パナソニックのブルーレイディスクレコーダー、ディーガDMR-2W202とDMR-2W203の違いを比較して、ご紹介しています。
これら型落ちのDMR-2W202と後継機のDMR-2W203とでは、2つほど違いがあるブルーレイレコーダーです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
パナソニックのDMR-2W202とDMR-2W203の違いを比較
パナソニックのブルーレイディスクレコーダー、ディーガDMR-2W202とDMR-2W203を比較すると発売年月と早見再生に、違いがあります。
DMR-2W202 | DMR-2W203 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
発売年月 | 2023年3月 | 2025年2月 |
早見再生 | 2.0倍(※1) 1.6倍 1.3倍 | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 |
Amazon | 42,980円 Amazonで最新価格を調べる | 54,700円 |
楽天市場 | 45,290円 楽天で最新価格を調べる | 51,952円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年4月17日の価格です。
(※1) 早見再生を2倍速にするにはアップデートが必要です。
それでは違いについて見ていきましょう。
発売年月
発売年月はDMR-2W202が「2023年3月」でDMR-2W203は「2025年2月」となり、DMR-2W203のほうが新しい製品です。
早見再生
早見再生は両機種とも2.0倍まで対応していますが、DMR-2W202にて2.0倍で再生するには、アップデートが必要になります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
DMR-2W202
- 早見再生の2.0倍は自分でアップデートする
- 購入コストをおさえたい(※2)
DMR-2W203
- 早見再生は最初から2.0倍に対応してほしい
- 新しい製品が良い
(※2) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
DMR-2W202
DMR-2W203
仕様
HDD容量やチューナー、大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
DMR-2W202 | DMR-2X202 | |
---|---|---|
タイプ | ブルーレイレコーダー | ブルーレイレコーダー |
HDD容量 | 2TB | 2TB |
録画目安時間 (DRモード) | 地デジ:254時間 BSデジタル:180時間 | 地デジ:254時間 BSデジタル:180時間 |
無線LAN対応 | ||
プログレッシブ対応 | ||
ハイレゾ | ||
チューナー | 地上デジタル BSデジタル 110度CSデジタル | 地上デジタル BSデジタル 110度CSデジタル |
入出力端子 | HDMI端子×1 USB端子×1 | HDMI端子×1 USB端子×1 |
同時録画番組数 | 2番組 | 2番組 |
外付けHDD | ||
ハイビジョン録画 | ||
長時間録画 | 15倍録画 | 15倍録画 |
ゆっくり再生 | 0.8倍速 | 0.8倍速 |
追っかけ再生 | ||
同時録画再生 | ||
リモート録画予約 | ||
対応OS | iOS Android | iOS Android |
消費電力 | 18W | 18W |
年間消費電力量 | 18.1kWh | 18.1kWh |
幅×高さ×奥行 | 430×41.5×179mm | 430×41.5×179mm |
質量 | 2.1kg | 2.1kg |
あとがき
パナソニックのブルーレイディスクレコーダー、ディーガDMR-2W202とDMR-2W203の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は仕様にあまり違いは無いので、価格の安いほうの機種が良いと思いますが、DMR-2W202でアップデートをするのが面倒な場合は、DMR-2W203が良いかも…
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