シャープのオーブンレンジ、RE-F165とRE-F163の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは総庫内容量が16Lのコンパクトなタイプとなり、RE-F165とRE-F163では3つほど違いがある、オーブンレンジです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
シャープのRE-F165とRE-F163の違いを比較
シャープのオーブンレンジ、RE-F165とRE-F163を比較すると掲載メニュー数や発売時期、デザインなどに違いがあります。
RE-F165 | RE-F163 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
掲載メニュー数 (自動メニュー数) | 13 (7) | 10 (7) |
発売時期 | 2024年10月 | 2022年10月 |
デザイン | ホワイト:操作部の一部クリーム色など | ホワイト:操作部の一部グレー色など |
Amazon | 19,089円 Amazonで最新価格を調べる | 22,280円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 19,250円 楽天で最新価格を調べる | 20,260円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年5月10日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
掲載メニュー数・自動メニュー数
掲載メニュー数はRE-F165が「13」でRE-F163は「10」とRE-F165のほうが3つほど多くなり、自動メニュー数はRE-F165が「7」でRE-F163も「7」と同じになってます。
発売時期・デザイン
発売時期はRE-F165が「2024年10月」でRE-F163は「2022年10月」となって、RE-F165のほうが新しい機種です。
それにともないデザインは操作部の配色が一部、変更されていたりします。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
RE-F165
- 掲載メニュー数は多いほうが良い
- 新しい機種がほしい
- 購入コストをおさえたい(※)
RE-F163
- 基本機能を搭載してればOK
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
RE-F165
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト/ブラック
RE-F163
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト/ブラック
仕様
総庫内容量やオーブングリル加熱方式、レンジ出力などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
RE-F165 | RE-WF235 | |
---|---|---|
カラー | ホワイト ブラック | ホワイト ブラック |
総庫内容量 | 16L(1段調理) | 16L(1段調理) |
オーブン グリル加熱方式 | ヒーター加熱 | ヒーター加熱 |
オーブン温度調節範囲 | 100~200℃ 発酵(40℃) | 100~200℃ 発酵(40℃) |
レンジ出力 | 500W/200W相当/650W(60Hz) | 500W/200W相当/650W(60Hz) |
外形(幅×奥行×高さ) | 455×341×282mm | 455×341×282mm |
庫内(幅×奥行×高さ) | 278×284×180mm | 278×284×180mm |
質量 | 約13kg | 約13kg |
電源 | AC100V(50Hz-60Hz共用) | AC100V(50Hz-60Hz共用) |
消費電力 | レンジ:980W(50Hz)/1280W(60Hz) オーブン:1220W グリル:1220W | レンジ:980W(50Hz)/1280W(60Hz) オーブン:1220W グリル:1220W |
センサー | らくチン!(絶対湿度) 温度センサー | らくチン!(絶対湿度) 温度センサー |
年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
あとがき
シャープのオーブンレンジ、RE-F165とRE-F163の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は掲載メニュー数やデザイン(操作部の配色など)、価格など考慮されて選ばれるのが良いのでは…
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