ティファールの電気ケトル、KO6401JPとKO5401JPの違いを比較して、ご紹介しています。
最初に結論を言ってしまいますが「KO6401JPとKO5401JPの違いは何ですか」と問われたら、沸騰時間や大きさ、重さなど4つほど違いがある、ティファールの電気ケトルです。
それでは比較して見ていきましょう。
ティファールのKO6401JPとKO5401JPの違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
KO6401JP | KO5401JP | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
沸騰時間 | カップ一杯(140mL):1分 満水:4分30秒 | カップ一杯(140mL):1分05秒 満水:4分21秒 |
幅×奥行き×高さ (ベースを除く) | 220×150×200mm (220×150×180mm) | 220×155×195mm (220×155×160mm) |
重量 (ベースを除く) | 970g (770g) | 990g (780g) |
発売時期 | 2024年9月 | 2022年9月 |
Amazon | 3,823円 Amazonで最新価格を調べる | 4,499円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 3,785円 楽天で最新価格を調べる | 3,780円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年8月25日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
沸騰時間
沸騰時間はKO6401JPが「カップ一杯(140mL):1分」「満水:4分30秒」となり、KO5401JPは「カップ一杯(140mL):1分05秒」「満水:4分21秒」となって、両モデルでは若干の違いとなってます。
大きさ
本体の大きさはKO6401JPが「幅220×奥行き150×高さ200mm」となり、KO5401JPは「幅220×奥行き155×高さ195mm」となるので、ベースを含んだ大きさはあまり違いは無いようです。
ただしベースを除いた本体の大きさはKO6401JPが「幅220×奥行き150×高さ180mm」となって、KO5401JPは「幅220×奥行き155×高さ160mm」となるので、KO5401JPのほうがベースを除いた本体の大きさは若干小さくなるようです。
なお、デザインはKO6401JPが「目盛り窓はハンドル側」に位置し、O5401JPは「目盛り窓がサイドの中央にしずく型」をしています(下記の画像でご確認ください)。
重さ
重さはKO6401JPが「970g」でKO5401JPは「990g」となり、ベースを除いた重さはKO6401JPが「770g」でKO5401JPは「780g」となるので、KO6401JPのほうが少し軽くなってます。
発売時期
発売時期はKO6401JPが「2024年9月」でKO5401JPは「2022年9月」となっているので、KO6401JPのほうが新しいモデルになります。
おすすめ
KO6401JP
- 少しでも軽いほうが良い
- 新しいほうのモデルを購入したい
KO5401JP
- 沸騰時間(満水)は少しでも早い方が良い
- 少しでもコンパクト(ベースを除く)なほうが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 執筆時の2025年8月25日に楽天市場のほうが安かったのですが、価格は変動するので購入時にご確認ください。
KO6401JP
KO5401JP
仕様
転倒お湯もれロックや省スチーム設計、空だき防止機能などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KO6401JP | KO5401JP | |
---|---|---|
カラー | ホワイト | ホワイト |
容量 | 0.8L | 0.8L |
コード | 1.3m | 1.3m |
電圧 | 100V 50-60Hz | 100V 50-60Hz |
消費電力 | 1250W | 1250W |
転倒お湯もれロック | ||
省スチーム設計 | ||
自動スイッチオフ | ||
空だき防止機能 | ||
ふたが取り外せる | ||
ウルトラポリッシュ底面 | ||
注ぎ口カバー | ||
目盛り窓 |
あとがき
ティファールの電気ケトル、KO6401JPとKO5401JPの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は、デザインや価格のことを考慮されて選ばれるのが、良いのではないかと…