タニタの手首式血圧計「BP-A11」と「BP-212」の違いを比較してご紹介します。
「BP-A11とBP-212の違いは?」と気になる方に向けて、デザインやサイズ、重さといった3つほどある違いを、分かりやすくまとめました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
タニタのBP-A11とBP-212の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
スクロールできます
| BP-A11 | BP-212 | |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| デザイン | 下方に細丸み | 全体に丸み |
| 幅×高さ×奥行 | 64×87×33mm | 71×84×32mm |
| 本体質量 | 約122g | 約105g |
| Amazon | 2,680円 Amazonで最新価格を調べる | 3,010円 Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 2,840円 楽天で最新価格を調べる | 3,445円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年10月30日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
デザイン
デザインは、BP-A11が下方向にやや細く丸みを帯びた形状なのに対し、BP-212は全体的にやわらかな丸みを持つフォルムとなっています。
見た目の印象に違いが感じられるデザインです(下記画像でご確認ください)。
大きさ・重さ
サイズはBP-A11が「幅64×高さ87×奥行33mm」、BP-212が「幅71×高さ84×奥行32mm」と、若干の差があります。
また、重量はBP -A11が約122g、BP-212が約105gで、BP-212のほうが約17g軽量です。
少しでも軽さを重視するなら、BP-212が良いのでは…
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
BP-A11
- 下方に細丸みを帯びたスタイリッシュなデザインが好み
- コストをできるだけ抑えたい(※)
BP-212
- 全体的に丸みのあるデザインが好き
- 少しでも軽いモデルを選びたい
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
BP-A11
BP-212
仕様・機能
計測方式や脈拍測定範囲、電源などの仕様や機能などについては、下記の表のように違いはありません。
スクロールできます
| BP-A11 | BP-212 | |
|---|---|---|
| カラー | ホワイト | ホワイト |
| 計測方式 | 手首式 | 手首式 |
| 脈拍測定範囲 | 40~199拍/分 | 40~199拍/分 |
| 使用温湿度範囲 | 10~40℃ 85%RH | 10~40℃ 85%RH |
| 圧力測定範囲 | 0~300mmHg | 0~300mmHg |
| 目量 | 1mmHg | 1mmHg |
| 精度(圧力) | ±3mmHg | ±3mmHg |
| 精度(脈拍) | 読み取り数値の±4% | 読み取り数値の±4% |
| メモリー | 60回分 | 60回分 |
| 安全機構 | 300mmHgで電磁弁による急速排気 | 300mmHgで電磁弁による急速排気 |
| 電撃に対する保護の形式 | 内部電源機器 | 内部電源機器 |
| 装着部の分類 | BF形 | BF形 |
| 電源 | DC3V 単4形アルカリ乾電池2本 | DC3V 単4形アルカリ乾電池2本 |
| 電池寿命 | 約250回(1日1回使用) | 約250回(1日1回使用) |
| 主な材質 | ABS PC ポリエステル | ABS PC ポリエステル |
| 収納ケース |
あとがき
タニタの手首式血圧計「BP -A11」と「BP-212」の違いを比較してきました。
どちらも日常使いに便利なモデルですが、選ぶポイントはデザインの好みや価格・軽さの重視度です。
見た目や使用感を比較して、自分に合ったモデルを選んでみてください。
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