パナソニックの次亜塩素酸 空間除菌脱臭機、ジアイーノ F-MV5020CとF-MV5000Cの違いを比較して、ご紹介しています。
この「F-MV5020CとF-MV5000Cの違いは何ですか」と問われたら、カラーとニオイモードの有無に違いがある、パナソニックの次亜塩素酸 空間除菌脱臭機となります。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
パナソニックのF-MV5020CとF-MV5000Cの違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
スクロールできます
| F-MV5020C | F-MV5000C | |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| カラー | ホワイト | ホワイト ダークグレー |
| ニオイモード | あり | なし |
| Amazon | 112,000円(W) Amazonで最新価格を調べる | 101,000円(W) Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 111,897円(W) 楽天で最新価格を調べる | 100,907円(W) 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年10月8日の価格です。(W)のカラーはホワイトです。
それでは違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはF-MV5020Cが「ホワイト」のみで、F-MV5000Cは「ホワイト」と「ダークグレー」の2色展開です。
ニオイモード
F-MV5020Cには「ニオイモード」が搭載され、そのスイッチを押すとニオイセンサーの感度を上げて、ニオイを検知すると風量を強くして脱臭するように、運転します。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
F-MV5020C
- 「ニオイモード」を搭載してほしい
F-MV5000C
- 「ホワイト」又は「ダークグレー」のカラーから選びたい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください
F-MV5020C
ホワイト
ホワイト
ホワイト
F-MV5000C
ホワイト
ダークグレー
ホワイト
ダークグレー
ホワイト
ダークグレー
仕様
大きさや適用床面積の目安、連続運転時間などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
スクロールできます
| F-MV5020C | F-MV5000C | |
|---|---|---|
| H×W×D | 580×360×220mm | 580×360×220mm |
| 本体質量 | 約8.6kg | 約8.6kg |
| タンク容量 | 約1.3L | 約1.3L |
| 集じん適用床面積の目安 | ~22畳(~36㎡) | ~22畳(~36㎡) |
| 清浄時間 | 8畳(13㎡)を約13分 | 8畳(13㎡)を約13分 |
| 加湿適用床面積の目安 | プレハブ洋室:~6畳(~9㎡) 木造和室:~3畳(~6㎡) | プレハブ洋室:~6畳(~9㎡) 木造和室:~3畳(~6㎡) |
| 定格加湿能力 | 210mL/h | 210mL/h |
| 加湿量 | 120mL/h | 120mL/h |
| 塩タブレット 自動投入機能 | ||
| 運転モード(風量) | 弱/中/強/自動/おやすみ | 弱/中/強/自動/おやすみ |
| 電解強度設定機能 | 弱/中/強 | 弱/中/強 |
| センサー | ニオイセンサー 温湿度センサー | ニオイセンサー 温湿度センサー |
| チャイルドロック | ||
| 塩タブレット | 1ビン(約100粒入/約1年分) | 1ビン(約100粒入/約1年分) |
| 除菌フィルター | 1個(約7年交換不要) | 1個(約7年交換不要) |
| 集じんフィルター (保護エレメント) | 1個(約5年交換不要) | 1個(約5年交換不要) |
| 電極ユニット | 1個(約7年交換不要) | 1個(約7年交換不要) |
| 防カビユニット | 1個(約7年交換不要) | 1個(約7年交換不要) |
| 電源 | 交流100V(50Hz/60Hz) | 交流100V(50Hz/60Hz) |
| 消費電力 | 13W | 13W |
| 電気代の目安(1時間) | 約0.4円 | 約0.4円 |
| 待機電力 | 待機時:0.6W クリーニング運転時:6W | 待機時:0.6W クリーニング運転時:6W |
| 排水頻度 | 月1回 | 月1回 |
| 運転音 | 33dB | 33dB |
| 風量 | 2.5㎥/min | 2.5㎥/min |
| 連続運転時間 | 約10.5時間 | 約10.5時間 |
| 電源コード | 1.8m | 1.8m |
あとがき
パナソニックの次亜塩素酸 空間除菌脱臭機、ジアイーノ F-MV5020CとF-MV5000Cの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらから選ぶ場合は、個人的にはニオイモードを搭載している、F-MV5020Cが良いのではないかと…
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