アイリスオーヤマの電動シュレッダー、P4HS75MとP4HMSVの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは静音タイプでマイクロクロスカットを行ってくれ、連続で10分ほど使える商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
アイリスオーヤマのP4HS75MとP4HMSVの違いを比較
アイリスオーヤマの電動シュレッダー、P4HS75MとP4HMSVを比較するとサイズや重さ、ダストボックス容量などの違いがあります。
P4HS75M | P4HMSV | |
---|---|---|
サイズ | 約幅17.5×奥行35.1×高さ31.6cm | 約幅17.5×奥行34.5×高さ41.4cm |
質量 | 約5.1kg | 約5.5kg |
ダストボックス容量 | 7.5L | 12L |
コード | 約1.3m | 約1.5m |
キャスター | ||
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※ 価格は2024年11月23日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
サイズ・重さ
高さのサイズがP4HS75Mは31.6cmでP4HMSVが41.4cmと約10cmほど高くなって、そのことによりP4HMSVが少し重くなっています。
ダストボックス容量
ダストボックス容量はP4HS75Mが7.5LとA4のコピー用紙が約100枚ほどの容量となり、P4HMSVは12LでA4のコピー用紙が約120枚ほどの容量となっています。
コード・キャスター
コードはP4HMSVがP4HS75Mに比べて約0.2mほど長くなり、またP4HMSVには移動が楽に行えるようキャスターが付いています。
おすすめ
- P4HS75M コンパクトなサイズが良い方におすすめします。
- P4HMSV ダストボックス容量が大きく移動も楽に行いたい方におすすめします。
- それらこだわりがない方は価格の安い機種を選ぶことをおすすめします。
最新の価格は購入時にご確認ください。
P4HS75M
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
P4HMSV
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
仕様
下記の表のように細断サイズや運転音などの仕様については、違いはありません。
P4HS75M | P4HMSV | |
---|---|---|
カラー展開 | ホワイト/ブラック | ホワイト/ブラック |
消費電力 | 90W | 90W |
投入幅 | 約220mm | 約220mm |
細断サイズ | マイクロクロスカット約2×11mm | マイクロクロスカット約2×11mm |
細断速度 | 約2.0m/分 | 約2.0m/分 |
最大細断枚数 | A4コピー用紙(上質紙64g/m²)4枚 | A4コピー用紙(上質紙64g/m²)4枚 |
定格細断枚数 | A4コピー用紙(上質紙64g/m²)3枚 | A4コピー用紙(上質紙64g/m²)3枚 |
定格時間 | 10分 | 10分 |
運転音 | 約45dB | 約45dB |
安全装置 | 過熱防止装置 ダストボックススイッチ 温度ヒューズ | 過熱防止装置 ダストボックススイッチ 温度ヒューズ |
あとがき
アイリスオーヤマの電動シュレッダー、P4HS75MとP4HMSVの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは運転音が約45dB(空転時で細断時は66dB)と静かな静音タイプとなり、2×11mmのマイクロクロスカットを行ってくれます。
また一度に4枚ほど同時細断することができ、10分ほど連続して使用することができます。
個人的にはP4HMSVのほうがダストボックスが大容量で、移動に便利なキャスターが付いているので、良いのではないかと…