フィリップスのヘアーカッター5000シリーズ、HC5632/17とHC5690/60の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはヘアースムーズテクノロジーでコームに髪の毛が詰まりにくいようにして、デュアルカットテクノロジーでスムーズにカットするようにした、ヘアーカッター(電動バリカン)です。
それでは比較して見ていきましょう。
フィリップスのHC5632/17とHC5690/60の違いを比較
フィリップスのヘアーカッター5000シリーズ、HC5632/17とHC5690/60を比較するとカラー展開や搭載モード、アクセサリーに違いがあります。
HC5632/17 | HC5690/60 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ブラック | シルバー/ブラック |
搭載モード | ターボモード 通常モード | キッズモード 通常モード |
アクセサリー | ツーブロックコーム ショートコーム ロングコーム スキ刈りコーム クリーニングブラシ ソフトポーチ | ツーブロックコーム ショートコーム ロングコーム スキ刈りコーム 散髪用ケープ カットコーム カットハサミ クリーニングブラシ ソフトポーチ |
Amazon | 6,755円 Amazonで最新価格を調べる | 9,164円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 7,357円 楽天で最新価格を調べる | 9,247円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2024年12月30日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
搭載モード
HC5632/17はターボモードと通常モードを搭載して、そのターボモードなら毛の量が多くても髪詰まりしないよう、パワフルにカットします。
HC5690/60はキッズモードと通常モードを搭載して、そのキッズモードなら子供の耳にやさしくなるよう、パワーやパフォーマンス、モーター音などバランスをとっています。
アクセサリー
HC5690/60のアクセサリーには髪を切るときのカットハサミやカットコーム、散髪ケープなどが付いています。
そして2mmのツーブロックコームや3~15mmのショートコーム、16~28mmのロングコーム、スキ刈りコーム、クリーニングブラシ、ソフトポーチは両機種に付いています。
おすすめ
HC5632/17がおすすめ
- ターボモードを使いたい
- 使用するのは大人だけ
HC5690/60がおすすめ
- キッズモードを使いたい
- カットハサミやカットコーム、散髪ケープもほしい
HC5632/17
HC5690/60
仕様
タイプや電源方式、充電時間などの仕様については下記の表のように、違いはありません。
HC5632/17 | HC5690/60 | |
---|---|---|
タイプ | ヘアーカッター | ヘアーカッター |
電源方式 | 充電・交流式 | 充電・交流式 |
バッテリー | リチウムイオン充電池 | リチウムイオン充電池 |
充電時間 | 1時間 | 1時間 |
使用時間 | 90分 | 90分 |
電源 | AC100-240V | AC100-240V |
防水対応 | IPX7基準 | IPX7基準 |
丸洗い可能 | ||
幅×高さ×奥行 | 50×188×57mm | 50×188×57mm |
重量 | 185g | 185g |
長さ調節 | 27段階(0.5・3.0~28mm) | 27段階(0.5・3.0~28mm) |
オイル差し不要 |
あとがき
フィリップスのヘアーカッター5000シリーズ(電動バリカン)、HC5632/17とHC5690/60の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはコームに髪が詰まりにくようヘアースムーズテクノロジー、カットがスムーズなデュアルカットテクノロジーなど搭載してます。
またオイル差しを行わなくて良いのでメンテナンスが楽になり、ステンレス刃は自動研磨システム搭載で切れ味が続くようにされてます。
さて、HC5632/17とHC5690/60から選ぶときは子供も一緒に使うのか、使わないのかで選ばれるのが…