パナソニックの衣類スチーマーNI-FS60AとNI-FS70Aの違いを、比較してご紹介しています。
忙しくてもハンガーにかけたまま、洋服のしわを伸ばせたら便利ですよね。
またお気に入りで傷めたくない洋服も、スチームで清潔に着られたりするとうれしいものです。
そんな衣類スチーマーのNI-FS60AとNI-FS70Aを比較してみましょう。
パナソニックNI-FS60AとNI-FS70Aの違いを比較
パナソニックのNI-FS60AとNI-FS70Aを比較すると、大きな違いは下記のようになります。
| NI-FS60A | NI-FS70A | |
|---|---|---|
  |  | |
| スチーム量 | 平均約13g/分 | 平均約15g/分 |
| 注水量 | 約115mL | 約130mL |
| スチーム操作 | プッシュ式 | 静電タッチ式 |
| 立ち上がり時間 | 約19秒 | 約17秒 |
| アイロン面素材 | シルバーチタンコート | セラミックコート |
| カラー | カームグレー/サクラ | カームブラック/クレイベージュ |
| サイズ | 約幅8×高さ13×長さ16.5cm | 約幅8×高さ13×長さ16cm |
| 重さ | 約690g | 約660g |
| 価格 | 11,133円 Amazonで最新の価格を調べる | 16,000円 Amazonで最新の価格を調べる |
価格はAmazonの2024年11月2日の価格です。
それでは一つずつ見ていきましょう。
スチーム量
HIGHのときにNI-FS60Aが平均13 g/分で、NI-FS70Aが平均約15g/分と2g/分ほど多くなってます。
注水量
注水量（タンク容量）はNI-FS60Aが約115mLで、NI-FS70Aが約130mLで少しだけ多くなってます。
スチーム操作
スチーム操作はNI-FS60Aがプッシュ式で、NI-FS70Aが静電タッチ式となりやさしく触れると、スチームがでます。
立ち上がり時間
立ち上がり時間はNI-FS60Aが約19秒で、NI-FS70Aが約17秒と若干早くなってます。
アイロン面素材
アイロン面素材はNI-FS60Aがシルバーチタンコートでパナソニックのタイプでは6つあるうちの上から4番目、NI-FS70Aはセラミックコートで上から2番目とこちらのほうが滑りやすくなっています。
サイズ・重さ
サイズと重さはそれぞれ若干の違いがありますが、大きな違いではありません。
おすすめ
価格の安さで選ぶならNI-FS60Aをおすすめしますが、使いやすさや早くスチームを掛けをしたいならNI-FS70Aをおすすめします。
NI-FS60A
NI-FS70A
比較表
スチーム量やカラー展開など大きな違い以外の比較表は、下記のようになります。
| NI-FS60A | NI-FS70A | |
|---|---|---|
| ベース種類 | フラットベース | フラットベース |
| スチーム穴の数 | 6穴 | 6穴 |
| 温度 | HIGH：約160℃ MED： 約140℃ LOW： 約110℃ | HIGH：約160℃ MED： 約140℃ LOW： 約110℃ |
| スチーム | 浸透スチーム 360°全方向噴射 | 浸透スチーム 360°全方向噴射 |
| スチーム噴出し時間 | 連続約8分 | 連続約8分 |
| 自動ヒーターオフ |
あとがき
パナソニックの衣類スチーマーNI-FS60AとNI-FS70Aの違いを、比較してご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
これらの商品を比較すると価格で選ぶか、それともかけやすさなどで選ぶかによって、購入する機種は違ってくるでしょう。