シロカの全自動コーヒーメーカー、カフェばこ SC-A352とSC-A372の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは挽く、蒸らす、淹れると自動で行ってくれるコーヒーメーカーで、SC-A352とSC-A372では2つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
シロカのSC-A352とSC-A372の違いを比較
シロカの全自動コーヒーメーカー、カフェばこ SC-A352とSC-A372を比較するとカラーとサーバーに、違いがあります。
SC-A352 | SC-A372 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ブラック | シャンパンシルバー |
サーバー | ガラス | ステンレス |
Amazon | 18,700円 Amazonで最新価格を調べる | 19,800円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 18,620円 楽天で最新価格を調べる | 19,800円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年6月13日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはSC-A352が「ブラック」で、SC-A372は「シャンパンシルバー」となってます。
サーバー
サーバーはSC-A352が「ガラス」なので保温しているときなど、サーバーに入っているコーヒーの残量を見ることができます。
そしてSC-A372は「ステンレス」なのでガラスサーバーのように、割ってしまうことはありません。
ただしステンレスサーバーにコーヒーを入れっぱなしにしておくと、味が水筒にいれたコーヒーのような味になってしまうので、コーヒーを淹れたらすぐにカップに移したほうが良いでしょう。
またステンレスのサーバーですが、保温機能はありません。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
SC-A352
- ブラックのカラーが好みだ
- サーバーはコーヒーの残量が見えるガラス製が良い
- 購入コストをおさえたい(※)
SC-A372
- シャンパンシルバーのカラーが好みだ
- サーバーは割れないステンレス製が良い
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
SC-A352
SC-A372
仕様
抽出方式や容量、テイスト選択などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
SC-A352 | SC-A372 | |
---|---|---|
抽出方式 | ドリップ式(全自動) | ドリップ式(全自動) |
容量 | 4杯 | 4杯 |
電源 | 交流100V 50/60Hz | 交流100V 50/60Hz |
消費電力 | 600W | 600W |
幅×奥行×高さ | 約16.2×28×26.4cm | 約16.2×28×26.4cm |
重量 | 約2.7kg | 約2.7kg |
コード | 1.2m | 1.2m |
最大使用水量 | 0.55L | 0.55L |
保温機能 | 30分 | 30分 |
蒸らし機能 | ||
テイスト選択 | リッチ マイルド | リッチ マイルド |
ミル機能 | プロペラ式ミル 中細挽き | プロペラ式ミル 中細挽き |
タイマー予約 | ||
フィルター | メッシュフィルター | メッシュフィルター |
付属品 | 計量スプーン | 計量スプーン |
あとがき
シロカの全自動コーヒーメーカー、カフェばこ SC-A352とSC-A372の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは挽きたてのコーヒーを淹れることができ、テイストもリッチとマイルドから選ぶことができます。
またフィルターはメッシュフィルターなので豆の油分まで抽出することができ、繰り返し洗って使えるのでエコで経済的です。
さてSC-A352とSC-A372から選ばれる場合は、サーバーのタイプで選ばれるのがいいのではないかと思います。
個人的には中が見えるガラスサーバーが付いている、SC-A352が良いのではないかと…