マキタの掃除機CL115FDとCL116Dの違いを比較!

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マキタの掃除機CL115FDとCL116Dの違いを比較

マキタの掃除機、CL115FDとCL116Dの違いを比較して、ご紹介しています。

これらは軽量タイプでバッテリが内蔵式となってる、充電式クリーナです。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

マキタのCL115FDとCL116Dの違いを比較

マキタの掃除機、CL115FDとCL116Dを比較すると集じん方法や集じん容量、吸込仕事率などに違いがあります。

CL115FDCL116D
カラーアイボリー(WI)
赤(WR)
ピンク(WP)
アイボリー(WI)
赤(WR)
集じん方法紙パック式カプセル式
スイッチワンタッチスイッチトリガスイッチ
集じん容量ダストバッグ:500mL
紙パック:330mL
560mL
吸込仕事率パワフル:35W
強:20W
標準:5W
標準:21W
1充電使用量
(目安)
パワフル:約10分
強:約16分
標準:約50分
強:約15分
長さ×幅×高さ983×113×136mm928×102×111mm
質量1.0kg0.93kg
付属品フロアカーペットノズル
ストレートパイプ
サッシ(すきま)用ノズル
紙パック(10枚)
ダストバッグ
フロアカーペットノズル
ストレートパイプ
サッシ(すきま)用ノズル
プレフィルタ
フィルタ
Amazon12,718円
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11,664円
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楽天市場13,137円
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11,797円
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※ 価格は2025年2月26日の価格です。

それでは主な違いを見ていきましょう。

集じん方法

集じん方法はCL115FDが「紙パック式」で、CL116Dは「カプセル式」となってます。

スイッチ

スイッチはCL115FDが「ワンタッチスイッチ」CL116Dは「トリガスイッチ」となり、このCL116Dのトリガスイッチは手元のスイッチを押しぱなしで使うタイプとなります。

集じん容量

集じん容量はCL115FDがダストバッグなら500mLで紙パックは330mLとなり、CL116Dはカプセル式なので560mLとなっています。

吸込仕事率

吸込仕事率はCL115FDが「5W・20W・35W」となり(3段階切り替え)、CL116Dは「21W」となっています。

1充電使用量

1充電使用量の目安はCL115FDが「約10分~50分」となり(モードにより異なる)、CL116Dは「約15分」となります

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

CL115FD

  • 紙パック式が良い
  • スイッチはワンタッチスイッチにしたい
  • 標準、強、パワフルと3つのモードで掃除したい

CL116D

  • カプセル式が良い
  • スイッチはトリガスイッチでOK
  • 集じん容量の多いほうがいい
  • 購入コストをおさえたい(※)

(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。

CL115FD

ホワイト(CL115FDWI)

赤(CL115FDWR)

ピンク(CL115FDWP)

ホワイト(CL115FDWI)

赤(CL115FDWR)

ピンク(CL115FDWP)

ホワイト(CL115FDWI)/赤(CL115FDWR)/ピンク(CL115FDWP)

CL116D

ホワイト(CL116DWI)/赤(CL116DWR)

ホワイト(CL116DWI)

赤(CL116DWR)

ホワイト(CL116DWI)/赤(CL116DWR)

仕様

バッテリと電源の仕様については、下記の表のように違いはありません。

CL115FDCL116D
バッテリ内蔵式(DC1001)内蔵式(DC1001)
電源直流10.8V
(内蔵式/2.0Ah)
直流10.8V
(内蔵式/2.0Ah)

あとがき

マキタの掃除機、CL115FDとCL116Dの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらの機種から選ばれる場合は、紙パック式の「CL115FD」かカプセル式の「CL116D」にするかで、選ぶことになるでしょう。

個人的にはトリガスイッチのCL116Dはスイッチを押しぱなしにしなければいけないので、ワンタッチスイッチのCL115FDが良いのではないかと…

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