パナソニックのアルカリイオン整水器、TK-AS47とTK-AS48の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはアルカリイオン水(3段階)や浄水、弱酸性水と飲用や料理、洗顔など5種類の水を使い分けできる、アルカリイオン整水器です。
それでは比較して見ていきましょう。
パナソニックのTK-AS47とTK-AS48の違いを比較
パナソニックのアルカリイオン整水器、TK-AS47とTK-AS48を比較すると設置タイプやホースの長さ、生成水の吐水方法などに違いがあります。
TK-AS47 | TK-AS48 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ライトグレー | ミディアムシルバー |
設置タイプ | ワンウェイタイプ | リターンタイプ |
ホース | 給水ホース約0.9m 排水ホース約0.6m | 給水,吐水ホース約1.5m 排水ホース約1.5m |
生成水の吐水方法 | 吐水パイプ(本体) | 水切換レバー(蛇口) |
高さ×幅×奥行 | 33.3×16.8×9.5cm | 31.6×16.8×9.5cm |
質量 | 約2.1kg | 約2.3kg |
Amazon | 57,200円 Amazonで最新価格を調べる | 62,500円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 58,959円 楽天で最新価格を調べる | 62,879円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年2月2日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
設置タイプ
設置タイプはTK-AS47が「ワンウェイタイプ」となってシンクまわりに置くタイプとなり、TK-AS48は「リターンタイプ」となって本体をシンクから離して置くことができます(ホースの長さ約1.5mまで)。
生成水の吐水方法
生成水の吐水方法はTK-AS47が「本体の吐水パイプ」となり、TK-AS48は「蛇口の水切換レバー」となっています。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
TK-AS47
- シンクのまわりに置いて使いたい
- 購入コストをおさえたい(※)
TK-AS48
- 本体をシンクから離して使いたい(ホースは約1.5mまで)
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
TK-AS47
TK-AS48
仕様
除去対象物質やカートリッジ交換目安、生成できる水の種類などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
TK-AS47 | TK-AS48 | |
---|---|---|
除去対象物質 | 19物質 (PFOS/PFOA含む) | 19物質 (PFOS/PFOA含む) |
カートリッジ交換目安 | 約2年又は1200L | 約2年又は1200L |
ろ材の種類 | 不織布 活性炭 セラミック 中空糸膜 | 不織布 活性炭 セラミック 中空糸膜 |
生成できる水 | アルカリイオン水(3段階) 浄水 弱酸性水 | アルカリイオン水(3段階) 浄水 弱酸性水 |
連続使用可能時間 | 常温時約15分間 | 常温時約15分間 |
消費電力 | 約80W | 約80W |
コード | 約2m | 約2m |
あとがき
パナソニックのアルカリイオン整水器、TK-AS47とTK-AS48の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはアルカリイオン水は「飲み始め」や「飲みなれ」、「日常飲用」と3段階あり、そのほかにも浄水や洗顔などに使える弱酸性水と、5種類の水を使い分けることができます。
もちろんPFOSおよびPFOA含んだ19物質を除去してくれて、原水泡沫ストレートや原水泡沫シャワー機能などは節水構造となってます。
さてTK-AS47とTK-AS48から選ばれる場合は、設置したい場所によって選ばれるのが、良いでしょう。