REGZA(レグザ)の50インチ4K液晶テレビ
「50M550M」と「50M550R」の違いを比較します。
50M550Mと50M550Rは、どちらも映像処理エンジン「レグザエンジンZR」を搭載したM5シリーズの50V型4K液晶テレビです。
基本性能には共通する部分が多いものの、50M550Rでは新開発のレグザ専用広色域LEDや「番組こねくと」「ゲーミングメニュー」などが採用されています。
一方、50M550Mには超解像技術やビデオ入力端子、通常録画用USB3.0など、50M550Rにはない仕様もあります。
先に結論をまとめると、次のように選ぶのがおすすめです。
- 50M550Mが安く買える・超解像技術やビデオ入力を重視するなら「50M550M」
- 新しいモデル・新開発の広色域LED・便利機能を重視するなら「50M550R」
50M550Mは在庫限りとなっているため、価格差は販売店や時期によって変わります。
購入するときは、両モデルの実売価格を確認してから選ぶのがおすすめです。
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50M550Mと50M550Rの違いを比較
50M550Mと50M550Rの主な違いは、次の5つです。
- 50M550Rは新しい2025年モデル
- 50M550Rは新開発のレグザ専用広色域LEDを採用
- 超解像技術は50M550Mに搭載
- 50M550Rは番組こねくとやゲーミングメニューなどに対応
- 端子・サイズ・消費電力量などが異なる
50M550Rは新しいモデルですが、すべての仕様が50M550Mより上というわけではありません。
50M550Rで新しく追加された機能がある一方、超解像技術やビデオ入力端子などは50M550Mに搭載されています。
違い1:50M550Mは2023年モデル、50M550Rは2025年モデル
まず大きな違いは発売された世代です。
- 50M550M:2023年モデル
- 50M550R:2025年モデル
50M550Rを含むM550Rシリーズは2025年9月26日に発売されました。
50M550Mはそれより前の2023年モデルで、REGZA公式サイトでは現在「在庫限り」と案内されています。
そのため、今後長く販売される新しいモデルを選びたい場合は、50M550Rの方がよいでしょう。
発売時期で選ぶなら、新しい50M550Rがおすすめです。
違い2:50M550Rは新開発のレグザ専用広色域LEDを採用
映像面では、50M550Rに新開発のレグザ専用広色域LEDを採用した直下型バックライトが採用されています。
REGZAはM550Rシリーズについて、新開発のレグザ専用広色域LEDと「レグザエンジンZR」を組み合わせることで、美しい映像を再現するとしています。
ただし、50M550Mも「全面直下型 広色域LEDパネルモジュール」を採用しています。
「50M550Rだけが広色域LED」という意味ではありません。
50M550Mも広色域LEDを採用していますが、50M550Rでは新開発のレグザ専用広色域LEDが採用されている点が違いです。
新しい世代のパネル・バックライト技術を重視するなら、50M550Rが候補になります。
違い3:超解像技術は50M550Mに搭載
50M550Mと50M550Rを比較するときに、見逃しやすいのが超解像技術です。
| 機能 | 50M550M | 50M550R |
|---|---|---|
| 超解像技術 | 超解像技術 | ― |
REGZA公式仕様表では、50M550Mの「超解像技術」の項目には「超解像技術」と記載されていますが、50M550Rは「―」となっています。
そのため、単純に「新しい50M550Rの方が映像機能のすべてで上」とは言えません。
なお、映像処理エンジンについては、どちらもレグザエンジンZRを搭載しています。
超解像技術の有無を重視するなら50M550Mも有力な選択肢です。
違い4:50M550Rは番組こねくと・親切ヘッドホン・ゲーミングメニューなどに対応
50M550Rでは、テレビをより便利に使うための機能が追加されています。
| 便利機能 | 50M550M | 50M550R |
|---|---|---|
| 番組こねくと | ― | ○ |
| 親切ヘッドホン | ― | ○ |
| ゲーミングメニュー | ― | ○ |
| スリープタイマー | ― | ○ |
番組こねくと
50M550Rには「番組こねくと」が搭載されています。
番組ごとに各話をまとめて確認したり、出演者や番組情報、番組の配信先などを確認したりできる機能です。
テレビ放送とネット配信の両方をよく利用する人には便利です。
親切ヘッドホン
50M550Rでは「親切ヘッドホン」にも対応しています。
ヘッドホンを使う機会が多い人にとって、チェックしておきたい追加機能です。
ゲーミングメニュー
50M550Rにはゲーミングメニューが追加されています。
なお、50M550Mも「瞬速ゲームモード」「オートゲームアジャスト」「ALLM設定」などに対応しているため、ゲーム機能そのものが50M550Rだけに搭載されているわけではありません。
50M550Rでは、ゲーム関連の設定を確認しやすいゲーミングメニューが追加された点が違いです。
テレビ番組やネット配信、ゲームなどを幅広く便利に楽しみたい人には50M550Rが向いています。
違い5:端子・サイズ・消費電力量などが異なる
50M550Mと50M550Rでは、端子や本体サイズ、省エネ性能にも細かな違いがあります。
50M550Mにはビデオ入力端子がある
| 端子 | 50M550M | 50M550R |
|---|---|---|
| ビデオ入力 | 1 | なし |
| 通常録画用USB | USB3.0 | USB2.0 |
| HDMI入力 | 4 | 4 |
50M550Mにはビデオ入力端子がありますが、50M550Rにはありません。
古い映像機器などをビデオ入力で接続したい場合は、50M550Mの方が使いやすいでしょう。
また、通常録画用USB端子は、50M550MがUSB3.0、50M550RがUSB2.0です。
一方、HDMI入力端子はどちらも4系統です。
本体サイズは少し異なる
| 本体仕様 | 50M550M | 50M550R |
|---|---|---|
| 幅 | 111.6cm | 111.0cm |
| 高さ | 67.1cm | 69.5cm |
| 奥行 | 25.9cm | 28.7cm |
| 質量 | 12.0kg | 11.5kg |
幅は50M550Rの方が0.6cm小さく、重量も0.5kg軽くなっています。
一方、高さと奥行は50M550Mの方が小さくなっています。
どちらも同じ50V型ですが、テレビ台に設置する場合は特に奥行を確認しておくと安心です。
年間消費電力量は50M550Mの方が少ない
| 省エネ性能 | 50M550M | 50M550R |
|---|---|---|
| 消費電力 | 140W | 142W |
| 年間消費電力量 | 116kWh/年 | 120kWh/年 |
50インチモデル同士で比べると、年間消費電力量は50M550Mが116kWh/年、50M550Rが120kWh/年です。
差は4kWh/年と小さいため、この差だけでどちらを選ぶか決める必要はありませんが、新しい50M550Rの方が年間消費電力量が少ないわけではない点は押さえておきましょう。
50M550Mと50M550Rの共通点
ここまで違いを紹介しましたが、50M550Mと50M550Rは基本性能に共通する部分も多くあります。
| 共通する主な仕様 | 内容 |
|---|---|
| 画面サイズ | 50V型 |
| 画素数 | 3840×2160(4K) |
| 映像処理エンジン | レグザエンジンZR |
| 美肌高画質 | ナチュラルフェイストーン |
| ネット動画高画質 | ネット動画ビューティ |
| 地デジ高画質 | 地デジAIビューティ |
| 自動画質調整 | おまかせAIピクチャー |
| 広色域復元 | カラーリマスター |
| HDR | HDR10・HLG HDR Dolby Vision・HDR10+ |
| サウンドシステム | レグザパワーオーディオシステム |
| 音声実用最大出力 | 20W |
| Bluetooth | 対応 |
| AirPlay 2 | 対応 |
| USB HDD録画 | 4Kダブルチューナーウラ録 |
| ゲーム機能 | 瞬速ゲームモード オートゲームアジャスト ALLM設定 |
| HDMI入力 | 4系統 |
どちらもレグザエンジンZRを搭載
50M550Mと50M550Rは、どちらも映像処理エンジン「レグザエンジンZR」を搭載しています。
ネット動画ビューティや地デジAIビューティ、おまかせAIピクチャーなども共通しています。
そのため、基本となる映像処理性能については共通点が多いです。
HDR10・Dolby Vision・HDR10+などに対応
HDRについても、両モデルとも次の規格に対応しています。
- HDR10
- HLG HDR
- Dolby Vision
- HDR10+
テレビ放送だけでなく、対応するネット動画なども楽しみやすい仕様です。
音質機能も大きな違いはない
音質面では、どちらもレグザパワーオーディオシステムを搭載しています。
音声実用最大出力は20Wで、フルレンジスピーカー2個を搭載。
オーディオキャリブレーション、クリア音声、おまかせAIサウンド、Bluetoothなどにも対応しています。
USBハードディスク録画に対応
50M550Mと50M550Rは、どちらも別売のUSBハードディスクを接続して番組を録画できます。
「4Kダブルチューナーウラ録」に対応しているため、テレビ番組を録画して楽しみたい人にも向いています。
なお、通常録画用USB端子の規格は、50M550MがUSB3.0、50M550RがUSB2.0という違いがあります。
50M550Mがおすすめな人
50M550Mは次のような人におすすめです。
- 50M550Rより安く買える
- 超解像技術を重視したい
- ビデオ入力端子を使いたい
- 通常録画用USB3.0を使いたい
- 在庫限りの旧モデルを価格重視で選びたい
50M550Mは旧モデルですが、レグザエンジンZRや広色域LED、ネット動画ビューティ、地デジAIビューティなど、基本機能は充実しています。
さらに、公式仕様表では超解像技術を搭載しているほか、50M550Rにはないビデオ入力端子も備えています。
そのため、50M550Mが50M550Rより大幅に安く販売されている場合は、価格重視の選択肢として魅力があります。
50M550MはREGZA公式で「在庫限り」となっています。旧モデルだから必ず安いとは限らないため、購入時には50M550Rとの実売価格を比較してください。
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50M550Rがおすすめな人
50M550Rは次のような人におすすめです。
- 新しい2025年モデルを選びたい
- 新開発のレグザ専用広色域LEDを重視したい
- 番組こねくとを使いたい
- ゲーミングメニューを使いたい
- 親切ヘッドホンなど新しい便利機能を重視したい
- 50M550Mとの価格差が小さい
50M550Rの魅力は、やはり新しい2025年モデルであることです。
新開発のレグザ専用広色域LEDに加えて、番組こねくとやゲーミングメニューなど、50M550Mにはない機能も搭載されています。
50M550Mとの価格差がそれほど大きくないのであれば、これから購入するテレビとしては50M550Rがよいでしょう。
迷ったときの第一候補は50M550R。
新しいモデルや便利機能を重視する人におすすめです。
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50M550Mと50M550Rはどっちがおすすめ?
50M550Mと50M550Rのどちらを選ぶか迷った場合は、
価格差と必要な機能で決めるのがおすすめです。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 新しいモデル | 50M550R |
| 新開発の広色域LED | 50M550R |
| 番組こねくと | 50M550R |
| ゲーミングメニュー | 50M550R |
| 超解像技術 | 50M550M |
| ビデオ入力 | 50M550M |
| 価格重視 | 購入時に安い方を比較 |
価格差が小さいなら、新しい機能が追加された50M550Rがおすすめです。
一方で、50M550Mが大幅に安くなっているなら、基本性能の共通点が多いため、50M550Mを選ぶ価値も十分あります。
基本的には50M550Rがおすすめ。
ただし、50M550Mが安く販売されている場合や、超解像技術・ビデオ入力が必要な場合は50M550Mがおすすめです。
50M550Mと50M550Rの違いまとめ
REGZAの50インチ4K液晶テレビ、50M550Mと50M550Rの違いを比較しました。
主な違いは次の5つです。
- 50M550Rは新しい2025年モデル
- 50M550Rは新開発のレグザ専用広色域LEDを採用
- 超解像技術は50M550Mに搭載
- 50M550Rは番組こねくと・親切ヘッドホン・ゲーミングメニューなどに対応
- 50M550Mにはビデオ入力や通常録画用USB3.0があるなど、端子・サイズ・消費電力量も異なる
新しいモデルや新機能を重視するなら50M550Rがおすすめです。
一方、50M550Mが安く販売されている場合や、超解像技術、ビデオ入力端子を重視する場合は50M550Mが向いています。
基本性能には共通点が多いため、最後は「必要な機能」と「購入時の価格差」を比べて選ぶとよいでしょう。
50M550M
50M550R
50M550Mと50M550Rの違いについてよくある質問
- 50M550Mと50M550Rの一番大きな違いは?
-
50M550Rは2025年モデルで、新開発のレグザ専用広色域LEDや番組こねくと、ゲーミングメニューなどを搭載している点が主な違いです。一方、50M550Mには超解像技術やビデオ入力端子があります。
- 50M550Mと50M550Rはどちらが新しいですか?
-
50M550Rの方が新しいモデルです。50M550Rは2025年モデル、50M550Mは2023年モデルです。
- 画質が良いのは50M550Mと50M550Rのどちらですか?
-
単純にどちらが上とは言い切れません。50M550Rには新開発のレグザ専用広色域LEDが採用されていますが、REGZA公式仕様表では超解像技術は50M550Mに記載され、50M550Rは「―」となっています。
なお、映像処理エンジン「レグザエンジンZR」、ネット動画ビューティ、地デジAIビューティ、おまかせAIピクチャーなどは共通です。
- 50M550Mは型落ちでも買って大丈夫ですか?
-
価格と必要な機能が合えば選択肢になります。レグザエンジンZRや広色域LED、4Kダブルチューナーウラ録など主要機能は充実しています。
ただし、50M550Mは在庫限りのため、50M550Rより高く販売されている場合は、新しい50M550Rも比較してから購入するのがおすすめです。
- ゲームをするなら50M550Mと50M550Rのどちらがおすすめ?
-
ゲーム関連の使い勝手を重視するなら50M550Rがおすすめです。
両モデルとも瞬速ゲームモード、オートゲームアジャスト、ALLM設定などに対応していますが、50M550Rにはゲーミングメニューが追加されています。
- 50M550Mと50M550Rの価格差はどのくらいですか?
-
テレビの販売価格はショップや時期、在庫状況によって変動します。特に50M550Mは在庫限りのため、旧モデルだから必ず50M550Rより安いとは限りません。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで、購入時の実売価格を比較してください。




