アイリスオーヤマの真空パック器、VPF-385TとVPF-S50の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは密封パックにして食品を保存したりすることができる、VPF-385TとVPF-S50では6つほど違いがある真空パック器です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
アイリスオーヤマのVPF-385TとVPF-S50の違いを比較
アイリスオーヤマの真空パック器、VPF-385TとVPF-S50を比較すると大きさや重さ、使用できる消耗品などに違いがあります。
VPF-385T | VPF-S50 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
消費電力 | 105W | 80W |
幅×奥行×高さ | 380×165×95mm | 376×90×69mm |
重量 | 2.1kg | 1.1kg |
脱気力 | 500mmHG | 375.031mmHG(50kPa) |
付属品 | 専用ロール:28×300cm1本(別売あり) 専用パウチ:20×30cm3枚(別売なし) | 専用袋×3枚(20cm×30cm) |
消耗品 | ロール VPF-R283T:28×300cm VPF-R286T:28×600cm VPF-R203T:20×300cm VPF-R206T:20×600cm | ロール VPF-R156:15×600cm VPF-R206:20×600cm VPF-R286:28×600cm VPF-R283T:28×300cm VPF-R286T:28×600cm 袋 VPF-B152:15×20cm VPF-B225:20×25cm |
Amazon | 4,980円 Amazonで最新価格を調べる | 4,899円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 5,926円 楽天で最新価格を調べる | 5,280円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月23日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
大きさ・重さ
大きさはVPF-385Tが丸みを帯びているので少し大きくなり、VPF-S50は長方形で少しコンパクトになってます。
そして重さはVPF-385Tが「2.1kg」でVPF-S50は「1.1kg」なので、1kgほど差があります。
消耗品
別売りの消耗品はVPF-385Tが「専用ロール」のみですが、VPF-S50は「専用ロール」と「専用袋」が用意されてます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
VPF-385T
- 消耗品は専用ロールのみでOK
- 丸みを帯びたデザインが良い
VPF-S50
- 消耗品は専用ロールと専用袋がほしい
- コンパクトで軽いほうが良い
VPF-385T
VPF-S50
仕様
電源やシール可能幅、コードなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
VPF-385T | VPF-S50 | |
---|---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
シール可能幅 | 最大280mm | 最大280mm |
コード | 1.2m | 1.2m |
あとがき
アイリスオーヤマの真空パック器、VPF-385TとVPF-S50の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には消耗品に専用ロールと専用袋がある、VPF-S50が良いのではないかと…
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