パナソニックのフードプロセッサー、MK-K82とMK-K32の違いを比較して、ご紹介しています。
これらハイエンドモデルのMK-K82とエントリーモデルのMK-K32とでは、3つほど違いがあるフードプロセッサーです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
パナソニックのMK-K82とMK-K32の違いを比較
パナソニックのフードプロセッサー、MK-K82とMK-K32を比較するとできる機能や容器、質量などに違いがあります。
MK-K82 | MK-K32 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
できる機能 | きざむ・する・混ぜる 粗おろし おろす・とろろ スライス・せん切り | きざむ・する・混ぜる |
容器 | ガラス製 | プラスチック製 |
質量 | 約2.7kg | 約1.9kg |
Amazon | 13,291円 Amazonで最新価格を調べる | 7,582円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 14,340円 楽天で最新価格を調べる | 9,009円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月3日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
できる機能
できる機能はMK-K82が「きざむ・する・混ぜる」「粗おろし」「おろす・とろろ」「スライス・せん切り」と行え、MK-K32は「きざむ・する・混ぜる」と行えます。
これはMK-K82に「ナイフカッター」「おろし・とろろカッター」「鬼おろしカッター」「スライス・せん切りカッター」と付き、MK-K32は「ナイフカッター」のみが付いたシンプルなタイプとなってます。
容器
容器はMK-K82が「ガラス製」で清潔に使うことができ、MK-K32は「プラスチック製」なので軽くなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
MK-K82
- 「きざむ・する・混ぜる」「粗おろし」「おろす・とろろ」「スライス・せん切り」と使いたい
- 容器は清潔に使えるガラス製が良い
MK-K32
- ナイフカッターの「きざむ・する・混ぜる」で使いたい
- 容器は軽いプラスチック製がいい
- 購入コストをおさえたい(※1)
(※1) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
MK-K82
MK-K32
仕様
容量や定格時間、大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
MK-K82 | MK-K32 | |
---|---|---|
カラー | ホワイト | ホワイト |
消費電力 | 170W | 170W |
容量(ハンバーグのたね) | 最大量約500g | 最大量約500g |
定格時間 | 30分 | 30分 |
幅×奥行×高さ | 23.4×15.8×20.9cm | 23.4×15.8×20.9cm |
食器洗い乾燥機対応 | (※2) | (※2) |
モーター保護装置 | ||
コード本体底巻き付け |
(※2) 本体と付属品のへら付きブラシをのぞく
あとがき
パナソニックのフードプロセッサー、MK-K82とMK-K32の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、4種のカッターが付いているMK-K82が良いか、シンプルなMK-K32のするかで選ばれるのが…
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