ティファールの電気ケトル、KO5908JPとKO4908JPの違いを比較して、ご紹介しています。
最初に結論を言ってしまいますが「KO5908JPとKO4908JPの違いは何ですか」と問われたら、転倒お湯もれロックや省スチーム設計、ふたの取り外しの有無など8つほど違いがある、ティファールの電気ケトルです。
それでは比較して見ていきましょう。
ティファールのKO5908JPとKO4908JPの違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
KO5908JP | KO4908JP | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
沸騰時間 | カップ一杯(140mL):1分 満水:6分 | カップ一杯(140mL):58秒 満水:6分10秒 |
転倒お湯もれロック | あり | なし |
省スチーム設計 | あり | なし |
ふたが取り外せる | あり | なし |
注ぎ口カバー | あり | なし |
幅×奥行き×高さ | 240×160×220mm | 215×160×210mm |
重量 | 1,140g | 1,020g |
発売時期 | 2024年9月 | 2021年9月 |
Amazon | 3,390円 Amazonで最新価格を調べる | 3,895円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 3,403円 楽天で最新価格を調べる | 4,270円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年8月25日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
沸騰時間
沸騰時間はKO5908JPが「カップ一杯(140mL):1分 / 満水:6分」で、KO4908JPは「カップ一杯(140mL):58秒 / 満水:6分10秒」となって、若干ですが違いがあります。
転倒お湯もれロック
KO5908JPには「転倒お湯もれロック」の機能が搭載され、本体が倒れてしまってもお湯がこぼれにくい構造となってます(転倒した場合お湯がこぼれることあり)。
省スチーム設計
KO5908JPは「省スチーム設計」となって、沸騰しているときに注ぎ口から、蒸気が出にくいようになっています。
ふたが取り外せる
KO5908JPでは「ふたが取り外せる」ようになっているので、給水やお手入れが行いやすくなっています。
注ぎ口カバー
KO5908JPは「注ぎ口カバー」が付いているので、ほこりが入るのを防いで、清潔に使うことができます。
大きさ
大きさはKO5908JPが「幅240×奥行き160×高さ220mm」となり、KO4908JPは「幅215×奥行160×高さ210mm」となっているので、KO4908JPのほうが少しだけコンパクトです。
重さ
重さはKO5908JPが「1,140g」でKO4908JPは「1,020g」となっているので、KO4908JPのほうが少し軽くなってます。
発売時期
発売時期はKO5908JPが「2024年9月」でKO4908JPは「2021年9月」となっているので、KO5908JPのほうが新しいモデルになります。
おすすめ
KO5908JP
- 「転倒お湯もれロック」「省スチーム設計」「ふたが取り外せる」「注ぎ口カバー」などの機能を搭載してほしい
- 新しいほうのモデルを購入したい
- 購入コストをおさえたい(※)
KO4908JP
- 基本機能を搭載していればOK
- 少しでもコンパクトで軽いほうが良い
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
KO5908JP
KO4908JP
仕様
カラーや容量、自動スイッチオフ機能などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KO5908JP | KO4908JP | |
---|---|---|
カラー | ブラック | ブラック |
容量 | 1.2L | 1.2L |
コード | 1.3m | 1.3m |
電圧 | 100V 50-60Hz | 100V 50-60Hz |
消費電力 | 1250W | 1250W |
自動スイッチオフ | ||
空だき防止機能 | ||
目盛り窓 |
あとがき
ティファールの電気ケトル、KO5908JPとKO4908JPの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはふたが取り外せて給水や内側のお掃除が行いやすい、KO5908JPが良いのではないかと…