パナソニックの衣類スチーマーNI-FS570とNI-FS770の違いを、比較してご紹介しています。
これらの商品は立ち上がりが早くスピーディーに、衣類のシワやニオイをケアしてくれるスチーマーです。
それでは比較して見ていきましょう。
パナソニックNI-FS570とNI-FS770の違いを比較
パナソニックの衣類スチーマーNI-FS570とNI-FS770を比較すると、アイロン面温度の調節や瞬間パワフルスチーム、スチーム噴出し、注水量など機能面の違いがあります。
あとはデザインやカラー展開、そして若干の大きさや重さの違いがあります。
NI-FS570 | NI-FS770 | |
---|---|---|
アイロン 面温度 | ドライ約160℃/スチーム約190℃ | 高温:ドライ約160℃/スチーム約190℃ 中温:ドライ 約140℃/スチーム 約155℃ 低温:ドライ 約110℃ |
パワフル スチーム | 瞬間3倍 | 瞬間4倍 |
スチーム 噴出し | 連続約4分 | 連続約10分 |
注水量 | 約50mL | 約115mL |
カラー 展開 | ピンクゴールド ダークブラウン | ダークグレー ベージュ |
本体寸法 | 約幅7×高さ15×長さ15cm | 約幅8×高さ13×長さ16.5cm |
本体質量 | 約690g | 約705g |
価格 | 9,801円 Amazonで最新の価格を調べる | 10,940円 Amazonで最新の価格を調べる |
価格はAmazonの2024年11月10日の価格です。
それでは機能面の違いなど一つずつ見ていきましょう。
アイロン面温度
アイロン面温度についてはNI-FS570では調節できませんが、NI-FS770ではベルベットやアクリルなどの低温、ポリエステルやレーヨンなどの中温、綿や麻(混紡含む)などの高温と3段階で温度調節できます(衣類スチーマーは高中の2段階)。
瞬間パワフルスチーム
頑固なシワやニオイなどにパワフルなスチーム量を瞬間でNI-FS570は3倍、NI-FS770は4倍と噴射することができます。
スチーム噴出し・注水量
スチームの噴出しはNI-FS570がタンクの注水量が50mLとなって連続スチームが約4分行え、NI-FS770はタンクの注水量は115mLとなり連続スチームが約10分と行えます。
おすすめ
パナソニックのNI-FS570とNI-FS770を比較すると機能面で違いがありますが、価格面ではカラーを気にしなければそれほど大きな差はないかもしれません。
なので好みのカラーを気にしなくて、その時の価格にあまり大きな違いが無い場合、または高機能な製品が良い場合にはNI-FS770をおすすめします(価格は変動しますので、購入時にご確認ください)。
ただし好みのカラーの製品がほしい、少しでも安い製品がほしい場合には、その該当する製品を購入することをおすすめします。
NI-FS570
※ リンク先に他の機種が掲載されていることがあります。
NI-FS770
※ リンク先に他の機種が掲載されていることがあります。
仕様
上の表で掲載した機能面の大きな違いやサイズ、重さなどの以外の仕様については、下記のように違いはありません。
NI-FS570 | NI-FS770 | |
---|---|---|
消費電力 | 950W | 950W |
コード | 約2.5ⅿ | 約2.5ⅿ |
ベース種類 | フラットベース | フラットベース |
スチーム穴 | 6穴 | 6穴 |
立ち上がり | 約19秒 | 約19秒 |
スチーム量 | 平均約11g/分 | 平均約11g/分 |
自動ヒーターオフ |
あとがき
パナソニックの衣類スチーマーNI-FS570とNI-FS770の違いを、比較しましたがいかがでしたでしょうか。
これらの製品で機能面のことを考えるとNI-FS770のほうが良いでしょうし、好みのカラーのことを考えなければ価格にあまり違いはないかもしれません(価格は変動するので購入時に、ご確認ください)。
なのでそれらのことを考慮されて、購入される製品を選ばれるのが良いのでは…