パナソニックのヘアードライヤー、イオニティ EH-NE4JとEH-NE5Mの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは大風量で髪を乾かすことができて、外付けマイナスイオンも搭載しているEH-NE4JとEH-NE5Mでは、4つほど違いがあるヘアードライヤーです。
それでは比較して見ていきましょう。
パナソニックのEH-NE4JとEH-NE5Mの違いを比較
パナソニックのヘアードライヤー、イオニティ EH-NE4JとEH-NE5Mを比較するとカラー展開や温風温度、重さなどに違いがあります。
EH-NE4J | EH-NE5M | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ゴールド調 ペールピンク調 | アイスブルー ミストローズ ダークグレー ウォームホワイト |
温風温度 | 約80℃(TURBO) | 約90℃(TURBO) |
高さ×幅×奥行 | 21.1×19.6×7.9cm | 21.6×18.4×8.5cm |
質量 | 約485g | 約545g |
Amazon | 4,500円 Amazonで最新価格を調べる | 4,191円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 4,919円 楽天で最新価格を調べる | 4,430円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年6月6日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはEH-NE4Jが「ゴールド調」「ペールピンク調」と2色展開して、EH-NE5Mは「アイスブルー」「ミストローズ」「ダークグレー」「ウォームホワイト」と4色展開しています。
温風温度
TURBO時の温風温度はEH-NE4Jが「約80℃」となり、EH-NE5Mは「約90℃」となってEH-NE4Jのほうが、温風温度は少し低くなっています。
ちなみに髪へ当てるドライヤーの温度が高すぎると髪が傷むと言われていますが、花王では“ドライヤーの熱によるダメージはほとんどない”とされてます(引用:https://www.kao.com/jp/haircare/hair/3-7/)。
重さ
重さはEH-NE4Jが「約485g」でEH-NE5Mは「約545g」となるので、EH-NE4Jのほうが約60gほど軽くなっています。
この60gというのは6枚切りの食パンで、1枚ほどの違いになります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
EH-NE4J
- カラーは「ゴールド調」「ペールピンク調」から選びたい
- 温風温度(TURBO時)は少しでも低いほうが良い
EH-NE5M
- カラーは「アイスブルー」「ミストローズ」「ダークグレー」「ウォームホワイト」から選びたい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 執筆時の2025年6月6日にAmazonで安かったのですが、価格は変動しますので購入時にご確認ください。
EH-NE4J
ゴールド調
ペールピンク調
ゴールド調
ペールピンク調
ゴールド調/ペールピンク調
EH-NE5M
アイスブルー
ミストローズ
ダークグレー
ウォームホワイト
アイスブルー
ミストローズ
ダークグレー
ウォームホワイト
アイスブルー/ミストローズ/ダークグレー/ウォームホワイト
仕様
風量(TURBO時)や消費電力、コードなどの仕様については下記の表のように、違いはありません。
EH-NE4J | EH-NE5M | |
---|---|---|
風量 | 1.6㎥/分(TURBO) | 1.6㎥/分(TURBO) |
電源 | AC100V 50-60Hz | AC100V 50-60Hz |
消費電力 | 1200W(TURBO) | 1200W(TURBO) |
コード | 約1.7m | 約1.7m |
機能 | マイナスイオン 速乾ノズル | マイナスイオン 速乾ノズル |
あとがき
パナソニックのヘアードライヤー、イオニティ EH-NE4JとEH-NE5Mの違いを、比較してご紹介しましたがいかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は、お好みのカラーや価格を考慮されて選ばれるのが、良いのでは…