タニタのデジタルクッキングスケール、KD-320とKD-321の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは微量モードなら0.1gではかることができるので、パン作りなどに計量することができるデジタルクッキングスケールです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
タニタのKD-320とKD-321の違いを比較
タニタのデジタルクッキングスケール、KD-320とKD-321を比較するとカラーやステンレス皿の有無、重さなどに違いがあります。
KD-320 | KD-321 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ホワイト | シルバー |
ステンレス皿 | ||
計量皿取り外し | ||
幅×高さ×奥行 | 150×34×210mm | 150×35×210mm |
質量 | 約445g | 約573g |
Amazon | 2,998円 Amazonで最新価格を調べる | 3,890円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 3,050円 楽天で最新価格を調べる | 3,558円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月5日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはKD-320が「ホワイト」で、KD-321は「シルバー」となります。
ステンレス皿・計量皿取り外し
KD-321は「ステンレス皿」が付き、その「計量皿取り外し」をすることができるので、水洗いすることができます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
KD-320
- ホワイトのカラーが好みだ
- 購入コストをおさえたい(※)
KD-321
- シルバーのカラーが好みだ
- ステンレス皿が取り外せて水洗いできるのが良い
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
KD-320
KD-321
仕様
最大計量や最小表示、計量精度などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KD-320 | KD-321 | |
---|---|---|
タイプ | キッチンスケール | キッチンスケール |
最大計量 | 3000g | 3000g |
最小表示 | 1g 微量モード:0.1g (0~300g)/0.5g (300~1500g) | 1g 微量モード:0.1g (0~300g)/0.5g (300~1500g) |
計量精度 | 通常はかりモード:0g~750g迄±2g/750g超3000g迄±3g 微量モード(0.1g):0g~75g迄±0.2g/75g超300g迄±0.3g 微量モード(0.5g):0g~375g迄±1.0g/375g超1500g迄±1.5g | 通常はかりモード:0g~750g迄±2g/750g超3000g迄±3g 微量モード(0.1g):0g~75g迄±0.2g/75g超300g迄±0.3g 微量モード(0.5g):0g~375g迄±1.0g/375g超1500g迄±1.5g |
追加計量(0表示機能) | ||
mLモード | ||
オートパワーオフ | 約6分 | 約6分 |
表示文字高 | 18mm | 18mm |
フック穴 | ||
シリコーンゴム脚 | ||
地域設定 | 9区分 | 9区分 |
電源 | 単三 | 単三 |
あとがき
タニタのデジタルクッキングスケール、KD-320とKD-321の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはステンレス皿が取り外せて水洗いできる、KD-321が良いのではないかと…
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