カリタの電動コーヒーミル、KPG-40とCM-50の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは家でコーヒー豆を挽くことができる電動ミルで、7つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
カリタのKPG-40とCM-50の違いを比較
カリタの電動コーヒーミル、KPG-40とCM-50を比較すると容量や大きさ、重さなどに違いがあります。
KPG-40 | CM-50 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ブラック | ブラック ホワイト |
容量 | 40g | 50g |
能力 | 中挽40g:10秒 | 中挽50g:15秒 |
クリーニングブラシ | ||
消費電力 | 150W | 115W |
サイズ | 85×85×165mm | 99×82×178mm |
本体重量 | 490g | 750g |
Amazon | 2,980円 Amazonで最新価格を調べる | 4,082円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 2,899円 楽天で最新価格を調べる | 3,980円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月4日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
容量
容量はKPG-40が「40g」でCM-50は「50g」となっています。
それにともない能力はKPG-40が「中挽40g:10秒」で、CM-50は「中挽50g:15秒」となります。
そのコーヒー豆の40gは4人分(約4杯分)の目安となり、50gなら5人分(約5杯分)の目安となるでしょう(濃さや焙煎度合、カップの容量などで変わります)。
クリーニングブラシ
CM-50には「クリーニングブラシ」が付いているので、豆を挽いた後のクリーニングに使うことができます。
大きさ・重さ
両機種の大きさは若干の違いがあり、重さはKPG-40が「490g」でCM-50は「750g」となって、260gほど差があります。
ちなみに板チョコ1枚50gくらいなので、だいたい板チョコ3枚くらいの重さの差です。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
KPG-40
- 容量は40gでOK
- 少しでも軽いほうが良い
CM-50
- ブラック又はホワイトのカラーから選びたい
- 容量は50gほしい
- クリーニングブラシ付きが良い
KPG-40
CM-50
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック/ホワイト
仕様
刃の種類や定格時間(連続使用時間)、電源などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KPG-40 | CM-50 | |
---|---|---|
刃の種類 | プロペラ式 | プロペラ式 |
定格時間(連続使用時間) | 1分 | 1分 |
電源 | 100V 50/60Hz | 100V 50/60Hz |
あとがき
カリタの電動コーヒーミル、KPG-40とCM-50の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は一度に何杯コーヒーを淹れたいのか、またはクリーニングブラシの有無などを考慮されて、選ばれるのが…
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