イワタニのうす型カセットこんろ、CB-TS-PLSとCB-BS-1の違いを比較して、ご紹介しています。
これらカセットフー達人スリムプラスのCB-TS-PLSと、カセットフー達人スリムβのCB-BS-1とでは、主に4つほど違いがあるカセットコンロです。
それでは比較して見ていきましょう。
イワタニのCB-TS-PLSとCB-BS-1の違いを比較
イワタニのうす型カセットこんろ、CB-TS-PLSとCB-BS-1を比較するとカラーやトッププレート、大きさなどに違いがあります。
CB-TS-PLS | CB-BS-1 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | メタリックコーラル | マットブラック |
トッププレート | プレコートフッ素鋼板 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板 |
幅×奥行×高さ | 333×257×84mm | 335×275×84mm |
重量 | 約1.2kg | 約1.3㎏ |
Amazon | 3,780円 Amazonで最新価格を調べる | – 円 |
楽天市場 | 3,780円 楽天で最新価格を調べる | 3,927円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年5月21日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはCB-TS-PLSが「メタリックコーラル」で、CB-BS-1は「マットブラック」となってます。
トッププレート
トッププレートはCB-TS-PLSが「プレコートフッ素鋼板」で、CB-BS-1は「合金化溶融亜鉛めっき鋼板」となり、CB-TS-PLSのトッププレートは耐久性に優れたフッ素コートで、お手入れが簡単になります。
大きさ・重さ
大きさはCB-TS-PLSが「幅333×奥行257×高さ84mm」でCB-BS-1は「幅335×奥行275×高さ84mm」と、CB-TS-PLSのほうが奥行は18mmほど小さくなってます。
そして重さはCB-TS-PLSが「約1.2kg」でCB-BS-1は「約1.3㎏」と、CB-TS-PLSのほうが少し軽くなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります
CB-TS-PLS
- メタリックコーラルのカラーが好みだ
- トッププレートはフッ素コートしてるのが良い
- サイズは少しでも小さいほうがいい
CB-BS-1
- マットブラックのカラーが好みだ
- サイズは気にしない
CB-TS-PLS
CB-BS-1
仕様
火力や連続燃焼時間、使用できる鍋の目安などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CB-TS-PLS | CB-BS-1 | |
---|---|---|
点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 |
火力 | 3.3kW(2,800kcal/h) | 3.3kW(2,800kcal/h) |
連続燃焼時間 | 約70分(※1) | 約70分(※1) |
ガス消費量 | 236g/h(※2) | 236g/h(※2) |
安全装置 | 圧力感知安全装置、他 | 圧力感知安全装置、他 |
容器着脱方式 | マグネット方式 | マグネット方式 |
使用できる鍋 | 目安9号土鍋まで | 目安9号土鍋まで |
(※1) 気温20~25℃強火連続燃焼でカセットガス1本使い切り
(※2) 気温20~25℃30分間ガス消費量を1時間に換算
あとがき
イワタニのうす型カセットこんろ、CB-TS-PLSとCB-BS-1との違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ぶ場合は、個人的にはトッププレートをフッ素コートしている、CB-TS-PLSが良いのではないかと…