パナソニックのEH-KN8JとEH-KN9Fの違いを比較！

パナソニックのくるくるドライヤー、ナノケアEH-KN8JとEH-KN9Fの違いを比較して、ご紹介しています。

これらではナノイーで髪をいたわりながらスタイリングでき、前髪をボリュームアップさせたり、毛先にニュアンスをつくったりと…

それでは比較して見ていきましょう。

パナソニックのEH-KN8JとEH-KN9Fの違いを比較

パナソニックのくるくるドライヤー、ナノケアEH-KN8JとEH-KN9Fを比較すると海外仕様の有無や温風温度、重さなどに違いがあります。

	EH-KN8J	EH-KN9F
海外使用
電源 電圧	AC100V 50-60Hz	AC100-120V AC200-240V 50-60Hz
温風温度 (DRY/温風時)	約120℃	約105℃(AC100-200V) 約125℃(AC120-240V)
消費電力 (DRY/温風時)	650W	500W(AC100-200V) 700W(AC120-240V)
長さ×最大径	34×6.9cm (ワイドブローブラシ取付時)	37.5×7.8cm (ワイドブローブラシ取付時)
質量	375g (ワイドブローブラシ取付時)	440g (ワイドブローブラシ取付時)
付属品	サロンブローブラシ ボリュームアップブラシ ワイドブローブラシ 太ロールブラシ	サロンブローブラシ ボリュームアップブラシ ワイドブローブラシ 太ロールブラシ ノズル
Amazon	13,427円 Amazonで最新価格を調べる	12,418円 Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	14,212円 楽天で最新価格を調べる	14,099円 楽天で最新価格を調べる

価格は2025年3月11日の価格です。

それでは主な違いを見ていきましょう。

海外使用

EH-KN9Fは海外使用に対応し、電圧を100-120Vと200-240Vで切り替えて、使うことができます。

温風温度

温風温度(DRY/温風時)はEH-KN8Jが「約120℃」で、EH-KN9Fは「約105℃(AC100-200V)または約125℃(AC120-240V)」となって、国内のAC100Vで使用する場合はEH-KN9Fのほうが温風温度は、低くなっています。

一般的にドライヤーの温風温度は100℃〜120℃と言われていて、70℃～80℃が理想的とも言われています。

なのでEH-KN9Fを国内で使用する場合は、理想的な温風温度に近いのではないかと…

大きさ・重さ

大きさはEH-KN8JとEH-KN9Fで若干の違いがあり、重さ(ワイドブローブラシ取付時)はEH-KN8Jが「375g」でEH-KN9Fは「440g」となって、EH-KN8Jのほうが65gほど軽くなっています。

この65gというのは6枚切りの食パン1枚(60g)くらいの違いということになります。

付属品

付属品(アタッチメント)はEH-KN8JとEH-KN9Fで、付いてくるものは変わってきます。

	EH-KN8J	EH-KN9F
サロンブローブラシ
ボリュームアップブラシ
ワイドブローブラシ
太ロールブラシ
ノズル

両機種とも「サロンブローブラシ」「ボリュームアップブラシ」「ワイドブローブラシ」「太ロールブラシ」と付いてますが、「ノズル」はEH-KN9Fのみに付いています。

このノズルは髪全体を乾燥させたいときに、使うことができます。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 執筆時の2025年3月11にはAmazonで安かったのですが、価格は変動しますので購入時にご確認ください。

EH-KN8J

EH-KN9F

仕様

カラーやタイプ、イオンチャージなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	EH-KN8J	EH-KN9F
カラー	ピンクゴールド	ピンクゴールド
タイプ	ナノイー	ナノイー
イオンチャージ
冷風
着脱式フィルター

あとがき

パナソニックのくるくるドライヤー、ナノケアEH-KN8JとEH-KN9Fの違いを、比較してご紹介しましたがいかがでしょうか。

これらから選ばれる場合は海外でも使いたいか、それとも国内のみで使用されるならその時の販売価格を考慮されて、選ばれるのが良いのでは…