パナソニックのNI-FS60BとNI-FS70Aの違いを比較！

2025年3月22日

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パナソニックの衣類スチーマー、NI-FS60BとNI-FS70Aの違いを比較して、ご紹介しています。

これらはハイスタンダードモデルのNI-FS60Bと、フラッグシップモデルのNI-FS70Aと比べたもので、8つほど違いがあるパナソニックの衣類スチーマーです。

それでは比較して見ていきましょう。

パナソニックのNI-FS60BとNI-FS70Aの違いを比較

パナソニックの衣類スチーマー、NI-FS60BとNI-FS70Aを比較するとカラーや連続使用時間、スチーム操作などに違いがあります。

価格は2025年3月22日の価格です。

それでは主な違いを見ていきましょう。

カラーはNI-FS60Bが「カームネイビー」と「セージグリーン」で、NI-FS70Aは「カームブラック」と「クレイベージュ」とそれぞれ2色ずつ、展開しています。

アイロン面素材はNI-FS60Bが「シルバーチタンコート」でパナソニックのタイプでは6つあるうちの上から4番目、NI-FS70Aは「セラミックコート」で上から2番目となってNI-FS70Aのほうが、滑りやすくなっています。

タンク容量はNI-FS60Bが「約115mL」でNI-FS70Aは「約130mL」となり、NI-FS70Aのほうがタンク容量は多くなっています。

そしてそのことにより連続使用時間も、NI-FS60Bが「HIGH時：約7分」「MED時：約11分30秒」で、NI-FS70Aは「HIGH時：約8分」「MED時：約13分」となって、NI-FS70Aのほうが少し長く使用できます。

スチーム操作はNI-FS60Bが「プッシュ式」でNI-FS70Aは「静電タッチ式」となり、NI-FS70Aではやさしくスチームタッチボタンに触れるだけでスチームがでるので、長時間の時でもラクに使用することができます。

立ち上がり時間はNI-FS60Bが「約19秒」でNI-FS70Aは「約17秒」となり、NI-FS70AはパナソニックのFSシリーズで、最速となっています。

重さはNI-FS60Bが「約690g」でNI-FS70Aは「約660g」となり、NI-FS70Aのほうが約30gほど軽くなっています。

ちなみに30gというのは、500円玉硬貨3枚と10円玉硬貨2枚で30gとなります。

スチーム量やスチーム噴射角度、温度調節機能などの仕様は、下記の表のように違いはありません。

パナソニックの衣類スチーマー、NI-FS60BとNI-FS70Aの違いを、比較してご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的にはスチームボタンが静電タッチ式のNI-FS70Aが、良いのではないかと…

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