SJ-TD18RとSJ-D18Pは、シャープから発売されている容量179Lの2ドア冷蔵庫です。
型番がよく似ているため、「具体的に何が違うの?」「新しいSJ-TD18Rを選ぶべき?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、SJ-TD18RとSJ-D18Pの違いは主に5つです。
- SJ-TD18Rはフラット&スクエアデザイン
- SJ-TD18Rには調味料ポケットがある
- SJ-TD18Rはすべての棚を取り外せる
- SJ-TD18Rのほうが年間消費電力量が少ない
- 2LペットボトルはSJ-D18Pのほうが多く入る
収納の整理しやすさや掃除のしやすさを重視するならSJ-TD18Rがおすすめです。
一方、購入価格と2Lペットボトルの収納本数を重視するならSJ-D18Pが候補になります。
本文では、SJ-TD18RとSJ-D18Pの違いや共通点を比較し、どちらがどんな人におすすめなのかを詳しく解説します。
SJ-TD18RとSJ-D18Pの違いを比較
SJ-TD18RとSJ-D18Pの主な違いは5つです。
SJ-TD18Rでは、デザインや収納、掃除のしやすさが改良されています。
ただし、2Lペットボトルの収納本数はSJ-D18Pのほうが多くなっています。
| 項目 | SJ-TD18R | SJ-D18P |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() | |
| 発売年 | 2025年モデル | 2024年モデル |
| デザイン | フラット&スクエア | 従来デザイン |
| 調味料ポケット | あり | なし |
| 棚全段取りはずし | 対応 | なし |
| 年間消費電力量 | 270kWh/年 | 282kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 115% | 110% |
| 2Lペットボトル収納数 | 2本 | 4本 |
ここから、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い1:SJ-TD18Rはフラット&スクエアデザイン
SJ-TD18Rには、キッチン空間になじみやすいフラット&スクエアデザインが採用されています。
ドアやトップテーブルの凹凸を抑えた、すっきりとした印象のデザインです。
冷凍室のハンドルも、くぼみにたまったホコリを拭き取りやすい形状になっています。
SJ-D18Pの公式ページには、フラット&スクエアデザインについての記載がありません。
見た目のすっきり感や、冷凍室ハンドルのお手入れしやすさを重視するならSJ-TD18Rが向いています。
違い2:SJ-TD18Rには調味料ポケットがある
SJ-TD18Rには、ドアポケット内の食品を整理しやすい調味料ポケットがあります。
段違い設計になっているため、小さな調味料やボトル類を見つけやすく、出し入れしやすいのが特徴です。
一方、SJ-D18Pの公式仕様には、調味料ポケットの記載がありません。
冷蔵庫のドアポケットに調味料や小瓶を多く収納する人にとっては、SJ-TD18Rのほうが使いやすいでしょう。
小さな調味料を整理して収納したい人には、調味料ポケットを備えたSJ-TD18Rがおすすめです。
違い3:SJ-TD18Rはすべての棚を取り外せる
SJ-TD18Rは、冷蔵室の棚全段取りはずしに対応しています。
すべての棚を取り外せるため、食品の汁をこぼしたときや、庫内をまとめて掃除したいときに便利です。
SJ-D18Pにも高さ調節棚やガラス棚はありますが、棚全段取りはずしについては公式仕様に記載されていません。
冷蔵庫の棚は食品の汁や細かなゴミで汚れやすいため、掃除のしやすさを重視するならSJ-TD18Rが有利です。
棚を外して庫内をしっかり掃除したい人には、棚全段取りはずしに対応したSJ-TD18Rが適しています。
違い4:SJ-TD18Rのほうが省エネ性能が高い
SJ-TD18RとSJ-D18Pでは、年間消費電力量と省エネ基準達成率に違いがあります。
| 省エネ性能 | SJ-TD18R | SJ-D18P |
|---|---|---|
| 年間消費電力量 | 270kWh/年 | 282kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 115% | 110% |
年間消費電力量は、SJ-TD18Rのほうが12kWh少なくなっています。
大きな差ではありませんが、冷蔵庫は基本的に24時間稼働するため、少しでも消費電力量を抑えたい人にはSJ-TD18Rが向いています。
ただし、電気代の差だけで大きな本体価格差を回収できるとは限りません。収納や掃除のしやすさも含めて比較しましょう。
少しでも年間消費電力量が少ない冷蔵庫を選びたいならSJ-TD18Rがおすすめです。
違い5:2LペットボトルはSJ-D18Pのほうが多く入る
2Lペットボトルの収納本数は、SJ-TD18Rが2本、SJ-D18Pが4本です。
| 機種 | 2Lペットボトル収納数 |
|---|---|
| SJ-TD18R | 2本 |
| SJ-D18P | 4本 |
ドアポケットに水やお茶などの大きなペットボトルを複数入れたい人には、SJ-D18Pが便利です。
SJ-TD18Rは調味料ポケットが追加された一方、2Lペットボトルの収納本数は少なくなっています。
なお、実際に収納できる本数は、ボトルや容器の形状によって異なる場合があります。
2Lペットボトルを3~4本まとめて入れたい人には、SJ-D18Pのほうが向いています。
SJ-TD18RとSJ-D18Pの価格・在庫を比較
販売価格はショップや時期によって変動します。
SJ-D18Pは旧モデルですが、必ずSJ-TD18Rより安いとは限りません。
送料、設置料、リサイクル回収費を含めた総額で比較しましょう。
SJ-D18Pは2024年モデルのため、在庫処分などで安く販売されることがあります。
ただし、旧モデルは在庫が少なくなると、販売店やカラーの選択肢が限られたり、価格が上がったりする可能性があります。
| 価格・在庫 | SJ-TD18R | SJ-D18P |
|---|---|---|
| モデル | 2025年モデル | 2024年モデル |
| 価格傾向 | 新モデルのため 価格差を確認 | 安い場合があるが 価格変動に注意 |
| 在庫 | 比較的探しやすい | 在庫限りになる 可能性あり |
価格差が許容範囲なら、収納性や清掃性が改良されたSJ-TD18Rがおすすめです。
SJ-D18Pが十分に安く、2Lペットボトルを多く収納したいなら、旧モデルを選ぶメリットがあります。
▶ SJ-TD18Rの価格を確認する( Amazon / 楽天市場
/ Yahoo!
)
▶ SJ-D18Pの価格を確認する( 楽天市場 / Yahoo!
)
SJ-TD18RとSJ-D18Pの共通点
SJ-TD18RとSJ-D18Pは、容量や本体サイズなどの基本仕様が同じです。
どちらも58Lの冷凍室や、つけかえどっちもドアを採用しています。
冷蔵庫としての基本的な使い勝手に大きな差はありません。
| 共通仕様 | 内容 |
|---|---|
| 定格内容積 | 179L |
| 冷蔵室 | 121L |
| 冷凍室 | 58L |
| 幅×奥行×高さ | 495×600×1353mm |
| 質量 | 41kg |
| ドアタイプ | つけかえどっちもドア |
| 運転音 | 約21dB |
| トップテーブル | 耐熱100℃・耐荷重30kg |
| カラー | マットホワイト |
容量は179Lで冷凍室は58L
SJ-TD18RとSJ-D18Pの定格内容積は、どちらも179Lです。
内訳は冷蔵室が121L、冷凍室が58Lとなっており、冷凍室の容量をしっかり確保しています。
冷凍食品や作り置き、お肉や魚などをまとめて保存したい人にも使いやすい容量です。
冷凍室は大容量のメガフリーザー
両モデルとも、58Lの大容量冷凍室「メガフリーザー」を備えています。
冷蔵庫全体の容量は179Lですが、冷凍室の比率が比較的大きいため、冷凍食品をよく購入する人に便利です。
引き出し式の冷凍室なので、食品を上から重ねるタイプよりも整理しやすくなっています。
冷蔵室ドアの開閉方向を付け換えられる
SJ-TD18RとSJ-D18Pは、どちらもつけかえどっちもドアを採用しています。
冷蔵室ドアの開閉方向を右開きから左開き、または左開きから右開きへ付け換えられる仕組みです。
設置場所やキッチンの動線に合わせられるほか、引っ越しによって冷蔵庫の置き場所が変わった場合にも対応しやすいでしょう。
なお、1枚のドアがそのまま左右どちらにも開く方式ではなく、ドアを取り外して開閉方向を変更する方式です。
インバーター制御と約21dBの静音設計
両モデルともインバーター制御を採用し、運転音は約21dBです。
運転状況に合わせて効率よく制御されるため、ワンルームなど冷蔵庫と生活スペースが近い環境にも設置しやすくなっています。
ただし、運転開始時や自動霜取り時などには、一時的に音が大きくなる場合があります。
耐熱100℃のトップテーブル
SJ-TD18RとSJ-D18Pの天面には、耐熱温度100℃、耐荷重30kgのトップテーブルが採用されています。
条件を満たす電子レンジやオーブンレンジであれば、冷蔵庫の上に設置できます。
冷蔵庫の上部スペースを活用できるため、キッチンが狭い場合にも便利です。
電子レンジを設置する際は、本体の重さやサイズだけでなく、電子レンジ側で指定されている放熱スペースも確認してください。
ナノ低温脱臭触媒を搭載
両モデルとも、冷蔵室にナノ低温脱臭触媒を搭載しています。
脱臭と抗菌の効果により、庫内の気になるニオイや雑菌、カビを抑えます。
なお、SJ-TD18RとSJ-D18Pの公式仕様には、プラズマクラスターの記載はありません。
フレッシュ野菜ケースを搭載
SJ-TD18RとSJ-D18Pには、野菜や果物を保存できるフレッシュ野菜ケースがあります。
冷蔵室内に専用ケースがあるため、野菜とほかの食品を分けて整理できます。
一人暮らしでも自炊をする機会が多く、野菜や果物を保存したい人に便利です。
面倒な霜取りは不要
SJ-TD18RとSJ-D18Pは、どちらも自動霜取りに対応しています。
冷凍室に付着した霜を定期的に手作業で取り除く必要がなく、お手入れの負担を抑えられます。
製氷方式は手動製氷のため、付属の製氷皿などを使って氷を作ります。
SJ-TD18Rがおすすめな人
SJ-TD18Rは、収納や掃除のしやすさが改良された2025年モデルです。
フラットなデザインや調味料ポケットも採用されています。
価格差が大きくなければ、総合的にはSJ-TD18Rがおすすめです。
- 新しいモデルを選びたい
- フラットですっきりしたデザインが好み
- 調味料や小瓶を整理して収納したい
- 棚を取り外してしっかり掃除したい
- 少しでも年間消費電力量が少ないほうがよい
- 2Lペットボトルは2本入れば足りる
SJ-TD18Rは、見た目のすっきり感だけでなく、調味料ポケットや棚全段取りはずしによって日常の使いやすさも向上しています。
購入価格に大きな差がない場合は、SJ-TD18Rを選ぶとよいでしょう。
▶ SJ-TD18Rの価格を見る( Amazon / 楽天市場
/ Yahoo!
)
SJ-D18Pがおすすめな人
SJ-D18Pは2024年モデルですが、容量や本体サイズはSJ-TD18Rと同じです。
2Lペットボトルを4本収納できる点は、SJ-D18Pのメリットです。
安く購入できる場合は、旧モデルでも十分選択肢になります。
- できるだけ購入価格を抑えたい
- 2Lペットボトルを3~4本収納したい
- フラット&スクエアデザインにこだわらない
- 調味料ポケットがなくても問題ない
- 棚全段取りはずしを必要としない
- 基本性能が同じなら旧モデルでよい
SJ-D18Pは、SJ-TD18Rと同じ179Lの容量や約21dBの静音設計を備えています。
収納や清掃性の追加機能にこだわらず、SJ-TD18Rより安く購入できる場合は、コストを抑えやすい選択肢です。
▶ SJ-D18Pの価格を見る( 楽天市場 / Yahoo!
)
SJ-TD18RとSJ-D18Pの違いまとめ
SJ-TD18RとSJ-D18Pの違いは主に5つです。
基本容量や本体サイズ、冷凍室容量、静音性は同じです。
収納・清掃性ならSJ-TD18R、価格と大型ボトル収納ならSJ-D18Pが向いています。
| 違い | SJ-TD18R | SJ-D18P |
|---|---|---|
| デザイン | フラット&スクエア | 従来デザイン |
| 調味料ポケット | あり | なし |
| 棚全段取りはずし | 対応 | なし |
| 年間消費電力量 | 270kWh/年 | 282kWh/年 |
| 2Lペットボトル収納数 | 2本 | 4本 |
SJ-TD18Rがおすすめ
新しいデザイン、調味料ポケット、棚の取り外しやすさ、省エネ性能を重視する人。
SJ-D18Pがおすすめ
購入価格を抑えたい人や、2Lペットボトルを3~4本収納したい人。
価格差が小さい場合は、収納性やお手入れのしやすさが改良されたSJ-TD18Rがおすすめです。
SJ-D18Pが十分に安く販売されており、2Lペットボトルを多く収納したい場合は、旧モデルを選ぶメリットがあります。
SJ-TD18Rの販売価格をチェック
SJ-D18Pの販売価格をチェック
SJ-TD18RとSJ-D18Pに関するよくある質問
SJ-TD18RとSJ-D18Pについて、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
容量や設置寸法は同じですが、ドアポケットの収納方法に違いがあります。
設置前には放熱スペースや搬入経路も確認しておきましょう。
※価格や在庫状況は変動します。購入前に各販売店で最新情報をご確認ください。
※本記事の製品情報は、シャープ公式サイトの製品ページおよび仕様ページをもとに作成しています。


