シャープのCV-EF120とCV-L120の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは空気清浄除湿機のCV-EF120と、衣類乾燥除湿機のCV-L120との違いになります。
それでは比較して見ていきましょう。
シャープのCV-EF120とCV-L120の違いを比較
シャープのCV-EF120とCV-L120を比較するとタイプやプラズマクラスター7000床面積、排水タンク容量などに違いがあります。
CV-EF120 | CV-L120 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
タイプ | 空気清浄除湿機 | 衣類乾燥除湿機 |
消費電力 (50/60Hz) | 衣類乾燥 室温30℃:290/310W 除湿 室温27℃:270/290W イオン送風 強:30/30W 空気清浄 強:36/36W 空気清浄 弱:5.5/5.5W | 衣類乾燥 室温30℃:290W/325W 除湿 室温27℃:265W/290W |
待機時消費電力 | 0.63W | 0.27W |
空気清浄床面積 | 15畳 | |
プラズマクラスター7000床面積 | 11畳 | 14畳 |
排水タンク容量 | 約3.1L自動停止 | 約4.5L自動停止 |
幅×奥行×高さ | 360×260×565mm | 359×248×665mm |
質量 | 約12.4kg | 約15.5kg |
Amazon | 31,700円 Amazonで最新価格を調べる | 38,800円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 36,601円 楽天で最新価格を調べる | 47,055円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月29日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
タイプ
タイプはCV-EF120が「空気清浄除湿機」と空気清浄機と除湿機が一緒になった製品で、CV-L120は「衣類乾燥除湿機」となっています。
ちなみにCV-L120ではカビバリア運転の機能を搭載し、湿度センサーでお部屋にカビが生えにくい湿度にして、プラズマクラスターイオンをお部屋に届けるようにします。
プラズマクラスター7000
プラズマクラスター7000の適用床面積(目安)はCV-EF120が「11畳」で、CV-L120は「14畳」となっているのでプラズマクラスター7000は、CV-L120のほうが広いお部屋に対応してます。
排水タンク容量
排水タンク容量(自動停止)はCV-EF120が「約3.1L」でCV-L120は「約4.5L」となり、排水タンク容量はCV-L120のほうが大きくなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CV-EF120
- 空気清浄機と除湿機が一緒になった製品がほしい
- 購入コストをおさえたい(※)
CV-L120
- 空気清浄機の機能は無くてもカビバリア運転の機能があれば良い
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CV-EF120
CV-L120
仕様
電源や定格除湿能力、除湿面積目安などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CV-EF120 | CV-L120 | |
---|---|---|
カラー | ホワイト | ホワイト |
電源 | 100V 50/60Hz | 100V 50/60Hz |
定格除湿能力 (50/60Hz) | 11L/12L/日 | 11L/12L/日 |
除湿面積目安 (50/60Hz) | 木造住宅:14畳/15畳 コンクリート住宅:28畳/30畳 | 木造住宅:14畳/15畳 コンクリート住宅:28畳/30畳 |
コード | 約2.0m | 約2.0m |
あとがき
シャープのCV-EF120とCV-L120の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、空気清浄機の機能もほしい場合はCV-EF120が良いでしょうし、カビバリア運転の機能でOKならCV-L120が良いのではないかと…