三菱電機の冷蔵庫、MR-CX33KとMR-C33Kの違いを比較して、ご紹介しています。
この「MR-CX33KとMR-C33Kの違いは何ですか」と問われたら、カラーや氷点下ストッカーA.I.の有無、年間消費電力量など4つほど違いがある、三菱電機の冷蔵庫となります。
それでは比較して見ていきましょう。
三菱電機のMR-CX33KとMR-C33Kの違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
| MR-CX33K | MR-C33K | |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| カラー | マットリネンホワイト マットアンバーグレー | ホワイト |
| 氷点下ストッカーA.I. | あり | なし |
| 年間消費電力量 | 325kWh/年 | 352kWh/年 |
| 年間電気代 | 10,075円 | 10,912円 |
| Amazon | 99,800円(W) Amazonで最新価格を調べる | 101,320円(W) Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 98,600円(W) 楽天で最新価格を調べる | 99,560円(W) 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年12月7日の価格です。(W)のカラーはマットリネンホワイト(MR-CX33K)又はホワイト(MR-CX33K)です。年間電気代は目安として1kWhあたり31円(税込)として算出してます。
それでは違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはMR-CX33Kが「マットリネンホワイト」と「マットアンバーグレー」の2色展開で、MR-C33Kは「ホワイト」の1色のみです。
氷点下ストッカーA.I.
MR-CX33Kは「氷点下ストッカーA.I.」を搭載(フレッシュゾーンの下段)し、肉や魚、加工食品など冷蔵室より低温で凍らせず、鮮度が長持ちするように保存します。
なお、MR-CX33KのフレッシュゾーンはMR-C33Kで2段のチルドルームとなり、食品をたっぷり収納できるようになってます。
年間消費電力量・年間電気代
年間消費電力量はMR-CX33Kが「325kWh/年」で、MR-C33Kは「352kWh/年」となって、MR-CX33Kのほうが年間消費電力量は少なくなってます。
それに伴い、年間電気代を目安として1kWhあたり31円(税込)として算出してみると、MR-CX33Kが「10,075円」で、MR-C33Kは「10,912円」と837円ほど差があります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
MR-CX33K
- 「マットリネンホワイト」と「マットアンバーグレー」のカラーから選びたい
- 「氷点下ストッカーA.I.」を搭載しているのが良い
- 年間消費電力量は少ないほうがいい
MR-C33K
- 基本機能を搭載してればOK
MR-CX33K
マットリネンホワイト
マットアンバーグレー
マットリネンホワイト
マットアンバーグレー
マットリネンホワイト/マットアンバーグレー
MR-C33K
ホワイト
ホワイト
ホワイト
仕様
内容積や大きさ、据付必要奥行寸法などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
| MR-CX33K | MR-C33K | |
|---|---|---|
| ドア | 右開き | 右開き |
| ドア数 | 3 | 3 |
| 内容積 | 合計:330L 冷凍室:80L 製氷室:0L 冷蔵室:180L 切替室:0L 野菜室:70L | 合計:330L 冷凍室:80L 製氷室:0L 冷蔵室:180L 切替室:0L 野菜室:70L |
| 高さ×幅×奥行 | 1698×600×656mm | 1698×600×656mm |
| 据付必要奥行寸法 | 660mm | 660mm |
| 質量 | 63kg | 63kg |
| 定格消費電力 | 電動機:97W 電熱装置:140W | 電動機:97W 電熱装置:140W |
| フリーアクセスデザイン | ||
| 全段ガラスシェルフ |
あとがき
三菱電機の冷蔵庫、MR-CX33KとMR-C33Kの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ぶ場合は、個人的には氷点下ストッカーA.I.を搭載して肉や魚、加工食品など鮮度が長持ちするように保存できる、MR-CX33Kが良いのではないかと…




