アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機、STF-DC15TC-WとSTF-DC15Tの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはコンパクトなサイズのサーキュレーター扇風機となり、STF-DC15TC-WとSTF-DC15Tでは5つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
アイリスオーヤマのSTF-DC15TC-WとSTF-DC15Tの違いを比較
アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機、STF-DC15TC-WとSTF-DC15Tを比較すると送風モードや風量調節、高さ調節などに違いがあります。
STF-DC15TC-W | STF-DC15T | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
送風モード | 連続 リズム 強制撹拌 | 連続 リズム おやすみ |
風量調節 | 連続:10段階 リズム:3段階 強制撹拌:常に最大 | 連続:10段階 リズム:3段階 おやすみ:3段階 |
高さ調整 | 2段階調節(36.9cm/61.2cm) | 上下10cm4段階調節 |
幅×奥行×高さ | 247×277×612mm | 240×240×600mm |
重量 | 2.6kg | 2.4kg |
Amazon | 24,545円 Amazonで最新価格を調べる | 13,660円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 19,173円 楽天で最新価格を調べる | 14,080円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月25日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
送風モード・風量調節
送風モードはSTF-DC15TC-Wが「連続」「リズム」「強制撹拌」となり、STF-DC15Tは「連続」「リズム」「おやすみ」となってます。
つまりSTF-DC15TC-Wには「強制撹拌」モード、STF-DC15Tでは「おやすみ」モードが付いていることになります。
また風量調節は両機種とも連続モードは10段階で、リズムモードは3段階に切り替えられます。
そしてSTF-DC15TC-Wの強制撹拌モードは「常に最大」となり、STF-DC15Tのおやすみモードは「3段階」に切り替えることができます。
高さ調整
高さ調整はSTF-DC15TC-Wが「2段階調節(36.9cm/61.2cm)」と支柱の取り付け、取り外しで調節することができます。
またSTF-DC15Tは「上下10cm4段階調節」と高さ調節ボタンを押しながら、パイプをスライドさせて調節することができます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
STF-DC15TC-W
- 「強制撹拌」モード付きが良い
- 高さ調整は2段階調節(36.9cm/61.2cm)で行いたい
STF-DC15T
- 「おやすみ」モード付きが良い
- 高さ調節は高さ調節ボタンを押しながら上下10cmの4段階調節が行えればOK
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
STF-DC15TC-W
STF-DC15T
仕様
モーターや適応畳数、入切タイマーなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
STF-DC15TC-W | STF-DC15T | |
---|---|---|
カラー | ホワイト | ホワイト |
スタイル | 据置き | 据置き |
モーター | DCモーター | DCモーター |
適応畳数 | ~24畳 | ~24畳 |
入切タイマー | 2/4/8時間 | 2/4/8時間 |
羽根サイズ | 直径15cm(羽根3枚) | 直径15cm(羽根3枚) |
上下左右自動首振り | ||
リモコン付き | ||
3Dランダム送風 | ||
消費電力 | 25W | 25W |
コード | 約1.7m | 約1.7m |
あとがき
アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機、STF-DC15TC-WとSTF-DC15Tの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には強制攪拌モードが付いているSTF-DC15TC-Wが、良いのではないかと…