パナソニックの43V型4K液晶テレビ「TV-43W90A」と「TV-43W90B」は、どちらもFire TV搭載のビエラです。
型番がよく似ているため、
- TV-43W90AとTV-43W90Bの違いは何?
- 新しいTV-43W90Bの方がいい?
- 型落ちのTV-43W90Aを安く買うのはあり?
と迷っている人も多いと思います。
結論からいうと、画質まわりの仕様を重要視するならTV-43W90A、年間消費電力量の少なさや買いやすさを優先するならTV-43W90Bがおすすめです。
- TV-43W90A:直下型分割駆動 高輝度液晶・Wエリア制御を重要視したい人におすすめ
- TV-43W90B:年間消費電力量の少なさ、軽さ、新しめのモデルを優先したい人におすすめ
- Fire TV、43V型4K、30Wスピーカー、4K144Hz入力対応などは共通
- 価格は在庫状況で変わるため、購入前に両方の実売価格を比較するのがおすすめ
この記事では、TV-43W90AとTV-43W90Bの違いを比較表で整理し、どちらを選ぶべきか分かりやすく解説します。
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TV-43W90AとTV-43W90Bの違いを比較
TV-43W90AとTV-43W90Bは、基本性能がよく似ている43V型4K液晶テレビです。
大きな違いは、画質まわりの仕様、コントラスト制御、年間消費電力量、サイズ・重さです。
価格や在庫状況も購入判断に大きく関わるため、この記事ではあわせて比較します。
- 画質・バックライトの違い
- コントラスト制御の違い
- 年間消費電力量の違い
- サイズ・重さの違い
違い1:画質・バックライトはTV-43W90Aが「直下型分割駆動 高輝度液晶」
1つ目の違いは、画質・バックライトまわりの仕様です。
| 型番 | 画質・バックライト |
|---|---|
| TV-43W90A | 直下型分割駆動 高輝度液晶 |
| TV-43W90B | 直下型高輝度液晶 |
TV-43W90Aは、直下型バックライトの分割駆動により、明るく高コントラストな映像を目指した仕様です。
一方、TV-43W90Bは直下型高輝度液晶を搭載し、明るい映像を楽しめるモデルです。
TV-43W90Aは「分割駆動」を搭載しているのが特徴です。暗いシーンの明暗表現やコントラストを重要視するなら、TV-43W90Aは十分注目できます。
違い2:コントラスト制御はW90Aが「Wエリア制御」、W90Bが「エリアコントラスト制御PRO」
2つ目の違いは、コントラスト制御です。
| 型番 | コントラスト制御 |
|---|---|
| TV-43W90A | Wエリア制御 |
| TV-43W90B | エリアコントラスト制御PRO |
TV-43W90AのWエリア制御は、バックライトのエリア制御に加えて、信号処理によるコントラスト制御を行う仕様です。
TV-43W90Bのエリアコントラスト制御PROは、独自の信号処理によるコントラスト制御を細かいエリアごとに行い、高コントラストな表現を目指す仕様です。
どちらもコントラストを高める機能ですが、バックライト制御まで含めたTV-43W90Aと、信号処理による高コントラスト表現を行おうとするTV-43W90Bとの違いがあります。
映画やドラマの暗いシーン、黒の締まり、明暗差を重要視するならTV-43W90A。新しい世代の映像処理や買いやすさを優先するならTV-43W90Bを選ぶとよいでしょう。
違い3:年間消費電力量はTV-43W90Bの方が少ない
3つ目の違いは、年間消費電力量です。
| 型番 | 消費電力 | 年間消費電力量 | 電源「切」時 |
|---|---|---|---|
| TV-43W90A | 150W | 131kWh/年 | 約0.3W |
| TV-43W90B | 150W | 125kWh/年 | 約0.5W |
消費電力はどちらも150Wですが、年間消費電力量はTV-43W90Bの方が少なくなっています。
差は大きくありませんが、毎日長時間テレビを見る家庭では、少しでも省エネ性を重視するならTV-43W90Bが良いでしょう。
年間消費電力量を優先するなら、TV-43W90Bがおすすめです。ただし、実際の電気代は視聴時間や画質設定、電気料金単価によって変わります。
違い4:サイズ・重さはTV-43W90Bの方が少し軽い
4つ目の違いは、本体サイズと重さです。
| 型番 | 幅×高さ×奥行 | 重さ(約) |
|---|---|---|
| TV-43W90A | 964×615×250mm | 13.0kg |
| TV-43W90B | 965×616×250mm | 12.0kg |
サイズはほぼ同じですが、重さはTV-43W90Bの方が約1.0kg軽くなっています。
テレビ台に置いて使う場合は大きな差ではありませんが、設置や移動のしやすさを考えると、TV-43W90Bの方が少し扱いやすいです。
TV-43W90AとTV-43W90Bの比較表
TV-43W90AとTV-43W90Bの主な違いを表にまとめました。
画質仕様を重要視するならTV-43W90A、省エネ性・軽さ・買いやすさを優先するならTV-43W90Bがおすすめです。
TV-43W90AとTV-43W90Bの共通機能
ここまで違いを見てきましたが、TV-43W90AとTV-43W90Bは共通点も多くあります。
特に、画面サイズ、4K解像度、Fire TV、スピーカー出力、録画機能、ゲーム向け機能などは似ています。
共通点1:どちらも43V型の4K液晶テレビ
TV-43W90AとTV-43W90Bは、どちらも43V型の4K液晶テレビです。
画素数は3,840×2,160で、地デジ、BS、動画配信サービス、ゲームなどを高精細に楽しめます。
43V型は、リビングだけでなく寝室や個室にも置きやすいサイズです。大きすぎず、小さすぎない4Kテレビを探している人に向いています。
共通点2:Fire TV搭載で動画配信サービスを使いやすい
どちらもFire TVを搭載しています。
Amazon Prime Video、YouTube、Netflix、Disney+など、動画配信サービスをテレビだけで楽しみやすいのが魅力です。
別途Fire TV Stickを接続しなくても、テレビのホーム画面からアプリを選んで使えるため、ネット動画をよく見る人には便利です。
共通点3:スピーカー出力はどちらも30W
音声面では、どちらもフルレンジスピーカー2個を搭載し、実用最大出力は30W(15W+15W)です。
43V型テレビとしてはしっかりした出力があり、ニュース、ドラマ、バラエティ、映画などを普段使いで楽しみやすい仕様です。
共通点4:地デジ・BS・110度CSは3チューナー
TV-43W90AとTV-43W90Bは、地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送が3チューナーです。
BS4K/110度CS4K放送は2チューナーです。
録画用のUSBハードディスクを接続すれば、番組録画にも対応できます。
共通点5:HDMI端子はどちらも4系統
HDMI端子はどちらも4系統です。
ゲーム機、ブルーレイレコーダー、サウンドバー、ストリーミング機器など、複数の機器を接続しやすいです。
HDMI2はeARC/ARCに対応しているため、対応サウンドバーやAVアンプと組み合わせたい人にも使いやすい仕様です。
共通点6:ゲーム用途にも使いやすい
TV-43W90AとTV-43W90Bは、ゲーム用途にも向いています。
4K144Hz入力、4K120Hz入力、VRR、AMD FreeSync Premium、ALLM、Dolby Visionゲームなどに対応しているため、PS5やゲーミングPCと組み合わせたい人にも選びやすいです。
ゲーム関連機能は大きな差として扱わなくてOKです。画質仕様や価格差で選ぶのがおすすめです。
共通点7:USBハードディスク録画に対応
どちらもUSBハードディスク録画に対応しています。
テレビ本体に番組を保存するのではなく、別売りのUSBハードディスクを接続して録画するタイプです。
録画機能を使いたい場合は、テレビ本体とあわせてUSBハードディスクも準備しておきましょう。
共通点8:転倒・落下防止部品が付属
TV-43W90AとTV-43W90Bには、転倒・落下防止部品が付属しています。
小さな子どもがいる家庭や、地震対策をしておきたい家庭では、設置時にしっかり固定しておくと安心です。
TV-43W90Aがおすすめな人
TV-43W90Aがおすすめなのは、次のような人です。
- 画質・コントラスト表現を重要視したい
- 直下型分割駆動 高輝度液晶に魅力を感じる
- Wエリア制御にこだわりたい
- 映画やドラマの暗いシーンをきれいに見たい
TV-43W90Aは型落ち扱いにはなりますが、画質まわりの仕様は今見ても魅力があります。
特に、直下型分割駆動 高輝度液晶やWエリア制御を重要視するなら、TV-43W90Aを選ぶ価値があります。
ただし、在庫が少ない場合は価格が高くなることもあるため、TV-43W90Bとの価格差を必ず確認しておきましょう。
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TV-43W90Bがおすすめな人
TV-43W90Bがおすすめなのは、次のような人です。
- 新しめのモデルを選びたい
- 年間消費電力量の少なさを重むきを置きたい
- 少しでも軽いテレビを選びたい
- 在庫や販売ショップの選びやすさを優先したい
TV-43W90Bは、TV-43W90Aより年間消費電力量が少なく、本体重量も約1kg軽いです。
また、新しめのモデルなので、在庫や保証面を優先する人にも選びやすいでしょう。
TV-43W90Aとの価格差が小さい場合は、TV-43W90Bを選ぶ方が後悔しにくいでしょう。
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TV-43W90AとTV-43W90Bはどっちがおすすめ?
どちらを選ぶか迷ったら、次の基準で選ぶと分かりやすいです。
| 優先するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 画質・明暗表現を重要視したい | TV-43W90A |
| Wエリア制御に魅力を感じる | TV-43W90A |
| 年間消費電力量を少しでも抑えたい | TV-43W90B |
| 新しめのモデルを選びたい | TV-43W90B |
| 価格が安い方を選びたい | 実売価格を比較して安い方 |
| 在庫切れの心配を減らしたい | TV-43W90B |
TV-43W90Aが安く買えるならTV-43W90A、新しめのモデルがほしいならTV-43W90Bがおすすめです。
TV-43W90AとTV-43W90Bの違いでよくある質問
あとがき
TV-43W90AとTV-43W90Bの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
まとめとして、この両モデルの違いについては、個人的には以下のように考えます。
TV-43W90Aは「直下型分割駆動 高輝度液晶」+「Wエリア制御」で、TV-43W90Bは「直下型高輝度液晶」+「エリアコントラスト制御PRO」というのが、主な違いです。
TV-43W90Aの「直下型分割駆動 高輝度液晶」は、画面の後ろにある数多くのLEDを別々に制御し、暗い場所の光を物理的に消すことができます。
一方、TV-43W90Bの「直下型高輝度液晶」は画面全体のバックライトが常に光り、エリアコントラスト制御PROによって暗い部分のドットを縮めて、少しでも黒っぽく見せるように補正するものです。
つまり、エリアコントラスト制御PROで映像を補正しても、バックライトは全灯の状態なので、物理的な光漏れを防げないということになります。
なので、個人的にはTV-43W90Aを、おすすめしたいと思います(自己責任でお願いしますね…)。
TV-43W90A
TV-43W90B
参考情報




