パナソニックの電子レンジ、NE-FL1A-WとNE-FL1C-Wの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは庫内幅が約32cmと広々でフラットになり、1000Wインバーターですばやく温めることができる、電子レンジです。
それでは比較して見ていきましょう。
パナソニックのNE-FL1A-WとNE-FL1C-Wの違いを比較
パナソニックの電子レンジ、NE-FL1A-WとNE-FL1C-Wを比較すると取説掲載レシピ数や庫内寸法、重さなどに違いがあります。
NE-FL1A-W | NE-FL1C-W | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
取説掲載レシピ数 | 5 | 0 |
自動メニュー数 | 2 | 3 |
庫内寸法 | 幅321mm×奥行365mm×高さ206mm | 幅332mm×奥行365mm×高さ206mm |
質量 | 9.5kg | 8.9kg |
発売年月 | 2023年2月 | 2024年11月 |
Amazon | 22,700円 Amazonで最新価格を調べる | 17,250円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 21,613円 楽天で最新価格を調べる | 18,550円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年5月11日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
取説掲載レシピ数
取説掲載レシピ数はNE-FL1A-Wが5でNE-FL1C-Wは0となり、NE-FL1A-Wには「豆腐を水切りにする」「干ししいたけを戻す」「バターを溶かす」「チョコレートを溶かす」「ゼラチンを溶かす」と、5つほど掲載されてます。
自動メニュー数
自動メニュー数はNE-FL1A-Wが2でNE-FL1C-Wは3と仕様に掲載されていますが、両機種とも操作部の自動メニューにはごはんとおかずの「1あたため」ボタンと、飲み物の「2飲み物(1杯/2杯)」ボタン(2杯の時は2度押し)のみとなっています。
なので仕様はNE-FL1A-Wがボタンの数だけ自動メニューと掲載し、NE-FL1C-Wは飲み物が1杯では1度押しで2杯では2度押しとなっていることから、自動メニュー数を3と掲載したのでしょう。
どちらにせよ操作部のボタンの数は変わらないので、仕様の掲載に違いがあっても気にしなくて良いでしょう。
庫内寸法・重さ
NE-FL1A-WとNE-FL1C-Wでは庫内寸法や重さに違いがありますが、若干の違いなので気にすることはないでしょう。
おすすめ
- NE-FL1A-W 取説掲載レシピがあったほうが良い方におすすめします。
- NE-FL1C-W 新機種がほしい方におすすめします。
- それらにこだわりがない方は価格の安いほうの機種をおすすめします。
※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。
NE-FL1A-W
NE-FL1C-W
仕様
総庫内容量や庫内形状、センサーなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
NE-FL1A-W | NE-FL1C-W | |
---|---|---|
総庫内容量 | 22L | 22L |
庫内形状 | フラット | フラット |
センサー | 蒸気センサー | 蒸気センサー |
消費電力 | 1400W | 1400W |
最高出力 | 1000W | 1000W |
外形寸法 | 幅488×奥行380×高さ298mm | 幅488×奥行380×高さ298mm |
年間消費電力量 | 59.9kWh/年 | 59.9kWh/年 |
あとがき
パナソニックの電子レンジ、NE-FL1A-WとNE-FL1C-Wの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは庫内幅が約32cmと広々でフラットになっているので、大きいお弁当も温めることができます。
そして高出力な1000Wによって、温め時間を短縮することもできます。
さてNE-FL1A-WとNE-FL1C-Wから購入する機種を選ぶときは、仕様に大きな違いは無いので価格の安い機種を選ぶのが良いのでは…