パナソニックのラムダッシュ3枚刃「ES-L381W」と「ES-L361W」は、どちらも約13,000ストローク/分の高速リニアモーターやラムダッシュAIを搭載したメンズシェーバーです。
見た目や基本的な剃り性能がよく似ているため、「価格が違うのはなぜ?」「どちらを選べばよい?」と迷う方もいるでしょう。
結論からいうと、ES-L381WとES-L361Wの大きな違いは、全自動洗浄充電器が付属するかどうかです。
この記事では、2機種の違いと共通機能を比較し、それぞれどんな人におすすめなのかを解説します。
この記事でわかること
- ES-L381WとES-L361Wの4つの違い
- 剃り味や深剃り性能に違いがあるのか
- 全自動洗浄充電器のメリットと注意点
- それぞれどんな人におすすめなのか
結論|ES-L381WとES-L361Wはどっちがおすすめ?
まずは、2機種の選び方を簡単にまとめます。
ES-L381Wがおすすめの人
- 毎日のシェーバーのお手入れを簡単にしたい人
- 洗浄・加熱乾燥・充電をまとめて行いたい人
- 収納に便利なポーチも欲しい人
お手入れの手軽さを優先するならES-L381W
ES-L361Wがおすすめの人
- 全自動洗浄充電器がなくても困らない人
- 本体を水洗いしてお手入れする人
- 剃る性能を維持しながら購入費用を抑えたい人
価格と剃り性能のバランスを重視するならES-L361W
どちらも3枚刃システムや密着3Dヘッドを搭載しており、主要なシェービング機能は共通しています。
そのため、洗浄の手間を減らしたいならES-L381W、手洗いで十分ならES-L361Wという選び方がおすすめです。
ES-L381WとES-L361Wの違いは4つ
ES-L381WとES-L361Wの違いを比較すると、主に次の4つです。
| 比較項目 | ES-L381W | ES-L361W |
|---|---|---|
| 洗浄・充電システム | 全自動洗浄充電器 ACアダプター |
充電スタンド ACアダプター |
| 付属品 | ポーチ・専用洗浄剤付き 専用オイル・掃除用ブラシなど |
ポーチ・専用洗浄剤なし 専用オイル・掃除用ブラシなど |
| 本体重量 | 約185g | 約180g |
| カラー | ブラウンゴールド (ES-L381W-N) |
ティールブルー (ES-L361W-A) |
※本体重量はキャップを除いた数値です。仕様・付属品はパナソニック公式情報をもとにしています。
違い①:全自動洗浄充電器と充電スタンド
もっとも大きな違いは、洗浄・充電システムです。
ES-L381Wには全自動洗浄充電器が付属しており、洗浄・加熱乾燥・充電をまとめて行えます。
シェービング後に本体をセットして操作すれば、お手入れの作業を減らせるため、忙しい朝や毎日シェーバーを使う人に便利です。
ただし、洗浄機能を利用するには専用洗浄剤が必要です。購入後の維持費に加えて、洗浄充電器を置くスペースも考えておきましょう。
一方、ES-L361Wには充電スタンドが付属していますが、全自動洗浄機能はありません。
その代わり、本体まるごと清潔水洗いやウォータースルー洗浄に対応しているので、手洗いでお手入れできます。
お手入れの手間をできるだけ減らしたいならES-L381W、手洗いで十分ならES-L361Wが向いています。
違い②:ポーチと専用洗浄剤の有無
付属品にも違いがあります。
ES-L381Wには、全自動洗浄充電器に加えて、持ち運びに便利なポーチと専用洗浄剤1個が付属します。
ポーチがあれば、出張や旅行などでシェーバーを持ち運ぶときにも便利です。
ES-L361Wにはポーチと専用洗浄剤は付属せず、充電スタンドが付属します。
なお、ACアダプター・専用オイル・掃除用ブラシは両機種に付属します。
持ち運び用のポーチまでセットで揃えたい場合は、ES-L381Wの付属品にメリットがあります。
違い③:本体重量は約5g違う
本体重量は、ES-L381Wが約185g、ES-L361Wが約180gです。
ES-L361Wの方が約5g軽量ですが、重量差は小さく、購入時に大きく重視する必要はないでしょう。
どちらも本体サイズは高さ16.8×幅7.2×奥行5.2cmで共通しています。
持ちやすさについても、公式仕様上は同じサイズのため、基本的には洗浄・充電方式を優先して選ぶのがおすすめです。
違い④:本体カラー
本体カラーは、ES-L381Wがブラウンゴールド、ES-L361Wがティールブルーです。
落ち着いたゴールド系の色を好むならES-L381W、ブルー系の色を好むならES-L361Wが候補になります。
ただし、カラーは剃り性能には影響しません。見た目の好みだけでなく、洗浄機能と価格のバランスも確認して選びましょう。
ES-L381WとES-L361Wのスペック比較表
ここでは、違いだけでなく共通機能も含めて比較します。
※本体寸法は高さ×幅×奥行です。約14日間はフル充電後、1日1回約3分使用した場合の目安です。充電器・ACアダプターは水洗いできません。
比較表からわかるように、刃の構成・モーター・ヘッド・充電時間など、主要なシェービング機能は同じです。
上位モデルのES-L381Wを選んだからといって、公式仕様上の基本的な剃り性能が高くなるわけではありません。
選ぶときは、洗浄充電器の利便性と販売価格差を比較することが大切です。
ES-L381WとES-L361Wの共通機能
ES-L381WとES-L361Wは、洗浄・充電方式が異なるものの、シェービングに関する主要機能は共通しています。
ここでは、6つの共通機能を詳しく解説します。
共通①:アゴ下トリマー刃を備えた3枚刃システム
両機種とも、2枚の深剃り刃と1枚のアゴ下トリマー刃で構成された3枚刃システムを採用しています。
アゴ下トリマー刃は、アゴ下などの寝たヒゲをとらえるための刃です。
さらに、30°鋭角ナノエッジ内刃も共通しており、深剃りをサポートします。
刃の構成が同じなので、基本的なシェービング性能を比較するうえでは大きな差はありません。
共通②:約13,000ストローク/分の高速リニアモーター
両機種とも、高速リニアモーターを搭載しています。
駆動速度は約13,000ストローク/分で、ヒゲを素早くカットするための仕組みです。
ヒゲが濃い部分でもスムーズに剃れるよう設計されており、朝のシェービング時間をできるだけ短くしたい人にも適しています。
モーターの駆動速度も共通しているため、この点でES-L381Wが優れているわけではありません。
共通③:ラムダッシュAIによるパワー自動制御
ES-L381WとES-L361Wは、どちらもラムダッシュAIを搭載しています。
約216回/秒のセンシングによってヒゲの状態を検知し、パワーを自動で制御する機能です。
ヒゲの濃い部分と薄い部分に応じた動作を行い、余分な肌への負担を抑えながら剃ることをサポートします。
なお、ヒゲの状態などによっては、駆動音の変化がわからない場合もあります。
共通④:密着3Dヘッドで顔の凹凸にフィット
両機種には、顔の凹凸に合わせて動く密着3Dヘッドが搭載されています。
アゴやフェイスラインなど、平らではない部分にもヘッドが追従する設計です。
シェーバーを無理に押し付けなくても、肌に沿わせながら剃り進めやすくなっています。
密着3Dヘッドの有無についても、2機種に違いはありません。
共通⑤:お風呂剃り・泡メイキングモード・水洗いに対応
ES-L381WとES-L361Wは、どちらもお風呂剃りに対応しています。
泡メイキングモードも搭載されており、洗顔料などを使って泡を作り、泡と一緒にヒゲを剃ることもできます。使用する剤は取扱説明書に従って選んでください。
また、本体まるごと清潔水洗いとウォータースルー洗浄にも対応しています。
ウォータースルー洗浄は、外刃を外さずにヒゲクズを洗い流せる仕組みです。
つまり、全自動洗浄充電器が付属しないES-L361Wでも、本体を水洗いして清潔に保つことができます。
ただし、ACアダプターや充電スタンド、全自動洗浄充電器は本体と同じように水洗いできるわけではないため、取り扱いには注意してください。
共通⑥:約1時間急速充電と約14日間の使用目安
両機種とも約1時間の急速充電に対応しています。
フル充電した場合、1日1回約3分の使用で約14日間使える設計です。
毎日充電する必要がないため、自宅だけでなく出張や旅行での使用にも便利です。
また、どちらもAC100~240Vに対応しており、海外でも使用できます。ただし、渡航先のコンセント形状に応じて変換プラグが必要になる場合があります。
ES-L381WとES-L361Wはどっちがおすすめ?
最後に、それぞれの機種がおすすめの人をまとめます。
ES-L381Wがおすすめの人
ES-L381Wは、次のような人におすすめです。
- 毎日シェーバーを使う人
- 手洗いのお手入れをできるだけ減らしたい人
- 洗浄・加熱乾燥・充電をまとめて行いたい人
- ポーチ付きのモデルが欲しい人
ES-L381Wの魅力は、全自動洗浄充電器が付属していることです。
毎回手作業で洗浄する手間を減らせるため、使い勝手を重視したい人に適しています。
ただし、専用洗浄剤の継続購入が必要になる点と、洗浄充電器の設置場所を確保する必要がある点は確認しておきましょう。
▼ ES-L381Wの販売価格をチェック
ES-L361Wがおすすめの人
ES-L361Wは、次のような人におすすめです。
- 全自動洗浄充電器が必要ない人
- シェーバーを手洗いすることに抵抗がない人
- 剃り性能を重視しつつ購入費用を抑えたい人
- シンプルな充電スタンドを使いたい人
ES-L361Wは、ES-L381Wと共通の3枚刃システムや高速リニアモーター、ラムダッシュAIを搭載しています。
そのため、洗浄充電器が必要なければ、ES-L361Wでも主要なシェービング機能を利用できます。
実売価格がES-L381Wより安い場合は、ES-L361Wの方が購入費用を抑えられます。
ただし、価格は販売店や時期によって変動するため、購入前に比較しましょう。
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ES-L381WとES-L361Wのよくある質問
ES-L381WとES-L361Wの剃り味に違いはありますか?
公式仕様では、刃の構成、モーターの駆動速度、ラムダッシュAI、密着3Dヘッドなどの主要機能は共通しています。そのため、基本的な剃り性能に仕様上の違いはありません。ただし、実際の剃り心地には個人差があります。
ES-L361Wも水洗いできますか?
はい。ES-L361Wは本体まるごと清潔水洗いとウォータースルー洗浄に対応しています。全自動洗浄充電器はありませんが、手洗いでお手入れできます。充電スタンドやACアダプターは水洗いしないでください。
ES-L381Wの全自動洗浄充電器には洗浄剤が必要ですか?
はい。全自動洗浄機能を利用するときは、対応する専用洗浄剤が必要です。ES-L381Wには専用洗浄剤が1個付属しますが、使い切った後は別途購入する必要があります。
ES-L381WとES-L361Wはお風呂で使えますか?
はい。どちらもお風呂剃りに対応したモデルです。IPX7基準の防水性能を備えていますが、使用方法や水洗いの範囲については取扱説明書に従ってください。
ES-L361Wに全自動洗浄充電器は付属しますか?
いいえ。ES-L361Wには充電スタンドが付属し、全自動洗浄充電器は付属しません。全自動洗浄機能を重視する場合はES-L381Wがおすすめです。
まとめ|ES-L381WとES-L361Wの違い
パナソニックのメンズシェーバー「ES-L381W」と「ES-L361W」の違いを比較しました。
主な違いは次の4つです。
- 洗浄・充電方式:ES-L381Wは全自動洗浄充電器、ES-L361Wは充電スタンド
- 付属品:ES-L381Wにはポーチと専用洗浄剤が付属
- 本体重量:ES-L381Wは約185g、ES-L361Wは約180g
- カラー:ブラウンゴールドとティールブルー
一方、3枚刃システムや約13,000ストローク/分の高速リニアモーター、ラムダッシュAIなど、主要なシェービング機能は共通しています。
そのため、剃る性能そのものよりも、毎日のお手入れ方法と販売価格を基準に選ぶのがおすすめです。
お手入れの手間を減らしたいならES-L381W、洗浄器が不要で購入費用を抑えたいならES-L361Wを選ぶとよいでしょう。
ES-L381W|全自動洗浄充電器付き
ES-L361W|充電スタンド付き
参考:パナソニック ES-L381W公式ページ / ES-L361W公式仕様
パナソニックのほかのシェーバー・バリカンも確認したい方は、「パナソニックのシェーバー・バリカン比較一覧」をご覧ください。メーカーを問わず探したい方は、「シェーバー・バリカンの比較一覧」から選べます。




