パナソニックの食洗機NP-TA4とNP-TH4の違いを比較！

2025年1月15日

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パナソニックの食洗機（食器洗い乾燥機）、NP-TA4とNP-TH4の違いを比較の違いを比較して、ご紹介しています。

これらは50 ℃以上の高圧水流で洗って、ストリーム除菌洗浄で食器の除菌が行える食洗機です。

それでは比較して見ていきましょう。

パナソニックのNP-TA4とNP-TH4の違いを比較

パナソニックの食洗機（食器洗い乾燥機）、NP-TA4とNP-TH4を比較するとカラー展開や運転コース、AIエコナビの有無などに違いがあります。

	NP-TA4	NP-TH4

カラー	ホワイト	ホワイトサンディベージュ
運転コース	汚れレベル1～3 スピーディお手入れ乾燥のみ	汚れレベル1～3 スピーディ低温ソフトお手入れ 80℃すすぎ乾燥のみ
AIエコナビ
運転音	50Hz:38dB 60Hz:40dB	50Hz:37dB 60Hz:39dB
Amazon	75,238円 Amazonで最新価格を調べる	84,000円 Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	74,000円楽天で最新価格を調べる	82,170円楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年1月15日の価格です。

それでは違いについて見ていきましょう。

カラーはNP-TA4がホワイトのみですが、NP-TH4はホワイトとサンディベージュの2色展開しています。

運転コースはNP-TA4が「汚れレベル1～3」「スピーディ」「お手入れ」「乾燥のみ」と4タイプ（コースは全部で6）あり、NP-TH4では「低温ソフト」や「80℃すすぎ」がプラスされて6つのタイプ（コースは全部で12）となっています。

このNP-TH4でプラスされてる「低温ソフト」は耐熱温度60 ℃以上のプラスチック製食器を洗うことができ、「80℃すすぎ」はすすぎの温度を約80 ℃にするとことによりすっきりした、洗い上がりになるようにします。

NP-TH4にはAIエコナビが搭載され、「汚れレベル2」のときに給水温度を調節したり、乾燥するときに加熱時間を調整したりします。

このAIエコナビのONとOFFを比較すると、AIエコナビがOFFの場合は約770whとなり、AIエコナビをONにした場合は約730whとなり、約5％ほど削減することができます（食器の量や汚れ、室温により効果は異なります）。

運転音は機種やHz（ヘルツ）によって37dBから40dBとなって、若干の違いはあります。

ちなみに40dBは図書館や昼の静かな住宅地と、同じくらいの音です。

庫内容積や大きさ、標準使用水量などの仕様については下記の表のように、違いはありません。

パナソニックの食洗機（食器洗い乾燥機）、NP-TA4とNP-TH4の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらは50 ℃以上の高圧水流で洗ってくれるので、ご飯の後片づけにて食器洗いを食洗機にしてもらうことができます。

またストリーム除菌洗浄で食器の除菌も行え、洗う水の量は手洗いの約1/6となります（5人分相当の食器）。

さてNP-TA4とNP-TH4から選ぶ場合は、個人的には80℃すすぎですっきりとした洗い上がりになり、エコなNP-TH4が良いのではないかと…

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