三菱電機の冷蔵庫には、幅60cmの330~365Lモデルから、冷凍室や野菜室をたっぷり使える540~608Lの大容量モデルまであります。
しかし、MR-CX・MR-C・MR-WZ・MR-MZなど型番がよく似ているため、「シリーズによって何が違う?」「冷凍室が真ん中と野菜室が真ん中では、どちらが使いやすい?」と迷うこともあるでしょう。
このページでは、三菱電機の冷蔵庫比較記事を容量・シリーズ別にまとめました。設置場所や保存したい食品、よく使う収納室に合うモデルを選んでください。
- 幅60cm・330Lで保存機能を重視:MR-CX33K
- 幅60cm・330Lで基本機能を重視:MR-C33K
- 幅60cm・365Lの新旧モデル:MR-CX37M・MR-CX37K・MR-CX37J
- 幅65cmで冷凍室をよく使う:MR-WZ55K
- 幅65cmで野菜室をよく使う:MR-MZ54K
- 600L前後で冷凍室をよく使う:MR-WZ61K
- 600L前後で野菜室をよく使う:MR-MZ60K
三菱電機の冷蔵庫比較一覧
現在掲載している三菱電機の冷蔵庫比較記事は、次の5記事です。
330~365Lモデルは容量・保存機能・新旧の価格差、540L以上のモデルは容量だけでなく、冷凍室と野菜室の位置を確認することが重要です。
旧モデルが必ず安いとは限りません。購入時には本体価格、ポイント還元、送料、設置料金、リサイクル回収費を含めた総額を比較してください。
| 容量 | 比較する機種 | 主な比較ポイント |
|---|---|---|
| 330L | MR-CX33KとMR-C33K | 氷点下ストッカーA.I.・カラー・省エネ性能 |
| 365L | MR-CX37KとMR-CX37M | 発売時期・新旧モデル・価格 |
| 365L | MR-CX37KとMR-CX37J | カラー・発売時期・価格 |
| 540~547L | MR-WZ55KとMR-MZ54K | 真ん中の収納室・冷凍室・野菜室・省エネ性能 |
| 602~608L | MR-WZ61KとMR-MZ60K | 真ん中の収納室・容量・3段冷凍・省エネ性能 |
容量・本体幅の目安
- 330L・幅60cm:設置幅を抑えたい2~3人暮らしの候補
- 365L・幅60cm:幅を抑えながら容量に余裕が欲しい家庭の候補
- 540~547L・幅65cm:まとめ買いや冷凍保存をする家庭の候補
- 602~608L・幅68.5cm:大容量収納を重視する家庭の候補
人数と容量の関係は目安です。自炊の頻度、買い物の回数、冷凍食品や作り置きの量に合わせて選びましょう。
MR-CX33KとMR-C33Kの違い|330L
MR-CX33KとMR-C33Kは、どちらも定格内容積330L、幅600mmの3ドア冷蔵庫です。
本体サイズや冷蔵室・冷凍室・野菜室の容量は共通していますが、カラー、氷点下ストッカーA.I.、フレッシュゾーン、年間消費電力量に違いがあります。
肉や魚の保存機能を重視するか、シンプルな基本機能と購入価格を優先するかで選びましょう。
| 比較項目 | MR-CX33K | MR-C33K |
|---|---|---|
| カラー | マットリネンホワイト マットアンバーグレー | ホワイト |
| 氷点下ストッカーA.I. | あり | なし |
| フレッシュゾーン | 氷点下ストッカーA.I.を含む2段 | 2段チルドルーム |
| 年間消費電力量 | 325kWh/年 | 352kWh/年 |
| 定格内容積 | 330L | 330L |
| 本体サイズ | 幅600×奥行656×高さ1,698mm | 幅600×奥行656×高さ1,698mm |
- MR-CX33K:肉や魚を凍らせずに保存したい人、カラーや省エネ性能を重視する人向け
- MR-C33K:基本的な冷蔵・冷凍・野菜室機能があれば十分な人向け
価格差が小さい場合は、氷点下ストッカーA.I.と省エネ性能を備えたMR-CX33Kが選びやすいでしょう。
一方、MR-C33Kが明確に安く、低温保存機能を必要としない場合はMR-C33Kも候補になります。
三菱電機の365L冷蔵庫を比較
MR-CX37シリーズは、定格内容積365Lながら本体幅を600mmに抑えた3ドア冷蔵庫です。
冷蔵室215L、冷凍室80L、野菜室70Lという容量配分や、本体サイズ、年間消費電力量などの基本仕様は共通しています。
新旧モデルでは大きな機能変更がないため、発売時期、カラー、価格、在庫を中心に比較しましょう。
MR-CX37KとMR-CX37Mの違い
MR-CX37KとMR-CX37Mの固定的な違いは、発売時期です。
MR-CX37Mが後から発売されたモデルですが、容量、本体サイズ、カラー、年間消費電力量、保存機能などの仕様に違いはありません。
| 比較項目 | MR-CX37K | MR-CX37M |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2024年5月 | 2025年6月 |
| カラー | マットリネンホワイト マットアンバーグレー | マットリネンホワイト マットアンバーグレー |
| 定格内容積 | 365L | 365L |
| 年間消費電力量 | 335kWh/年 | 335kWh/年 |
| 本体サイズ | 幅600×奥行656×高さ1,820mm | 幅600×奥行656×高さ1,820mm |
- MR-CX37K:仕様が同じなら旧モデルを安く購入したい人向け
- MR-CX37M:価格差が小さく、後から発売されたモデルを選びたい人向け
機能差がないため、購入時点で安い方を選ぶのが基本です。ただし、長期保証や配送設置料金も含めて比較してください。
MR-CX37KとMR-CX37Jの違い
MR-CX37KとMR-CX37Jの主な違いは、カラーと発売時期です。
容量、本体サイズ、年間消費電力量、氷点下ストッカーA.I.などの基本仕様は共通しています。
| 比較項目 | MR-CX37K | MR-CX37J |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2024年5月 | 2023年9月 |
| カラー | マットリネンホワイト マットアンバーグレー | パールホワイト ダークブラウン |
| 定格内容積 | 365L | 365L |
| 年間消費電力量 | 335kWh/年 | 335kWh/年 |
| 本体サイズ | 幅600×奥行656×高さ1,820mm | 幅600×奥行656×高さ1,820mm |
- MR-CX37K:マット系カラーや比較的新しいモデルを選びたい人向け
- MR-CX37J:パールホワイトまたはダークブラウンを選びたい人向け
機能差はないため、希望カラーと購入時の価格・在庫を基準に選びましょう。
MR-CX37M・MR-CX37K・MR-CX37Jは基本仕様が共通しているため、販売価格と希望カラーを優先して選びましょう。
型落ちモデルは在庫が少なくなると価格が上がる場合もあるため、旧モデルが必ず安いとは限りません。
MR-WZ55KとMR-MZ54Kの違い|540~547L
MR-WZ55KとMR-MZ54Kは、どちらも幅650mm、奥行699mmの6ドア冷蔵庫です。
大きな選択ポイントは、MR-WZ55Kが冷凍室を真ん中に配置し、MR-MZ54Kは野菜室を真ん中に配置していることです。
冷凍食品をよく使うか、野菜をよく使うかを考えると選びやすくなります。
| 比較項目 | MR-WZ55K | MR-MZ54K |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 547L | 540L |
| 真ん中の収納室 | 冷凍室 | 野菜室 |
| 冷凍室 | 99L 食品収納スペース目安64L | 91L 食品収納スペース目安60L |
| 冷凍室の収納 | 3段冷凍 | 2段 |
| 野菜室 | 100L 食品収納スペース目安69L | 103L 食品収納スペース目安72L |
| 独立製氷室 | 21L | 19L |
| 年間消費電力量 | 266kWh/年 | 276kWh/年 |
| 本体サイズ | 幅650×奥行699×高さ1,833mm | 幅650×奥行699×高さ1,833mm |
- MR-WZ55K:冷凍食品や作り置きをよく使う人、3段で整理したい人向け
- MR-MZ54K:野菜をよく使い、野菜室を腰に近い高さから出し入れしたい人向け
MR-WZ55Kは冷凍室容量がやや大きく、3段に分けて整理できる点が特徴です。
MR-MZ54Kは野菜室が真ん中にあり、野菜や大きなペットボトルを頻繁に出し入れする家庭に向いています。
MR-WZ61KとMR-MZ60Kの違い|602~608L
MR-WZ61KとMR-MZ60Kは、どちらも幅685mm、奥行738mmの大容量6ドア冷蔵庫です。
MR-WZ61Kは冷凍室が真ん中、MR-MZ60Kは野菜室が真ん中に配置されています。
容量差は小さいため、普段よく使う収納室の位置と、冷凍室の整理のしやすさを中心に選びましょう。
| 比較項目 | MR-WZ61K | MR-MZ60K |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 608L | 602L |
| 真ん中の収納室 | 冷凍室 | 野菜室 |
| 冷凍室 | 110L 食品収納スペース目安73L | 105L 食品収納スペース目安70L |
| 冷凍室の収納 | 3段冷凍 | 2段 |
| 野菜室 | 114L 食品収納スペース目安82L | 115L 食品収納スペース目安82L |
| 独立製氷室 | 22L | 20L |
| 年間消費電力量 | 273kWh/年 | 286kWh/年 |
| 本体サイズ | 幅685×奥行738×高さ1,833mm | 幅685×奥行738×高さ1,833mm |
- MR-WZ61K:冷凍食品のまとめ買いや作り置きが多く、冷凍室をよく使う人向け
- MR-MZ60K:野菜のまとめ買いが多く、野菜室をよく使う人向け
MR-WZ61Kは冷凍室が3段構造になっているため、カップアイス、冷凍ごはん、袋入り冷凍食品などを分けて整理しやすくなっています。
MR-MZ60Kは野菜室が真ん中にあるため、重い野菜や2Lペットボトルを出し入れする機会が多い家庭に向いています。
三菱電機の冷蔵庫はどれがおすすめ?
三菱電機の冷蔵庫は、設置できる本体幅と、冷凍室・野菜室のどちらをよく使うかで選ぶと分かりやすくなります。
330~365Lクラスでは、容量と保存機能、新旧モデルの価格差を確認しましょう。
540L以上のモデルでは、真ん中に配置される収納室が重要な比較ポイントです。
| 重視するポイント | 候補になる比較 |
|---|---|
| 幅60cm・330Lで保存機能を重視 | MR-CX33KとMR-C33K |
| 幅60cm・365Lの新旧モデルを比較 | MR-CX37KとMR-CX37M |
| 365Lモデルをカラーで選びたい | MR-CX37KとMR-CX37J |
| 幅65cmで冷凍室をよく使う | MR-WZ55KとMR-MZ54K |
| 幅65cmで野菜室をよく使う | MR-WZ55KとMR-MZ54K |
| 600L前後で冷凍保存を重視 | MR-WZ61KとMR-MZ60K |
| 600L前後で野菜の収納を重視 | MR-WZ61KとMR-MZ60K |
三菱電機の冷蔵庫を選ぶポイント
本体幅と搬入経路を確認する
掲載モデルの本体幅は、330~365Lモデルが600mm、540~547Lモデルが650mm、602~608Lモデルが685mmです。
本体寸法だけでなく、左右・上部に必要な放熱スペース、ドアや引き出しを開けるための空間も確認してください。
玄関、廊下、階段、エレベーター、キッチンの入口など、搬入経路の最も狭い部分も測っておきましょう。
冷凍室と野菜室の位置で選ぶ
大型モデルでは、MR-WZシリーズは冷凍室、MR-MZシリーズは野菜室が真ん中に配置されています。
- 冷凍室が真ん中:冷凍食品、作り置き、冷凍ごはんをよく使う家庭向け
- 野菜室が真ん中:野菜、果物、2Lペットボトルを頻繁に出し入れする家庭向け
普段の料理や買い物を思い浮かべ、使用頻度の高い収納室が腰に近い位置にあるモデルを選ぶと使いやすくなります。
冷凍室の段数を確認する
MR-WZ55KとMR-WZ61Kは3段冷凍を採用しています。
カップアイスや冷凍ごはんなどの薄い食品、袋入り冷凍食品、大きな保存容器を分けて収納しやすい点が特徴です。
冷凍室の総容量だけでなく、食品収納スペースの目安と引き出しの構造も確認しましょう。
氷点下ストッカーA.I.の有無を見る
MR-CX33Kには、肉や魚などを冷蔵室より低温で、凍らせずに保存する氷点下ストッカーA.I.があります。
肉や魚をまとめ買いし、数日以内に調理することが多い人は、搭載モデルが候補になります。
低温保存機能を使わず、チルドルームの収納量を重視する場合は、MR-C33Kも検討できます。
新型と型落ちは購入時の総額で比べる
新旧モデルで仕様が変わっていない場合は、購入時点で安い方が選びやすくなります。
ただし、型落ちモデルは在庫が減ると値上がりしたり、希望カラーを選べなくなったりすることがあります。
本体価格、ポイント還元、送料、設置料金、階段上げ料金、リサイクル回収費、長期保証を含めた実質負担額で比較してください。
三菱電機の冷凍庫も比較
冷蔵庫の冷凍室だけでは容量が足りない場合は、セカンド冷凍庫を追加する方法もあります。
三菱電機のMF-U12HとMF-U12Kは、定格内容積121Lの前開き式冷凍庫です。
本体サイズや収納容量は共通しており、主な違いは省エネ性能です。
| 比較項目 | MF-U12H | MF-U12K |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 121L | 121L |
| 年間消費電力量 | 400kWh/年 | 360kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 102% | 113% |
| 運転音 | 約23dB | 約23dB |
| 本体サイズ | 幅480×奥行586×高さ1,126mm | 幅480×奥行586×高さ1,126mm |
- MF-U12H:本体価格を抑えて購入できる場合の候補
- MF-U12K:年間消費電力量を抑えたい人向け
長期間使用する場合は、本体価格だけでなく年間消費電力量も比較しましょう。
三菱電機の冷蔵庫比較に関するよくある質問
幅60cmの三菱電機冷蔵庫はどれですか?
掲載モデルでは、330LのMR-CX33K・MR-C33Kと、365LのMR-CX37M・MR-CX37K・MR-CX37Jが幅600mmです。高さは330Lモデルが1,698mm、365Lモデルが1,820mmなので、高さも確認してください。
MR-WZシリーズとMR-MZシリーズの違いは何ですか?
掲載モデルでは、MR-WZシリーズは冷凍室が真ん中、MR-MZシリーズは野菜室が真ん中です。MR-WZシリーズは冷凍室が3段になっており、冷凍食品を整理しやすい点も違います。
冷凍室が真ん中の冷蔵庫はどんな人におすすめですか?
冷凍食品、作り置き、冷凍ごはん、アイスなどを頻繁に出し入れする人に向いています。冷凍室が腰に近い位置にあるため、かがむ負担を抑えやすくなります。
野菜室が真ん中の冷蔵庫はどんな人におすすめですか?
野菜や果物をよく使う人、2Lペットボトルを野菜室へ収納する人に向いています。重い食品を腰に近い位置から出し入れしやすくなります。
型落ちモデルは必ず安く買えますか?
必ず安いとは限りません。在庫が減少すると旧モデルの価格が上がったり、新型モデルのセールやポイント還元によって価格が逆転したりすることがあります。購入時点の総額を比較しましょう。
大型冷蔵庫の購入前に確認することは何ですか?
本体寸法、放熱スペース、ドアと引き出しの開閉スペース、搬入経路、コンセント位置を確認してください。配送設置料、階段上げ料金、リサイクル回収費も販売店によって異なります。
三菱電機の冷蔵庫比較一覧まとめ
三菱電機の冷蔵庫比較記事を、容量とシリーズ別に紹介しました。
幅60cmの3ドアモデルでは、容量、氷点下ストッカーA.I.、カラー、新旧モデルの価格差を確認しましょう。
540L以上の6ドアモデルでは、冷凍室と野菜室のどちらが真ん中にあると使いやすいかが重要です。
- 330Lは氷点下ストッカーA.I.と省エネ性能で選ぶ
- 365Lは発売時期・カラー・購入価格で選ぶ
- MR-WZシリーズは冷凍室が真ん中で3段冷凍
- MR-MZシリーズは野菜室が真ん中
- 大型モデルは設置寸法と搬入経路も確認する
幅60cmで選ぶなら330Lまたは365Lモデル、冷凍食品をよく使うならMR-WZシリーズ、野菜をよく使うならMR-MZシリーズから比較するのがおすすめです。