パナソニックの衣類スチーマー、NI-FS60AとNI-FS790の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはハンガーに衣類をかけたままシワをのばしたり、スチームでリフレッシュしたりすることができる、衣類スチーマーです。
それでは比較して見ていきましょう。
パナソニックのNI-FS60AとNI-FS790の違いを比較
パナソニックの衣類スチーマー、NI-FS60AとNI-FS790を比較するとカラー展開やスチーム噴出し時間、スチーム量などに違いがあります。
NI-FS60A | NI-FS790 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | カームグレー サクラ | カームブラック ベージュ |
スチーム噴出し時間 | 連続約8分 | 連続約7分 |
スチーム量 | 平均約13g/分 | 平均約15g/分 |
抗菌ハンドル | ||
Amazon | 10,209円 Amazonで最新価格を調べる | 12,900円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 10,230円 楽天で最新価格を調べる | 14,200円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2024年12月11日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
カラー展開
NI-FS60Aはカームグレーとサクラ、NI-FS790がカームブラックとベージュで、カラー展開しています。
ただし旧モデルのNI-FS790はカラーによって、通販会社で売り切れている場合もあります。
スチーム噴出し時間・スチーム量
スチーム噴出し時間はNI-FS60Aが連続で約8分、NI-FS790は連続で約7分となりNI-FS60Aのほうが1分ほど、長くなっています。
ただしスチーム量はNI-FS60Aが平均約13g/分でNI-FS790は平均約15g/分となって、NI-FS790のほうが少し多くなっています。
抗菌ハンドル
NI-FS790は抗菌ハンドルでしたが、新型のNI-FS60Aは抗菌ハンドルではなくなりました。
おすすめ
- NI-FS60A カームグレーやサクラのカラーがお好みの方、少しでもスチーム噴出し時間の長い機種が良い方におすすめします。
- NI-FS790 カームブラックやベージュのカラーがお好みの方、少しでもスチーム量が多いほうが良い、抗菌ハンドルが良い方におすすめします。
- それらこだわりが無い方は価格の安いほうの機種をおすすめします。
※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。通販会社によって一部のカラーは売り切れていることがります。
NI-FS60A
カームグレー
サクラ
カームグレー
サクラ
カームグレー
サクラ
NI-FS790
カームブラック
ベージュ
カームブラック
ベージュ
カームブラック/ベージュ
仕様
消費電力や大きさ、重さなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
NI-FS60A | NI-FS790 | |
---|---|---|
消費電力 | 950W | 950W |
幅×高さ×長さ | 約8×13×16.5cm | 約8×13×16.5cm |
質量 | 約690g | 約690g |
コード | 約2.5ⅿ | 約2.5ⅿ |
ベース種類 | フラットベース | フラットベース |
スチーム穴 | 6穴 | 6穴 |
温度 | HIGH:約160℃ MED:約140℃ LOW:約110℃ | HIGH:約160℃ MED:約140℃ LOW:約110℃ |
立ち上がり | 約19秒 | 約19秒 |
360°全方向噴射 | ||
注水量 | 約115mL | 約115mL |
自動ヒーターオフ |
あとがき
パナソニックの衣類スチーマー、NI-FS60AとNI-FS790の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはハンガーにワイシャツなどの衣類をかけたまま、シワをのばしたりすることができます。
またスチームでリフレッシュしたりと、衣類のケアをおこなうこともできます。
さてNI-FS60AとNI-FS790から選ばれるときは、個人的には好みのカラーまたは購入価格で選ぶのが、良いのではないかと…