パナソニックのサイクロン式キャニスター掃除機、MC-SR40KとMC-SR41Kの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは本体が軽くてヘッドには「からまないブラシ」、ダストボックス内にごみが付くのを抑制する「ダブルメタル」など搭載した商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
パナソニックMC-SR40KとMC-SR41Kの違いを比較
パナソニックのサイクロン式キャニスター掃除機、MC-SR40KとMC-SR41Kを比較すると、吸込仕事率とヘッドやダストカップ上部のデザインに違いがあります。
あとは発売年月と価格ということになるでしょう。
MC-SR40K | MC-SR41K | |
---|---|---|
吸込仕事率 | 200~約60W | 190~約60W |
ヘッドデザイン | 先端が透明 | 先端が不透明 |
ダストカップ上部 | シルバー | 濃くなってる |
発売年月 | 2022年8月 | 2023年8月 |
価格 | 32,000円 Amazonで最新の価格を調べる | 37,960円 Amazonで最新の価格を調べる |
価格はAmazonの2024年11月19日の価格です。
吸込仕事率
吸込仕事率はMC-SR40Kが200~約60Wで、MC-SR41Kが190~約60Wとなり若干の違いがあります。
ヘッド・ダストカップ上部デザイン
ヘッドとダストカップ上部のデザインに違いがあります。
MC-SR40Kはヘッドの先端が透明になり、ダストカップの上部はシルバーとなっています。
MC-SR41Kはヘッドの先端が不透明になり、ダストカップの上部の色は濃くなっています。
おすすめ
- MC-SR40K デザインのことなど気にされず、購入コストをおさえたい方におすすめします(※)。
- MC-SR41K ヘッドの先端が不透明のほうが良い方におすすめします。
※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。
MC-SR40K
MC-SR41K
仕様
下記の表のように仕様については、吸込仕事率とヘッド・ダストカップ上部のデザイン以外に違いはありません。
MC-SR40K | MC-SR41K | |
---|---|---|
集じん方式 | ダブルメタルサイクロン | ダブルメタルサイクロン |
集じんフィルター | ステンレスガード | ステンレスガード |
集じん容量 | 0.25L | 0.25L |
消費電力 | 720~約250W | 720~約250W |
エコナビ | ||
クリーンセンサー | ||
アイドリングオフ機能 | ||
ノズル | パワーノズル | パワーノズル |
からまないブラシ | ||
親子ノズル | ||
フィルター | 抗菌消臭クリーンフィルター 抗菌酵素加工フィルター アレル物質抑制加工フィルター | 抗菌消臭クリーンフィルター 抗菌酵素加工フィルター アレル物質抑制加工フィルター |
排気 | まいあげブロック構造 | まいあげブロック構造 |
捕じん性能 | 0.3μm以上を約99.9% | 0.3μm以上を約99.9% |
フィルターレス式 | ||
ダストボックス水洗い | ||
運転音 | 62~約59dB | 62~約59dB |
幅×奥行×高さ | 238×327×290mm | 238×327×290mm |
本体質量 (標準質量) | 2.6kg (4.2kg) | 2.6kg (4.2kg) |
コード | 5m | 5m |
あとがき
パナソニックのサイクロン式キャニスター掃除機、MC-SR40KとMC-SR41Kの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは本体がコンパクトで軽くなって、ヘッドは毛などからみにくい「からまないブラシ」を搭載してます。
またダブルメタルでダストボックスの内部にゴミが付くのを抑制して、お手入れを軽減するようにしています。
個人的にはヘッドの先端が透明でヘッドが回るところが見えるMC-SR40Kよりは、ヘッドの先端が不透明のMC-SR41Kが良いのではないかと…