アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナー、SCD-130PとSCD-131Pの違いを比較して、ご紹介しています。
これら5気筒二段遠心分離サイクロンによるSCD-130PとSCD-131Pでは、1つほど違いがある充電式サイクロンスティッククリーナーです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
アイリスオーヤマのSCD-130PとSCD-131Pの違いを比較
アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナー、SCD-130PとSCD-131Pを比較すると付属品に、違いがあります。
SCD-130P | SCD-131P | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
付属品 | 充電アダプター すき間ノズル 排気フィルター×5枚 | スタンド 充電アダプター 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル 排気フィルター×5枚 |
Amazon | 8,980円 Amazonで最新価格を調べる | 13,750円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 7,980円 楽天で最新価格を調べる | 14,800円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年5月31日の価格です。
付属品
付属品は両機種に「充電アダプター」「すき間ノズル」「排気フィルター×5枚」と付き、SCD-131Pには「スタンド」や「静電モップ」、「モップ帯電ケース」などがプラスされてます。
そのことによりSCD-131Pではスタンドにクリーナーを立てかけたり、モップクリーンシステムの静電モップで棚の上など、クリーナーが届きにくい所など掃除することができます。
また静電モップに付いたごみやほこりなどは、スタンドの静電モップ吸い込み口で吸い取ることができます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
SCD-130P
- スタンドは必要ない
- モップクリーンシステムはいらない
- 購入コストをおさえたい(※)
SCD-131P
- スタンドに立てかけたい
- モップクリーンシステムはほしい
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
SCD-130P
SCD-131P
仕様
集じん方式や連続使用時間、大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
SCD-130P | SCD-131P | |
---|---|---|
カラー | シルバー | シルバー |
集じん方式 | サイクロン式 | サイクロン式 |
充電温度 | 5~35℃ | 5~35℃ |
集じん容積 | ゴミ捨てライン:0.3L 最大容積:0.35L | ゴミ捨てライン:0.3L 最大容積:0.35L |
連続使用時間 | 標準:約20分 ターボ:約7分 自動:約30分 セーブ:約50分 | 標準:約20分 ターボ:約7分 自動:約30分 セーブ:約50分 |
バッテリー | リチウムイオン2次電池 | リチウムイオン2次電池 |
バッテリー容量 | 1,300mAh | 1,300mAh |
バッテリー寿命 | 約1500回 | 約1500回 |
定格電圧 | DC18.5V | DC18.5V |
充電電源 | 入力:AC100-240V 50/60Hz 出力:DC23V 0.5A | 入力:AC100-240V 50/60Hz 出力:DC23V 0.5A |
充電時間 | 約3時間30分 | 約3時間30分 |
幅×奥行×高さ | 252×220×1,060mm | 252×220×1,060mm |
重量 | 2.2kg | 2.2kg |
フィルター | 3層構造 | 3層構造 |
ほこり感知センサー | ||
自走式パワーヘッド |
あとがき
アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナー、SCD-130PとSCD-131Pの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはモップクリーンシステムを搭載している、SCD-131Pが良いのではないかと…
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