タニタの手首式血圧計、BP-212とBP-211の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは手首式なので手軽に使うことができて、BP-212とBP-211では3つほど違いがある商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
タニタのBP-212とBP-211の違いを比較
タニタの手首式血圧計、BP-212とBP-211を比較するとデザインや大きさ、重さなどに違いがあります。
BP-212 | BP-211 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
デザイン | 全体に丸み | 下方に細丸み |
幅×高さ×奥行 | 71×84×32mm | 64×87×33mm |
本体質量 | 約105g | 約122g |
Amazon | 2,680円 Amazonで最新価格を調べる | – 円 |
価格 | 3,470円 楽天で最新価格を調べる | 3,276円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年7月6日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
デザイン
デザインはBP-212が「全体に丸み」を帯びて、BP-211は「下方に細丸み」を帯びた、形状をしています(下記画像でご確認ください)。
大きさ・重さ
大きさはBP-212が「幅71×高さ84×奥行32mm」で、BP-211は「幅64×高さ87×奥行33mm」と若干の違いがあります。
そして重さはBP-212が「約105g」でBP-211は「約122g」となり、BP-212のほうが17gほど軽くなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
BP-212
- 全体に丸みを帯びたデザインが好みだ
- 少しでも軽いほうが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
BP-211
- 下方に細丸みを帯びたデザインのほうが良い
- 基本機能を搭載していればOK
(※) 執筆時の2025年7月6日はAmazonで安かったのですが、価格は変動するので購入時にご確認ください。
BP-212
BP-211
仕様
脈拍測定範囲や圧力測定範囲、メモリーなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
BP-212 | BP-211 | |
---|---|---|
カラー | ホワイト | ホワイト |
計測方式 | 手首式 | 手首式 |
脈拍測定範囲 | 40~199拍/分 | 40~199拍/分 |
使用温湿度範囲 | 10~40℃ 85%RH | 10~40℃ 85%RH |
圧力測定範囲 | 0~300mmHg | 0~300mmHg |
目量 | 1mmHg | 1mmHg |
精度(圧力) | ±3mmHg | ±3mmHg |
精度(脈拍) | 読み取り数値の±4% | 読み取り数値の±4% |
メモリー | 60回分 | 60回分 |
安全機構 | 300mmHgで電磁弁による急速排気 | 300mmHgで電磁弁による急速排気 |
電撃に対する保護の形式 | 内部電源機器 | 内部電源機器 |
装着部の分類 | BF形 | BF形 |
電源 | DC3V 単4形アルカリ乾電池2本 | DC3V 単4形アルカリ乾電池2本 |
電池寿命 | 約250回(1日1回使用) | 約250回(1日1回使用) |
主な材質 | ABS PC ポリエステル | ABS PC ポリエステル |
あとがき
タニタの手首式血圧計、BP-212とBP-211の違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合はお好みのデザイン、または価格を考慮されて選ばれるのが…
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