シャープの過熱水蒸気オーブンレンジ、RE-WF264とRE-SS26Bの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは総庫内容量が26Lのワイドフラットタイプとなり、2段熱風コンベクションで焼きムラを抑えてお菓子やパンなどもつくれる製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
シャープのRE-WF264とRE-SS26Bの違いを比較
シャープの過熱水蒸気オーブンレンジ、RE-WF264とRE-SS26Bを比較するとカラー展開や自動メニュー数、脱臭クリーンコートの有無などに違いがあります。
RE-WF264 | RE-SS26B | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ホワイト ブラック | ホワイト |
掲載メニュー数 | 125 | 113 |
自動メニュー数 | 103 | 95 |
脱臭クリーンコート | ||
レンジ調理キー、 お菓子・パンキー | ||
Amazon | 38,800円 Amazonで最新価格を調べる | 31,910円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 37,800円 楽天で最新価格を調べる | 33,800円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2024年12月11日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
カラー展開
RE-WF264はホワイトとブラックの2色展開ですが、RE-SS26Bはホワイトの1色のみです。
掲載メニュー数・自動メニュー数
掲載メニュー数はRE-WF264が125でRE-SS26Bは113となり、自動メニュー数はRE-WF264が103でRE-SS26Bは95となっています。
例えばRE-WF264の自動メニューには「ワンディッシュごはん」や「ワンディッシュヌードル」など用意され、残りごはんや冷凍ゆでめんとお好みの具材により一皿の料理を、作ることができます。
脱臭クリーンコート
RE-WF264には脱臭クリーンコートをしているので、調理の後のニオイを軽減するようにしています。
レンジ調理キー、お菓子・パンキー
RE-WF264の操作部には「レンジ調理キー」と「お菓子・パンキー」があり、レンジ調理キーではメニュー番号の7~10番に、お菓子・パンキーではメニュー番号の25~31番に合わせることができます。
おすすめ
- RE-WF264 掲載・自動メニュー数の多いほうが良い方、脱臭クリーンコートをしている機種が良い方におすすめします。
- RE-SS26B 購入価格をおさえたい方におすすめします。
RE-WF264
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト/ブラック
RE-SS26B
仕様
総庫内容量や加熱方式、レンジ出力などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
RE-WF264 | RE-SS26B | |
---|---|---|
総庫内容量 | 26L | 26L |
加熱方式 | スチーム+ヒーター加熱 (スチームカップ式) | スチーム+ヒーター加熱 (スチームカップ式) |
2段熱風コンベクション | ||
オーブン温度調節範囲 | 110~250℃ | 110~250℃ |
発酵 | 30/35/40/45℃ | 30/35/40/45℃ |
レンジ出力 | 1,000W/600W/500W/200W相当 | 1,000W/600W/500W/200W相当 |
外形(幅×奥行×高さ) | 487×450×367mm | 487×450×367mm |
庫内(幅×奥行×高さ) | 388×304×216mm | 388×304×216mm |
質量 | 約18kg | 約18kg |
消費電力 | レンジ:1420W オーブン:1380W グリル:1380W | レンジ:1420W オーブン:1380W グリル:1380W |
センサー | 温度・絶対湿度 | 温度・絶対湿度 |
電源オートオフ |
あとがき
シャープの過熱水蒸気オーブンレンジ、RE-WF264とRE-SS26Bの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは総庫内容量が26Lのワイドフラットタイプとなり、お菓子やパンを作る時には2段熱風コンベクションでたっぷりつくれる製品です。
さてRE-WF264とRE-SS26Bから選ぶときは、個人的には脱臭クリーンコートをしているRE-WF264が良いのではないかと…