PCF-HD15ECとPCF-MKM15の違いを比較｜アイリスオーヤマのサーキュレーター

2025年7月27日

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アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-HD15ECとPCF-MKM15の違いを比較して、ご紹介しています。

これらはコンパクトなサイズでありながら、パワフルな送風が行えるサーキュレーターです。

それでは比較して見ていきましょう。

アイリスオーヤマのPCF-HD15ECとPCF-MKM15の違いを比較

アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-HD15ECとPCF-MKM15を比較するとカラー展開や角度調節、工具不要分解の有無などに違いがあります。

違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。

スクロールできます

	PCF-HD15EC	PCF-MKM15

カラー	ホワイトグレー	ホワイトグレーブラックピンク
角度調節	左右(自動:約80°) 上下(手動:上約90°/下約20°)	左右(自動:約65°) 上下(手動:上約90°/下約22.5°)
工具不要分解
水洗い	前面ガード背面ガード羽根スピンナーダイヤル
風の到達距離	約15m(強)	約13m(50Hz)
静音設計	35dB未満 (静音モード)	28.2dB/20.9dB (弱:50Hz/60Hz)
消費電力	29W/27W(50/60Hz)	33W/32W(50/60Hz)
幅×奥行×高さ	242×175×290mm	241×177×286mm
Amazon	3,010円(W) Amazonで最新価格を調べる	2,980円(W) Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	2,860円(W) 楽天で最新価格を調べる	2,890円(W) 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年7月26日の価格です。(W)はホワイトのカラーです。

それでは主な違いについて見ていきましょう。

カラー

カラーはPCF-HD15ECが「ホワイト」と「グレー」の2色展開で、PCF-MKM15は「ホワイト」「グレー」「ブラック」「ピンク」の4色展開です。

角度調節

角度調節はPCF-HD15ECが「左右(自動:約80°)」「上下(手動:上約90°/下約20°)」となり、PCF-MKM15は「左右(自動:約65°)」「上下(手動:上約90°/下約22.5°)」となるので、左右の自動首振りはPCF-HD15ECのほうが広く、風を当てることができます。

工具不要でカンタン分解・水洗い

PCF-HD15ECでは「工具不要でカンタン分解」して、「水洗い」することもできます。

そして水洗いできるパーツは、「前面ガード」「背面ガード」「羽根」「スピンナー」「ダイヤル」となっています。

風の到達距離

風の到達距離はPCF-HD15ECが「約15m(強モード)」となって、PCF-MKM15は「約13m(50Hz)」となるので、PCF-HD15ECのほうが少し遠くまで風が届きます。

静音設計

静音設計はPCF-HD15ECが「35dB未満(静音モード)」となり、PCF-MKM15は「28.2dB/20.9dB(弱:50Hz/60Hz)」となるので、PCF-MKM15のほうが少し静かです。

ちなみに騒音値の目安はささやき声や深夜の住宅が30dBで、図書館の室内や深夜の市街地が40dBとなってます。

消費電力

消費電力はPCF-HD15ECが「29/27w(50/60Hz)」で、PCF-MKM15は「33W/32W(50/60Hz)」なので、PCF-HD15ECのほうが少し省エネになってます。

仕様

電源や適用畳数、重量などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	PCF-HD15EC	PCF-MKM15
タイプ	サーキュレーター	サーキュレーター
スタイル	据置き卓上	据置き卓上
電源	AC100V (50/60Hz)	AC100V (50/60Hz)
適用畳数	8畳	8畳
風量切替	3段階	3段階
重量	1.6kg	1.6kg
羽根の枚数	3枚	3枚
コード	約1.4m	約1.4m
特殊形状スパイラルグリル

あとがき

アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-HD15ECとPCF-MKM15の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的には工具不要でカンタン分解できる、PCF-HD15ECが良いのではないかと…

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