コイズミのヘアドライヤー、KHD-9960とKHD-9940の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはイオンバランステクノロジーの搭載でイオンを髪に行き渡らせるようにして、温冷自動切替モードによりまとまりやツヤ感がアップされるようにした、ヘアドライヤーです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
コイズミのKHD-9960とKHD-9940の違いを比較
コイズミのヘアドライヤーKHD-9960とKHD-9940を比較すると、風量とイオンバランス発生口に違いがあります。
| KHD-9960 | KHD-9940 | |
|---|---|---|
  |  | |
| 風量 | 2.3㎥/分 | 2.0㎥/分 |
| イオンバランス発生口 | 本体内部と 吹き出し口外側 | 本体内部 |
| Amazon | 7,400円 Amazonで最新価格を調べる | 6,220円 Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 5,500円 楽天で最新価格を調べる | 6,990円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2024年12月6日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
風量
風量はKHD-9960が2.3㎥/分でKHD-9940は2.0㎥/分となり、KHD-9960はKHD-9940に比べて風量を15%ほど、アップさせてます。
イオンバランス発生口
イオンバランスの発生口はKHD-9960が本体内部と吹き出し口の外側からイオンを発生させ、KHD-9940は本体内部のみでイオンを発生させてます。
なのでKHD-9960は吹き出し口の外側からもイオンを発生させることにより、広範囲に髪へ届けるようにされてます。
仕様
下記の表のようにカラー展開や風量調節、大きさなどの仕様については、違いがありません。
| KHD-9960 | KHD-9940 | |
|---|---|---|
| カラー | ホワイト ブラック | ホワイト ブラック |
| イオン発生 | イオンバランス | イオンバランス |
| 遠赤セラミックコーティング | ||
| 消費電力 | 1300W | 1300W |
| 毛髪巻込み防止機構 | ||
| イオンスイッチ | イオンバランススイッチ | イオンバランススイッチ |
| 風量調節 | 6段階 | 6段階 |
| 温度調節 | 5段階 | 5段階 |
| クールスイッチ | HIGH-LOW同時押し | HIGH-LOW同時押し |
| コード | 約1.7m | 約1.7m |
| W×D×H | 約184×84×218mm | 約184×84×218mm |
| 質量 | 約500g | 約500g |
| 付属品 | 集風器 | 集風器 |
おすすめ
- KHD-9960 大風量でイオン発生部が多い機種が良い方におすすめします。
- KHD-9940 購入コストをおさえたい方におすすめします。
KHD-9960
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
KHD-9940
ホワイト
ブラック
ホワイト
ホワイト/ブラック
あとがき
コイズミのヘアドライヤー、KHD-9960とKHD-9940の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはイオンバランステクノロジーの搭載や温冷自動切替モードの搭載、そして細かく風量調節や温度調節など行えるヘアドライヤーです。
個人的には大風量でイオンバランス発生口の多いKHD-9960が、良いのではないかと…