パナソニックのNP-45VS9SとNP-45RS9Sの違いを比較！

パナソニックのビルトイン食器洗い乾燥機、NP-45VS9SとNP-45RS9Sの違いを比較して、ご紹介しています。

これらはストリーム除菌洗浄で除菌をしてくれる、幅45cmのミドルタイプとなったNP-45VS9SとNP-45RS9Sでは、9つほど違いがあるビルトイン食洗機です。

それでは比較して見ていきましょう。

パナソニックのNP-45VS9SとNP-45RS9Sの違いを比較

パナソニックのビルトイン食器洗い乾燥機、NP-45VS9SとNP-45RS9Sを比較すると庫内容積や標準総使用水量、プラネットアームノズルの有無などに違いがあります。

	NP-45VS9S	NP-45RS9S
庫内容積	40L	42L
標準総使用水量	9L	11L
運転時間目安 (標準)	50Hz:約100分 60Hz:約95分	50Hz:約97分 60Hz:約92分
プラネットアームノズル
ムービングラック
ツインフラップ
ライトエコ
運転音	40dB	42dB
質量	21kg	20kg
Amazon	90,356円 Amazonで最新価格を調べる	77,000円 Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	89,750円 楽天で最新価格を調べる	78,000円 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年6月13日の価格です。

それでは主な違いについて見ていきましょう。

庫内容積

庫内容積はNP-45VS9Sが「40L」でNP-45RS9Sは「42L」と、庫内容積はNP-45RS9Sのほうが2Lほど広くなってます。

ただし食器点数は両機種とも40点(5人分)と、同じになってます。

標準総使用水量・運転時間目安

標準総使用水量はNP-45VS9Sが「9L」でNP-45RS9Sは「11L」となるので、NP-45VS9Sのほうが標準総使用水量は2Lほど少なくなります。

ただし運転時間目安(標準)についてはNP-45VS9Sが「50Hz:約100分/60Hz:約95分」で、NP-45RS9Sは「50Hz:約97分/60Hz:約92分」と運転時間目安(標準)については、NP-45RS9Sのほうが若干短くなってます。

プラネットアームノズル

NP-45VS9Sに「プラネットアームノズル」の機能が搭載され、下段ノズルが高圧水流を噴射して上段ノズルが高密度水流をいきわたらる2段構造で、立体的に洗います。

ムービングラック

NP-45VS9Sの「ムービングラック（上カゴ）」は左右にスライドさせたりして、下カゴに食器をセットすることができます。

ツインフラップ

NP-45RS9Sの「ツインフラップ」は上かごを片側ずつ、上げ下げが行えるようになってます。

ライトエコ

NP-45VS9Sには「ライトエコ」機能が搭載され、センサーが食器の量を検知して洗う食器が少ない場合には、乾燥時間を約5分抑えて運転するようにします。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。

NP-45VS9S

NP-45RS9S

仕様

タイプや庫内容積、標準総使用水量などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	NP-45VS9S	NP-45RS9S
タイプ	ビルトイン 幅45cm ミドルタイプ (ドアパネル型)	ビルトイン 幅45cm ミドルタイプ (ドアパネル型)
ドア開閉方法	引き出し式	引き出し式
食器点数	40点 (5人分)	40点 (5人分)
ストリーム除菌洗浄
ソフト排気音
イージーアジャスト
運転コース	標準 強力 予約 低温 少量 乾燥	標準 強力 予約 低温 少量 乾燥
最大消費電力	675W	675W
幅×奥行×高さ	448×625×450mm	448×625×450mm

あとがき

パナソニックのビルトイン食器洗い乾燥機、NP-45VS9SとNP-45RS9Sの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的にはプラネットアームノズルやムービングラックの機能を搭載している、NP-45VS9Sが良いのではないかと…