アイリスオーヤマのオーブンレンジMO-F1810とMO-F1809の違いを、比較してご紹介しています。
これらは18Lのフラットタイプによるもので大きなお弁当を温めたり、解凍やオーブン料理など調理できたりする商品となっています。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
アイリスオーヤマMO-F1810とMO-F1809の違いを比較
アイリスオーヤマのオーブンレンジMO-F1810とMO-F1809を比較すると、自動メニューの数やグリルオーブンの温度調節が大きな違いになります。
MO-F1810 | MO-F1809 | |
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価格 | 17,600円 Amazonで最新の価格を調べる | 17,612円 Amazonで最新の価格を調べる |
価格はAmazonの2024年11月11日の価格です。
自動メニューについて
自動メニューを比較すると、それぞれ下記の表のメニューがあります。
MO-F1810:23種類 | MO-F1809:11種類 |
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お惣菜あたため 飲み物 解凍 トースト ピザ グラタン ケーキ 茶碗蒸し フライオーブン チャーハン スープご飯 パスタ シュウマイ アクアパッツア ローストチキン キッシュ ロールケーキ 鶏ハム 豆腐ハンバーグ おからクッキー エビマヨ 焼きそば 肉じゃが | あたため トースト お弁当 お惣菜 牛乳・酒 コーヒー 葉野菜 根菜 解凍(肉・魚) 刺身解凍 フライ |
温度調節について
グリルオーブン
MO-F1810 | MO-F1809 | |
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消費電力 | 820W(グリル) 1380W(オーブン) | 930W |
ヒーター出力 | 上ヒーター:800W(グリル・オーブン) 下ヒーター:550W(オーブン) | 上:石英管ヒーター500W 下:シーズヒーター400W |
温度調節 | 35/40℃(発酵)、100~250℃ | 110~200℃ |
タイマー | 10秒~30分(グリル) 10秒~90分(オーブン) | 10秒~95分 |
MO-F1810がグリルオーブンの温度調節にて発酵では35℃または40℃の低温によるオーブン加熱、高温では最大250℃で焼き上げて調理できます(庫内温度が高いときは210℃まで)。
そのほかの仕様
そのほかの仕様の違いは、下記のようになっています。
レンジ
MO-F1810 | MO-F1809 | |
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消費電力 | 900/1250W | 900/1250W |
高周波出力 | 500/650W | 500/600W |
発振周波数 | 2450MHz | 2450MHz |
タイマー | 10秒~15分(650W/500W) 10秒~90分(200W) | 10秒~30分(600/500/400W) 10秒~90分(200W) |
サイズ・重量など
MO-F1810 | MO-F1809 | |
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サイズ | 約幅48.5×奥行37.6×高さ30.2cm | 約幅47×奥行36×高さ29.4cm |
加熱室寸法 | 約幅28.3×奥行32.2×高さ19.2cm | 約幅28×奥行29.2×高さ18cm |
重量 | 約15.3kg | 約15kg |
庫内総容量 | 約18L | 約18L |
おすすめ
MO-F1810とMO-F18109は自動メニューや温度調節が大きな違いなので、豊富な自動メニューを使いたい、または温度調節で低温や高温で調理したい場合にはMO-F1810をおすすめします。
それらのこだわりが無い場合には、価格の安いほうの機種をおすすめします(価格は変動するので購入時にご確認ください)。
MO-F1810
MO-F1809
あとがき
アイリスオーヤマのオーブンレンジMO-F1810とMO-F1809の違いを、比較しましたがいかがでしたでしょうか。
これらの商品は自動メニューや温度調節などが大きな違いとなりますので、それらのことを考慮して購入する製品を選ぶのが良いでしょう。
ただしそこまでこだわりがないい場合には、価格の安いほうの製品で(価格は変動するので購入時にご確認ください)良いのでは…