パナソニックの2バンドレシーバー、ラジオ RF-P155とRF-P55の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはデジタルチューナーの「らくらくチューニング」を搭載した小型ラジオで、RF-P155とRF-P55では2つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
パナソニックのRF-P155とRF-P55の違いを比較
パナソニックの2バンドレシーバー、ラジオ RF-P155とRF-P55を比較すると、大きさと重さに違いがあります。
RF-P155 | RF-P55 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
幅×高さ×奥行 | 115.0×68.0×28.0mm | 67.0×117.0×28.5mm |
質量 | 162g | 159g |
Amazon | 円 | 1,764円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 2,180円 楽天で最新価格を調べる | 1,949円 |
※ 価格は2025年5月8日の価格です。
大きさ
大きさはRF-P155が横長スタイルの「115.0×68.0×28.0mm」となり、はRF-P55は縦長スタイルの「67.0×117.0×28.5mm」となってます。
重さ
重さはRF-P155が「162g」でRF-P55は「159g」となってるので、RF-P55のほうが3gほど軽くなってます。
ちなみに5円玉一枚が3.75gなので、5円玉一枚分くらいの差ということになります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
RF-P155
- 横長スタイルが良い
RF-P55
- 縦長スタイルが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
RF-P155
RF-P55
仕様
受信周波数や電池持続時間、スピーカーなどの仕様は、下記の表のように違いはありません。
RF-P155 | RF-P55 | |
---|---|---|
受信周波数 (モノラル) | FM:76~108MHz AM:504~1665 kHz | FM:76~108MHz AM:504~1665 kHz |
電池持続時間 (アルカリ乾電池) | FM:64時間(スピーカー) AM:68時間(スピーカー) FM:94時間(イヤホン) AM:96時間(イヤホン) | FM:64時間(スピーカー) AM:68時間(スピーカー) FM:94時間(イヤホン) AM:96時間(イヤホン) |
スピーカー | 5.7cm丸形(8Ω)1個 | 5.7cm丸形(8Ω)1個 |
実用最大出力 | 125mW | 125mW |
イヤホン出力端子 | モノラル(Φ3.5mm 8Ω) | モノラル(Φ3.5mm 8Ω) |
電源(DC/乾電池) | DC3V単3×2 | DC3V単3×2 |
あとがき
パナソニックの2バンドレシーバー、ラジオ RF-P155とRF-P55の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は横長スタイルか、それとも縦長スタイルかが主な違いなので、好みのスタイルを選ばれるのが…
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