パナソニックのEH-HS0EとEH-HS9Jの違いを比較！

パナソニックのストレートアイロン、EH-HS0EとEH-HS9Jの違いを比較して、ご紹介しています。

これらナノイーを搭載してスリムでコンパクトなストレートアイロンとなり、EH-HS0EとEH-HS9Jとでは8つほど違いがある製品です。

それでは比較してみていきましょう。

パナソニックのEH-HS0EとEH-HS9Jの違いを比較

パナソニックのストレートアイロン、EH-HS0EとEH-HS9Jを比較するとヒートアップやコーティング、プレートなどに違いがあります。

	EH-HS0E	EH-HS9J
ヒートアップ	約20秒	約30秒
コーティング	スムースグロスコーティングプラス	スムースグロスコーティング
プレート	3D密着プレート	フロートプレート
温度コントロール機能	3つ	2つ
高さ×幅×奥行	26.7×3.15×4.2 cm	28.7×3.3×4.5cm
質量	約380g	約360g
消費電力	AC100-120V:約0.1W-約385W AC220-240V:約0.1W-約455W	AC100-120V:150-215W AC220-240V:720-855W
発売時期	2020年5月	2022年5月
Amazon	22,572円(W) Amazonで最新価格を調べる	13,400円(W) Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	26,334円(W) 楽天で最新価格を調べる	13,248円(W) 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年6月23日の価格です。(W)のカラーはホワイトです。

それでは主な違いを見ていきましょう。

ヒートアップ

ヒートアップ（立ち上がり時間）はEH-HS0Eが「約20秒」で、EH-HS9Jは「約30秒」となるのでEH-HS0Eのほうが約10秒ほど早くなってます。

コーティング

コーティングはEH-HS0Eが「スムースグロスコーティングプラス」でEH-HS9Jは「スムースグロスコーティング」となり、EH-HS0EのスムースグロスコーティングプラスはEH-HS9Jのスムースグロスコーティングより、すべりやすさが30％ほどアップしています。

プレート

プレートはEH-HS0Eが「3D密着プレート」でプレートが上下左右に動いて髪がフィットするようになり、EH-HS9Jは「フロートプレート」でプレートが上下に動いて髪にフィットするようにしてます。

温度コントロール機能

温度コントロール機能はEH-HS0Eが「3つ」ほどあって、「高出力ヒーター」で熱を伝えて「温度均一プレート」で熱をムラのように伝え、「ヒーター温度低下検知機能」で温度の低下をしないようにしてます。

EH-HS9Jは「2つ」ほどで「温度均一プレート」と、「ヒーター温度低下検知機能」が搭載されてます。

大きさ・重さ

大きさはEH-HS9Jのほうが若干大きくなりますが、重さはEH-HS0Eが「約380g」でEH-HS9Jは「約360g」となって、EH-HS9Jのほうが約20gほど軽くなってます。

ちなみに20gを身近なものに例えると、いちご1粒くらいの重さです。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。

EH-HS0E

黒

白

黒

白

黒/白

EH-HS9J

黒

白

黒

白

黒/白

仕様

アイロン部温度や機能、コードなどの仕様は下記の表のように、違いはありません。

	EH-HS0E	EH-HS9J
カラー	黒/白	黒/白
電源方式	交流式	交流式
アイロン部温度	約130/155/170/185/200℃(5段階)	約130/155/170/185/200℃(5段階)
仕上がり	ストレート	ストレート
海外使用
機能	ナノイー フロートプレート 自動電源OFF(約60分後) 開閉ロック	ナノイー フロートプレート 自動電源OFF(約60分後) 開閉ロック
コード	約1.7m(360度回転式コード)	約1.7m(360度回転式コード)
付属品	掃除用ブラシ	掃除用ブラシ

あとがき

パナソニックのストレートアイロン、EH-HS0EとEH-HS9Jの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的には立ち上がりが早くてスムースグロスコーティングプラスを搭載している、EH-HS0Eが良いのでは…