シロカの電子レンジ、SX-18D132とSX-18D231の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは熱の通しすぎや加熱ムラを防止するプログラムのやさしさ解凍を搭載した、SX-18D132とSX-18D231では3つほど違いがある電子レンジです。
それでは比較して見ていきましょう。
シロカのSX-18D132とSX-18D231の違いを比較
シロカの電子レンジ、SX-18D132とSX-18D231を比較すると自動メニュー数や時短ボタンの有無、発売時期に違いがあります。
SX-18D132 | SX-18D231 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
自動メニュー数 | 11 | 12 |
時短ボタン | ||
発売時期 | 2021年10月 | 2024年12月 |
Amazon | 16,900円 Amazonで最新価格を調べる | – 円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 19,800円 楽天で最新価格を調べる | 17,980円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年5月11日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
自動メニュー数
自動メニュー数はSX-18D132が「11」でSX-18D231は「12」となるので、自動メニュー数はSX-18D231のほうが1つ多くなってます。
SX-18D132 | SX-18D231 | |
---|---|---|
あたため | ||
解凍(冷凍)あたため | ||
解凍あたため上手 | ||
解凍(ひき肉/薄切り肉) | ||
解凍(肉/魚) | ||
解凍(刺身) | ||
ごはん(冷凍) | ||
ごはん(冷蔵) | ||
飲み物(コップ1杯) | ||
飲み物(コップ2杯) | ||
葉果菜 | ||
根菜 |
SX-18D231の自動メニューに解凍あたため上手がプラスされてますが、これはいろいろな食材が入っている冷凍のお弁当やパスタなどをあたためるのに、使うことができます。
時短ボタン
SX-18D231には「時短ボタン」が搭載され、500W/600Wのマニュアルあたためで時短ボタンを押すと、自動であたため時間を短縮してくれます(加熱時間1分30秒~10分以内のみ、あたための後や連続使用など使えないことあり)。
発売時期
発売時期はSX-18D132が「2021年10月」でSX-18D231は「2024年12月」となって、SX-18D231のほうが新しい機種になります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
SX-18D132
- 基本機能を搭載していればOK
- 購入コストをおさえたい(※)
SX-18D231
- 自動メニューで解凍あたため上手を使いたい
- 時短ボタンを搭載しているのが良い
- 新しい機種がいい
(※) 執筆時の2025年5月11日にAmazonで安かったのですが、販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
SX-18D132
SX-18D231
仕様
庫内容量やレンジ出力、庫内構造などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
SX-18D132 | SX-18D231 | |
---|---|---|
カラー | ブラック | ブラック |
電源 | 交流100V 50/60Hz | 交流100V 50/60Hz |
消費電力 | 1350W | 1350W |
幅×奥行×高さ | 約45.8×35.0×28.2cm | 約45.8×35.0×28.2cm |
重量 | 約9kg | 約9kg |
コード長 | 約1.5m | 約1.5m |
庫内容量 | 約18L | 約18L |
レンジ出力 | 900W 600W 500W 200W相当 100W相当 | 900W 600W 500W 200W相当 100W相当 |
庫内構造 | フラット式 | フラット式 |
湿度センサー | ||
年間消費電力量 | 59.9 kWh/年 | 59.9 kWh/年 |
あとがき
シロカの電子レンジ、SX-18D132とSX-18D231の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には自動メニューに解凍あたため上手がある、SX-18D231が良いのではないかと…