SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは3つ!電気代を比較してどっちがおすすめ?

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シャープのSJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いを比較!定格内容積230Lの2ドア冷蔵庫

シャープの2ドア冷蔵庫「SJ-BD23R」と「SJ-BD23P」は、どちらも定格内容積230Lのボトムフリーザータイプです。

型番がよく似ているため、「新型で何が変わったの?」「型落ちのSJ-BD23Pを選んでも大丈夫?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは、発売時期とわずかな省エネ性能です。

先に結論をまとめると、次のとおりです。
  • SJ-BD23R:価格差が小さいなら、新しくてわずかに省エネなモデルを選びたい人におすすめ
  • SJ-BD23P:主要機能が同じなら、購入価格を抑えたい人におすすめ

年間の電気代差は約62円、10年間でも約620円です。電気代の違いよりも、購入時の価格差が選択のポイントになります。

※電気代は電力量料金単価31円/kWhで計算した目安です。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは、次の3つです。

  1. 発売時期は約1年違う
  2. 年間消費電力量はSJ-BD23Rが2kWh少ない
  3. 省エネ基準達成率はSJ-BD23Rが1ポイント高い

この記事では、公式仕様に基づく比較に加えて、年間消費電力量と10年間の電気代をグラフで比較します。

さらに、共通する冷凍室容量や収納機能も紹介し、どちらを選ぶとよいか詳しく解説します。

目次

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは3つ

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは、発売時期と省エネ性能です。

冷蔵室・冷凍室の容量や本体サイズ、主要な収納機能は共通しています。

大幅なモデルチェンジではなく、省エネ性能を小幅に改善した後継モデルと考えると分かりやすいでしょう。

比較項目SJ-BD23RSJ-BD23P
外観
発売時期2025年12月2024年12月
年間消費電力量281kWh/年283kWh/年
省エネ基準達成率117%116%

SJ-BD23Rは新しく、省エネ性能もわずかに向上しています。

ただし、年間消費電力量の差は2kWhしかありません。電気代に換算するとどのくらい違うのかも確認していきましょう。

違い①:SJ-BD23Rは2025年、SJ-BD23Pは2024年発売

型番発売時期
SJ-BD23R2025年12月
SJ-BD23P2024年12月

SJ-BD23Rは、SJ-BD23Pの約1年後に発売された新しいモデルです。

新しいモデルを選びたい人にはSJ-BD23Rが向いています。一方、冷蔵庫としての容量や主要機能は共通しているため、SJ-BD23Pが安く販売されている場合は旧モデルも選択肢になります。

なお、旧モデルは販売店によって在庫状況が異なります。購入前に価格と在庫を確認しましょう。

違い②:SJ-BD23Rは年間消費電力量が2kWh少ない

型番年間消費電力量
SJ-BD23R281kWh/年
SJ-BD23P283kWh/年
差2kWh/年

新型SJ-BD23Rの年間消費電力量は281kWhです。

旧型SJ-BD23Pの283kWhより2kWh少なく、わずかに省エネ性能が向上しています。

グラフで比較すると、次のようになります。

年間消費電力量の比較

数値が小さいほど省エネ

SJ-BD23R 281kWh/年
SJ-BD23P 283kWh/年

※横棒は0~300kWhを基準に表示しています。
出典:シャープ公式仕様

グラフを見ると、両モデルの年間消費電力量がほぼ同じであることが分かります。

SJ-BD23RはSJ-BD23Pと比べて、年間消費電力量が約0.7%少なくなっています。

電気代に換算すると、電力量料金単価31円/kWhの場合、年間約62円の差です。

省エネ性能だけを理由に高いモデルを選ぶよりも、本体価格を含めて比較することが大切です。

違い③:SJ-BD23Rは省エネ基準達成率が1ポイント高い

型番省エネ基準達成率
SJ-BD23R117%
SJ-BD23P116%

目標年度2021年度の省エネ基準達成率は、SJ-BD23Rが117%、SJ-BD23Pが116%です。

SJ-BD23Rのほうが1ポイント高くなっています。

ただし、こちらも大きな性能差ではありません。

年間消費電力量と合わせると、SJ-BD23Rは省エネ性能を小幅に改善したモデルといえます。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの電気代を10年間で比較

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの年間消費電力量の差は2kWhです。

電力量料金単価31円/kWhで計算すると、年間の電気代差は約62円になります。

ここでは、1年間・5年間・10年間使用した場合の電気代を比較します。

使用期間SJ-BD23RSJ-BD23P差額
1年間8,711円8,773円62円
5年間43,555円43,865円310円
10年間87,110円87,730円620円

※電力量料金単価31円/kWhで計算した単純試算です。実際の電気代は使用環境や電気料金によって変動します。本体購入価格は含みません。

10年間使用しても、電気代の差は約620円です。

累計の電気代差をグラフにすると、次のようになります。

使用年数別の電気代差額

SJ-BD23Rを使用した場合の累計節約額

1年間62円
5年間310円
10年間620円

※10年間の差額620円を100%として表示しています。
※31円/kWh、年間消費電力量が毎年同じという仮定で計算しています。

グラフのとおり、10年間使っても電気代の差は約620円です。

例えばSJ-BD23Pが3,000円安く販売されている場合、10年間の電気代差を考慮しても、購入価格の差を取り戻すことはできません。

電気代の節約効果は小さいため、購入時の価格差を重視して選ぶとよいでしょう。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの価格・在庫の違い

SJ-BD23Pは旧モデルですが、必ずSJ-BD23Rより安いとは限りません。

販売店の在庫やセール、ポイント還元によって、価格が逆転することもあります。

年間の電気代差は約62円なので、購入時の総額を比較することが大切です。

本体価格の差と10年間の電気代を比較

仮にSJ-BD23PがSJ-BD23Rより安い場合、10年間の電気代を考慮すると、実質的な価格差は次のようになります。

SJ-BD23Pが安い金額10年間の電気代差を考慮した価格差
1,000円約380円
3,000円約2,380円
5,000円約4,380円
10,000円約9,380円

※旧モデルが安いという仮定です。購入時の価格差から10年間の電気代差620円を差し引いた単純試算であり、電気料金の変動や修理費用などは考慮していません。

例えばSJ-BD23Pが5,000円安い場合、10年間の電気代差を考慮しても約4,380円安い計算になります。

価格差が小さければSJ-BD23R、SJ-BD23Pが明確に安ければ旧モデルという選び方が分かりやすいでしょう。

冷蔵庫は本体価格だけでなく、配送設置料金・リサイクル料金・ポイント還元なども確認して比較しましょう。

購入前のチェックポイントは次のとおりです。

  • 本体価格はいくら違うか
  • ポイント還元を含めた実質負担額
  • 配送・設置料金
  • 古い冷蔵庫のリサイクル料金
  • 希望する配送日に間に合うか

▼ SJ-BD23Rの最新価格はこちら

▼ SJ-BD23Pの最新価格はこちら

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの比較表

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの主要仕様を一覧で比較します。

違いがあるのは発売時期と省エネ性能で、容量や本体サイズは同じです。

設置性や収納機能に違いがあるのかも確認しておきましょう。

比較項目SJ-BD23RSJ-BD23P
外観
発売時期2025年12月2024年12月
定格内容積230L230L
冷蔵室143L143L
冷凍室87L87L
ドア数2ドア2ドア
ドアタイプ片開き片開き
本体寸法
(mm)
幅544×
奥行627×
高さ1,665
幅544×
奥行627×
高さ1,665
質量51kg51kg
年間消費電力量281kWh/年283kWh/年
省エネ基準達成率117%116%
プラズマクラスターありあり
プラズマクラス
ター見守り運転
ありあり
大容量冷凍室メ
ガフリーザー
ありあり
フレッシュ
野菜ケース
ありあり
ナノ低温脱臭触媒ありあり
棚全段取りはずし対応対応
2Lペットボ
トル収納数
冷蔵室4本冷蔵室4本
運転音約23dB約23dB
カラーマットホワイトマットホワイト

比較表を見ると、容量・本体サイズ・冷凍室・収納機能・静音性は共通していることが分かります。

大きな機能差がないため、購入時の価格差が選択のポイントになります。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの共通機能

SJ-BD23RとSJ-BD23Pは、冷蔵庫としての基本性能が共通しています。

特に、87Lの大容量冷凍室と幅54.4cmのスリムな本体が特徴です。

ここからは、両モデルに共通する便利な機能を紹介します。

定格内容積230Lの2ドア冷蔵庫

両モデルの定格内容積は230Lです。

内訳は、冷蔵室143L・冷凍室87Lとなっています。

容量の割合をグラフで確認してみましょう。

230Lの容量内訳

SJ-BD23R・SJ-BD23P共通

143L
87L
冷蔵室:約62.2% 冷凍室:約37.8%

※割合は各室の定格内容積を合計230Lで割って計算しています。実際に食品を収納できる容積の割合ではありません。

グラフのとおり、冷凍室は全体の約38%を占めています。

冷凍食品や作り置きを多く保存したい人にとって、冷凍室87Lは魅力的な容量です。

一人暮らしで冷凍食品をまとめ買いする人や、食材の量を調整しながら使う二人暮らしの人も検討しやすい構成です。

87Lの大容量冷凍室メガフリーザー

SJ-BD23RとSJ-BD23Pは、87Lの大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載しています。

冷凍室は引き出し式の3段ケースで、食品を整理しやすい構成です。

  • 冷凍食品をまとめ買いする
  • 休日に料理を作り置きする
  • ご飯やパンを冷凍保存する
  • 冷凍弁当やアイスをストックする

このような使い方をする人には、冷凍室87Lのメリットを感じやすいでしょう。

プラズマクラスターで冷気を除菌

両モデルとも、シャープのプラズマクラスターを搭載しています。

プラズマクラスターイオンで冷蔵室内の冷気を除菌する機能です。

プラズマクラスター見守り運転にも対応しています。

※付着菌を除菌する機能ではありません。使用環境によって効果は異なり、食中毒などの予防を保証するものではありません。

野菜や果物を保存できるフレッシュ野菜ケース

冷蔵室内には、野菜や果物の保存に使えるフレッシュ野菜ケースを搭載しています。

野菜や果物をほかの食品と分けて整理しやすいのがメリットです。

ただし、独立した野菜室ではなく、冷蔵室内に設けられたケースです。

ナノ低温脱臭触媒を搭載

両モデルには、ナノ低温脱臭触媒が採用されています。

脱臭と抗菌に対応し、庫内のニオイが気になる人にも便利な機能です。

棚をすべて取り外して掃除できる

SJ-BD23RとSJ-BD23Pは、冷蔵室の棚をすべて取り外せます。

食品の汁や飲み物をこぼしたときに、棚を取り外してお手入れできます。

幅54.4cmのスリム設計

本体サイズは、幅544mm×奥行627mm×高さ1,665mmです。

両モデルとも横幅54.4cmですが、設置には放熱スペースが必要です。

項目必要な寸法
本体の幅544mm
設置スペースの幅584mm以上
設置スペースの奥行675mm以上
設置スペースの高さ1,765mm以上

本体寸法だけで判断せず、設置場所と搬入経路を購入前に確認しましょう。

壁ぎわ設置の場合は、冷蔵室ドアの開閉やガラス棚の取り出しに必要なスペースも確認してください。

約23dBの静音設計

両モデルの運転音は約23dBです。

生活スペースと冷蔵庫の距離が近い場合にも検討しやすい静音設計です。

静音性に違いはないため、この点でどちらを選んでも仕様上の差はありません。

SJ-BD23Rがおすすめな人

SJ-BD23Rは、SJ-BD23Pより新しいモデルです。

年間消費電力量が2kWh少なく、省エネ基準達成率も1ポイント高くなっています。

価格差が小さい場合は、SJ-BD23Rを選びやすいでしょう。

  • 新しいモデルを選びたい人
  • 少しでも年間消費電力量を抑えたい人
  • SJ-BD23Pとの価格差が小さい人
  • 旧モデルの在庫が見つからない人

価格差が小さければ、わずかに省エネで新しいSJ-BD23Rがおすすめです。

SJ-BD23Pがおすすめな人

SJ-BD23Pは旧モデルですが、容量・本体サイズ・冷凍室・主要機能はSJ-BD23Rと共通です。

省エネ性能の差も小さいため、SJ-BD23Pが安く販売されている場合は購入費用を抑えられます。

モデルの新しさよりも、購入価格を重視する人に向いています。

  • 基本機能が同じなら購入費用を抑えたい人
  • SJ-BD23PがSJ-BD23Rより安く販売されている人
  • 年間約62円の電気代差を気にしない人
  • 型落ちモデルでも気にならない人

SJ-BD23Rより明確に安く買えるなら、主要機能が共通のSJ-BD23Pがおすすめです。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pはどっちがおすすめ?

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは、発売時期とわずかな省エネ性能です。

冷蔵室・冷凍室の容量や本体サイズ、主要な収納機能は共通しています。

年間の電気代差は約62円なので、購入価格の違いが選択のポイントになります。

重視するポイントおすすめモデル
価格差が小さいSJ-BD23R
新しいモデルがよいSJ-BD23R
少しでも省エネ性能を重視SJ-BD23R
購入価格を抑えたい購入時に安いモデル
SJ-BD23Pが明確に安いSJ-BD23P
型落ちでも気にならないSJ-BD23Pも候補

価格差が小さければ新しいSJ-BD23R、SJ-BD23Pが明確に安ければ旧モデルがおすすめです。

10年間の電気代差は約620円なので、本体価格・ポイント還元・配送設置料金などを含めた総額で判断しましょう。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いまとめ

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いを比較しました。

違いは発売時期、年間消費電力量、省エネ基準達成率の3つです。

容量・寸法・冷凍室・主要機能は共通しているため、購入時の価格差で選びやすいモデルです。

  • SJ-BD23Rは2025年12月発売の新モデル
  • SJ-BD23Pは2024年12月発売の旧モデル
  • SJ-BD23Rの年間消費電力量は281kWh/年
  • SJ-BD23Pの年間消費電力量は283kWh/年
  • 年間の電気代差は約62円
  • 10年間の電気代差は約620円
  • 定格内容積230L、冷凍室87Lなどの主要仕様は同じ

新しいモデルを選びたい人にはSJ-BD23R、購入費用を抑えたい人にはSJ-BD23Pが向いています。

ただし、SJ-BD23Pが必ず安いわけではありません。購入前に両モデルの価格と在庫を確認しましょう。

SJ-BD23R

SJ-BD23P

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いに関するよくある質問

SJ-BD23RとSJ-BD23Pについて、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。

基本的な容量や収納機能は共通しています。

電気代の違いも確認して、購入判断の参考にしてください。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの一番大きな違いは何ですか?

SJ-BD23Rのほうが新しく、年間消費電力量と省エネ基準達成率でわずかに優れています。容量や本体サイズ、主要な収納機能は同じです。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pはどちらが新しいモデルですか?

SJ-BD23Rが新しいモデルです。SJ-BD23Rは2025年12月、SJ-BD23Pは2024年12月に発売されました。

SJ-BD23RとSJ-BD23Pの電気代は年間いくら違いますか?

年間消費電力量の差は2kWhです。31円/kWhで計算すると年間約62円の差になります。実際の電気代は使用環境や電気料金によって変動します。

10年間使用した場合の電気代はどれくらい違いますか?

31円/kWhで計算すると、10年間の電気代差は約620円です。年間消費電力量が毎年同じという仮定で計算した目安です。

SJ-BD23Pは型落ちでも問題なく使えますか?

SJ-BD23Pも容量・本体サイズ・主要機能がSJ-BD23Rと共通しています。購入前に在庫状況、製品状態、保証、配送設置条件を確認しましょう。

冷凍室の容量に違いはありますか?

違いはありません。どちらも冷凍室は87Lで、引き出し式の3段ケースを備えた大容量冷凍室メガフリーザーを搭載しています。

本体サイズや設置スペースに違いはありますか?

違いはありません。どちらも本体寸法は幅544mm×奥行627mm×高さ1,665mm、最小必要設置スペースは幅584mm×奥行675mm×高さ1,765mmです。

結局どちらを選ぶのがおすすめですか?

価格差が小さければ新しいSJ-BD23R、SJ-BD23Pが明確に安ければ旧モデルがおすすめです。電気代の差は小さいため、購入時の総額を比較して選びましょう。

参考にした公式情報

シャープのほかの冷蔵庫も確認したい方は、「シャープの冷蔵庫比較一覧」をご覧ください。メーカーを問わず探したい方は、「冷蔵庫の比較一覧」から機能別に選べます。

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