYM-014

豆乳パック対応	1000mlパックまで
自動メニュー	プレーンヨーグルトカスピ海ヨーグルト豆乳塩麹飲むヨーグルトサラダチキン甘酒	プレーンヨーグルト甘酒
消費電力	35W	40W
幅×奥行×高さ	15.6×15.8×27.6cm	15.6×15.6×27.4cm
質量	800g	630g
電源コード	1.2m	2.0m
付属品	容器(900ml) 水切りカップスプーン牛乳パック用クリップレシピブック	容器(900ml) 水切りカップスプーン牛乳パック用クリップ
発売時期	2023年8月	2018年8月
Amazon	4,570円 Amazonで最新価格を調べる	3,978円 Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	4,370円楽天で最新価格を調べる	3,580円楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年7月21日の価格です。

それでは主な違いについて見ていきましょう。

IYM-016は「豆乳パック対応」しているので、おうちで豆乳ヨーグルトを作ることができます。

自動メニューは両機種に「プレーンヨーグルト」と「甘酒」があり、IYM-016では「カスピ海ヨーグルト」「豆乳」「塩麹」「飲むヨーグルト」「サラダチキン」の自動メニューも用意されてます。

消費電力はIYM-016が「35W」でIYM-014は「40W」と若干の違いがあります。

なのでIYM-016のほうが少し、省エネな商品になってます。

電源コードはIYM-016が「1.2m」でIYM-014は「2.0m」となっているので、IYM-014のほうがより離れ所に設置しやすくなってます。

付属品は両機種に「容器(900ml)」「水切りカップ」「スプーン」「牛乳パック用クリップ」と付き、IYM-016には「レシピブック」も付いて、作り方をすぐに確認することができます。

発売時期はIYM-016が「2023年8月」でIYM-014は「2018年8月」なので、IYM-016のほうが新しい商品です。

パック式に対応しているので、牛乳パックをそのまま本体にセットしてヨーグルトが作れ、手間のかかる消毒の手間が省くことができ、衛生的に使用できます。

1℃単位の温度調整（25〜65℃）や1時間刻みのタイマー設定（1～48時間）が、マニュアル設定により行えるので、ローストビーフや納豆などの低温調理にチャレンジすることができます。

どちらの機種にも専用容器が付いているので、牛乳パック以外でも発酵食品など作ることが、可能になってます。

専用容器容量や温度設定範囲、時間設定範囲などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー、IYM-016とIYM-014の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

ヨーグルトメーカーを使わないで自己流で作ったりすると、夏の暑い時期はヨーグルトが酸っぱくなってしまったりすることもあるので、ヨーグルトメーカーを使った方が良いのではないかと思ったりします。

さて、これらから選ばれる場合は、個人的には豆乳パックに対応して豆乳ヨーグルトが作れる、IYM-016が良いのではないかと…

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