パナソニックの交換用カートリッジ、TK-AS30C1とTK7415C1の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはアルカリイオン整水器用のカートリッジで、1日15L使用で約1年ほど使える交換用カートリッジです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
パナソニックのTK-AS30C1とTK7415C1の違いを比較
パナソニックの交換用カートリッジ、TK-AS30C1とTK7415C1を比較すると除去対象物質数と発売年月に、違いがあります。
| TK-AS30C1 | TK7415C1 | |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| 除去対象物質数 | 19物質 | 12物質 |
| 発売年月 | 2018年4月 | 2008年3月 |
| Amazon | 5,509円 Amazonで最新価格を調べる | 10,000円 Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 5,932円 楽天で最新価格を調べる | 10,200円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年2月6日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
除去対象物質数
除去対象物質数はTK-AS30C1が19物質で、TK7415C1は12物質となっています。
| TK-AS30C1 | TK7415C1 | |
|---|---|---|
| 遊離残留塩素 | ||
| 濁り | ||
| クロロホルム | ||
| 総トリハロメタン | ||
| ブロモジクロロメタン | ||
| ジブロモクロロメタン | ||
| ブロモホルム | ||
| テトラクロロエチレン | ||
| トリクロロエチレン | ||
| CAT(農薬) | ||
| 2-MIB(カビ臭) | ||
| 溶解性鉛 | ||
| 1,2-DCE | ||
| ベンゼン | ||
| ジェオスミン | ||
| フェノール類 | ||
| 四塩化炭素 | ||
| 鉄(微粒子状) | ||
| アルミ(中性) |
※ 1,1,1-トリクロロエタンはTK7415C1の除去物質に入っていましたが、国内で流通していないので2019年のJIS規格改正で、削除されました。
おすすめ
除去対象物質数が19物質となるTK-AS30C1が価格も安いのでおすすめです。
※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。TK-AS30C1はTK7415C1の後継品となります。
TK-AS30C1
TK7415C1
あとがき
パナソニックの交換用カートリッジ、TK-AS30C1とTK7415C1の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは除去対象物質数が19物質の「TK-AS30C1」か、12物質の「TK7415C1」で選ぶことになるでしょうが、執筆時には「TK-AS30C1」のほうが安かったので、その「TK-AS30C1」を選ばれるのが良いでしょう(価格は変動するので購入時にご確認ください)。
リンク
リンク




