パナソニックのVL-SWZ300KFとVL-SWZ200KLの違いを比較!

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パナソニックのテレビドアホンVL-SWZ300KFとVL-SWZ200KLの違いを比較

パナソニックのワイヤレスモニター付きテレビドアホン、VL-SWZ300KFとVL-SWZ200KLの違いを比較して、ご紹介しています。

これらは暗い夜でも見えやすいよう玄関子機にLEDライトが付いて、録画機能も搭載しているテレビドアホンです。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

パナソニックのVL-SWZ300KFとVL-SWZ200KLの違いを比較

パナソニックのワイヤレスモニター付きテレビドアホン、VL-SWZ300KFとVL-SWZ200KLを比較すると、子機画面サイズや室内通話、SDカード録画の有無などに違いがあります。

VL-SWZ300KFVL-SWZ200KL
子機画面サイズ約2.4型約2.2型
広角レンズ玄関子機
室内通話(個別呼出可能)
2世帯対応
モニター子機電話機能
SDカード録画(動画)
ワイヤレスカメラ接続
電気錠制御(1系統)
接続できる台数(最大)玄関子機2台
室内モニター7台
(親1台・子6台)
玄関子機1台
室内モニター2台
(親1台・子1台)
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※ 価格は2025年2月20日の価格です。

それでは主な違いを見ていきましょう。

子機画面サイズ

子機画面サイズはVL-SWZ300KFが「約2.4型」VL-SWZ200KLは「約2.2型」となり、VL-SWZ300KFのほうの画面が少し大きので見やすくなってます。

広角レンズ玄関子機

VL-SWZ300KFは「広角レンズ玄関子機」となっているので、玄関先の様子を左右約170度の画角で確認することができます。

室内通話

室内通話はVL-SWZ300KFが「個別呼出可能」となり(子機を複数台利用時)、VL-SWZ200KLは親機と子機で室内通話が行えます。

モニター子機電話機能

VL-SWZ300KFは「モニター子機電話機能」を搭載しているので、対応する電話機またはファクスに子機登録することにより、電話することができます。

SDカード録画

VL-SWZ300KFは「SDカード録画」することができ、1件約30秒で最大3,000件(SDカードの容量により異なる)ほど動画で保存することができます。

ワイヤレスカメラ接続・電気錠制御

VL-SWZ300KFではパナソニックのDECT準拠方式採用機器(1.9GHz帯)による屋外ワイヤレスカメラをつなげば、その映像をドアホンの親機や子機で確認することができます。

また電気施錠操作器(JEM-A対応)をつないだら、わざわざ玄関まで行かなくても玄関ドアの施錠や解錠をすることができます。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

VL-SWZ300KF

  • 子機画面のサイズは少しでも大きいほうが良い
  • 広角レンズ(玄関子機)で広く見たい
  • 室内通話で子機の個別通話したい
  • モニター子機で電話したい
  • SDカードに録画したい
  • ワイヤレスカメラの接続や電気錠制御を行いたい

VL-SWZ200KL

  • 子機画面のサイズにこだわらない
  • モニター子機電話機能対応でなくて良い
  • SDカードの録画は必要ない
  • 購入コストをおさえたい(※)

(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。

VL-SWZ300KF

VL-SWZ200KL

仕様

親機画面サイズや電話機・FAX接続、モニター機能などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

VL-SWZ300KFVL-SWZ200KL
親機画面サイズ約3.5型約3.5型
電話機FAX接続(1.9GHz)(1.9GHz)
モニター機能
ボイスチェンジ
録画機能(静止画)(静止画)
開閉センサー接続
住宅用火災警報器連動

あとがき

パナソニックのワイヤレスモニター付きテレビドアホン、VL-SWZ300KFとVL-SWZ200KLの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、豊富な機能を搭載している「VL-SWZ300KF」が必要か、基本的な機能を搭載している「VL-SWZ200KL」でOKかで選ばれるのが、良いのでは…

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